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チェックファイナルオラァ!

これ
よくあの難解なルールをゲームに落とし込んだな……。
相変わらず謎の技術力だ。多分かなり作るの大変そう。
私なんて麻雀作ろうとしてCOMのいないドンジャラで妥協した事があるぐらいだからな!


攻略するものじゃないと思うけど攻略してみる。


基本
まずは雀頭のない麻雀だと思って手牌を作る。普通の感覚でやってると二索が端牌ということを忘れがちなので注意する。
大方完成したらフィールド上に綺麗に並べていく。
並べてる間にも結構手牌でストレートが出来たり、トリオがカルテットになったりするのでそれも並べる。
欲張りすぎると矢木がロンやチェックメイトで妨害してくるから怖い。

・棒スティック 
多分牌を選択し間違えた時にキャンセルできない仕様に対する救済措置……だと思う。あとは気分の問題。
と言っても矢木のターンは普通に進むから基本使いたくない。
捨てる牌がないけど次のターンのチェックムーンで矢木のトリオが奪えそうな時には一応使えるか。

・チェックムーン
矢木が最後に置いた牌がトリオになってるところで発動し、そこから牌を並べ始めれば得点の足しになる。
しかし奥義はチェックメイトかチェックファイナルで使いたいのでちょっと勿体ない。

・チェックメイト
防御の要。
矢木が大量に綺麗に牌を並べてる時に邪魔をする。
大体矢木は5組並べたところでロンしてくる可能性が高い気がする。もちろんけっこう気まぐれなので早めにされたり一向にされなかったりは運次第。
あと序盤で妙に手牌が充実した場合、一旦並べる→不要牌を置く間に新しい組み合わせを作る→チェックメイトで掃除して並べるの再開、が使える。ロンされる可能性も高くなるので安定性は低いが、役狙いならあり。
矢木のチェックメイトはこっちを妨害してくる上に、安全圏からいきなり不要牌をごっそり除去してアカギの命射程範囲内に入ってくるからかなり危険。直後の矢木の牌が2枚綺麗に並んだら3枚目を対抗チェックメイトで阻止しておくのが無難。

・チェックアウト
揃ってる手牌を3枚も失って手牌1310枚の戦いを強いられるのは痛いし、チェック系奥義を連発する事にそこまでメリットは感じられない。

・チェックファイナル
攻撃の要。
手牌を綺麗に並べて最後のロン宣言牌を置く直前に、フィールドに3枚手牌に1枚ある牌を置き、更にロン宣言牌を選択しつつチェックファイナル選択すれば、並べた分+カルテットの雀パワーと得点が得られる。
捨てる順番がデリケートだし確認も面倒だが、使いこなせれば比較的簡単に雀パワー400得点800が得られるのでちょう強い。

・ファイヤー
条件が限定的過ぎる上に効果も微妙なところ。


高得点狙い
矢木を倒すだけならストレートをいっぱい並べるのが安定だが、それだけだと雀パワー=得点にしかならないので、高得点が望めない。
雀パワーと得点に開きのあるトリオかカルテットか役を狙うべき。

漢字ファイヤーが設定ミスで高得点になってるらしいので、とりあえず中・西と並べてみた。
しかし成立しない。
中發東or中發西or中發南or中發東って意味なのかこれは。途中で・の意味が摩り替わってるようにしか見えないから訳が分からなくなってきた。
そうだとするとやっぱり実用レベルじゃないな……。

結局のところポン出来ない以上、役作りはどれもこれも役満レベルの難易度なので、チェックファイナルによるカルテット狙いが安定しそう。
得点が雀パワー*2のトリオorカルテット以外狙わずに矢木のライフを100にした所で得点は7000。その状態でラストセットをトリオ*2+チェックファイナルぐらいで決めればいい感じになるはず。

実際にやってみる。
ひたすら同じ種類の牌を抱え続け、70ターン目ぐらいになったら放出し始め、出来れば最後にチェックファイナルで間違って捨てた牌を回収する。ぶっちゃけ普通にプレイするより簡単。
矢木のフィールドも一応チェックし、5つぐらい綺麗に並べそうになってたら安全性を考慮してチェックメイトで阻止する。
多分矢木の命は7,8セット目ぐらいで残り僅かになるので、そこで残り100になるように調整して倒す。ラストはチェックファイナル出来るように頑張る。セットが余ってて配牌が悪いようならドローに持ち込んでもいい。

とりあえず7000点は超しておいた。ラストチェックファイナルできなかった……。
1ゲームに時間がかかりまくる上に矢木の動きが挙動不審すぎて終盤のハラハラドキドキ感が異常。

8000超えまでは難しくないはず。流石に63枚程度もツモれるとトリオもポコポコ出来るから役も意識すれば狙えなくはない気がしてきた。


おまけ
stick.jpg
1セット2800点!
これの為に一体どれだけのアカギの命が犠牲になった事か……。
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  1. 2009/12/09(水) 22:31:32|
  2. 全般感想
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ミリしら関係で思うこと、ネガティブ含めつらつら

永遠の外野人間には相変わらず何が起こっているか全く分からないけどミリしらを見る。


回線速度が変わっても、ご飯食べてる時間の有効活用法はやはり動画視聴である事に変わりは無かった。そして通常のアニメの場合は、料理完成の時間と放送開始時間を合致させる、という非常にシビアなテクニックが求められる為、動画サイトの方が何かと都合が良く、結局ミリしらに落ち着く。
消費速度を供給速度が完全に上回っているので、探そうと思えば見るものはいくらでも見つかる。
ただし、片手間に見ている事と、前述の予め宣言しないと行動出来ない病と、あと壊滅的に苦手な事もあって、コメントはほぼしてない。誰も気にしちゃいないだろうけど、特に名前が出るzoomeはね……。忍☆忍は15ミリあたりの時に宣言してるからなんとか。


ひぐらしリメイクは気付いたら見なくなっていた。本編以外の部分をメインで見始めた時点で何かがおかしいとは思っていた。
私が今ミリしらに求めているのはストーリー性で、演出・演技関係は補助道具に過ぎず、その意味でリメイクには創造性が薄いのと、そもそもひぐらしにそこまで拘泥が無いのが原因か。
若干協力してる手前、申し訳ない気もするが、見る気起こらないんだからどうしようもない。


薄々思いつつ確信には至れてないけど、時間差多人数は西の善き魔女1ミリ前半の正露丸の時点で既に笑いの形として完成を見ている気がする。
どうしたって噛み合わない以外の展開を辿り得ないのだから、それ以上の発展性に乏しいというか。
同種の構成要素だからダメだという考えを敷衍すると、完全一次創作に対してミリしら自体の自由度が低いからダメとも言えてしまうから、結局は好き好きって事かも知れないが……。

リアルタイム多人数は、映像に加えて他の人のアフレコも処理しつつ自分のアフレコを紡ぐという、恐ろしく至難な所業が求められながらも、通常のミリしらかあるいは相乗効果でそれ以上の可能性を秘めてるとは思う。前提条件として柴崎軍団とかチームリミットレベルの莫逆が必要なんじゃ無いかと思いながら、割と皆ちゃんとこなしてるからすごいとしか言えない。



まあ要はいつまで経っても単独ミリしらが一番好きって事ね。

以下最近というか、前回のミリしら関係更新以来だから約2ヶ月間で見たミリしらの感想と見せかけてただのメモ。

・うみねこのなく頃に
絶滑・内藤・化合物まで見た。同じ映像でもそれぞれがそれぞれに特徴的で面白いし、もうちょっといくつか見たいと思ってる。
漏れなく全部見てそれぞれ比較とかしつつ本気で感想書こうとも思ったけど、かなりみんな見てるからわざわざ私がそんなことしなくてもいいかと思ってやめた。
見るだけでも相当なのに、ちゃんと感想となると遅筆的に考えて膨大な時間かかりそうだしさ……。

・スケッチブック
取り立てて見るものが無い時にちょいちょい進めて、今漸く11ミリまで。
ほのぼの日常の映像と殺伐殺し屋・殺し屋ハンター間抗争の音声という、絶対に相容れないと思われる要素が何故か上手く噛み合ってる。ちゃんと殺し屋が殺しをするところに好感。
お涼と野生児の対決は手に汗握るものがあったし、力を失ったお涼が普通の女子高生として生きるかどうかの決断をする場面はなんか心に響いた。
ちなみに13ミリまで見たらスケブ枠は拍車区に譲られると実しやかに囁かれている。

・カブトボーグ
なんだかんだで今唯一の新作来たらすぐ見るミリしらになってる。
本編ファンが流れ込んでるのかコメントが新鮮。ネタバレ禁止とか普通そんなところまで気回らないよなー。ミリしら界隈のローカルルールである事が実感出来る。
合ってる合ってる言われまくってるけど、どうなんだろう。本編に近付けようとしてああなってるのなら普通かも知れないし、外そうとしてるなら合ってるってツッコミがすごく正しい。何にしても本編を見過ぎてる所為で、映像だけを見たときに受ける印象が想像出来なくて、その辺の判断が付けられない。
まだまだ映像だけでも狂気が感じられるような回が後に控えているはずなので、そこに期待。

・中華一番
毎回お約束のパターンの繰り返しで目新しさが感じられないと思いつつも、自分の言動や映像に対する動揺無しに矢継ぎ早に繰り出されるアフレコには全然飽きが来ない。
ゆうに100を超える動画を上げて来た実績に伴う大ベテランの風格が感じられる。

・グレンラガン
映像が熱いっぽい場面でちゃんと熱いっぽい台詞が出て来るのが流石。正当派な感じ。欲を言えばこっちが期待するタイミングよりワンテンポぐらいアフレコが遅れてるかなー。不安になるほどではないけど。
やっぱり知ってるアニメだと先の話に期待が掛けられるから見たくなる。とりあえず4話にある意味期待。
とりあえずドリルは男の浪漫は大昔の戦隊ものとかから言われてそうだし、超ドリルはエディの↓HSでしか聞いた事無い。

・ゼロの使い魔3期
キャラ一新と聞いて見てみたら結局前期までの話を引き摺っていて訳が分からなかった。というかそんなこと出来るならキロ知りでもミリしら成立させられるから当たり前だ。
確か久保つか1期は1話ではそんな良い印象持たなかったけど、ストパニラジオでこの人は天才だと思って見始めて、80年代の名曲歌い始めた辺りで権利者削除されたんだと思う。色々と事情はあるみたいだけど、やっぱり再うp無いのは勿体無いよなー……。

・おこれ!!ノンクロ ほか
面白かったけど、個人的には黒の契約者かF・ateが見たくて仕方ない。

・空を見上げる少女の瞳に映る世界
弟の存在と時間差の性質との相性が抜群だった。存在しないのに存在感を放てる存在はミリしらの可能性を大きく広げそう。シホネ先生以外が勝手に弟に話しかけたりするとどんどん良く分からないことになって面白いかもしれないたぶん。

・チャー研(Tリミット)
本編が気になった。
そして本編見た後だと、映像だけでは狂気の半分も伝わらなそうだからミリしら向きじゃないと思った。

・ぎょぎょぎょ
たこ焼きの話が面白かった。作戦として破綻してるとしか思えないんだけど、なんなんだろうこれは……。

・僕は妹に恋をする
摩擦でちんこ失った時の悲壮感が凄まじかった。自分にとっても死活問題のはずなのに歯牙にもかけない女が更にその感を煽る。

・蟲師
この適当な感じ懐かしいなー。


あとエイトマン(仮面組)とか某野球アニメとかその他いくらか見た気がするけど、メモが残ってなくて感想忘れた。
そんなもんかな、うん。
  1. 2009/07/16(木) 04:10:41|
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新4mm

新プレイヤーがバグりまくって使い辛い。
・画面上の再生ボタン押下で再生してもコメントが流れない
・左下の再生ボタン押下で再生しても薄暗い画面の上にタイトルが出たままになる
・再生押しても広告がコメント一覧に変わらない
・コメント一覧でホイール回してもページ自体が動いてしまう
デザインは好きだけど。


いより

一時期の驚くべきうp速度。↓のは全26話を3日で録ったとか…。当時の同一サムネによるミリしらタグジャック振りは凄まじいインパクトで今も心に残っている。多過ぎて見る気は起こらなかったけど。

・サムライ7
サムライセブンだからエウレカセブンなのかな。急停止とうろ覚えは面白い。
ものすごく探り探りで進めて、それでも見切り発車してしまって、言ったことを否定している場面が多く見られる。全体的にアフレコに不慣れな雰囲気が、パスし続ける儀式などでの笑いに繋がっているが、主要キャラが誰なのか良く分からないぐらいにキャラの立ちが今一つで、スロースタートの感が強い。花子は立ってる。人間、ショックを受けるとトゲピー化してしまうのかと思うと怖い。
物語の大筋がグーグルストリートヴューに抗う人々の悲喜にあるのは分かった。何故スキャンされると困るのかは謎。


白米

絵を良く見かけるから割と知ってるような知らないような。はくまいって読んでるなー。

・心霊写真
これはだいぶ前に見た覚えがある。なんかすごい叩かれてる。
説明が無いとどの辺が心霊なのか分からないのが多いんだよね。コンクールの審査をしてた写真家の人が、良い写真は言葉を添えなくても何を伝えたいのか分かるのに、そういった作品が少ないと嘆いていたのを思い出す。
そうでなくても点が3つあれば人の顔に見える理論で説明出来そうな写真ばかりで、共感を覚える部分が多い。その辺を投げ遣りにばっさばっさと斬り捨てるぶちこさんのスタイルはなかなか痛快。
純粋にミリしらとして見ると、コメントが割と常識的な範囲に収まってしまっていて、意外性に欠ける。そもそも素材に面白く出来る余地が少ない気がする。


leki

暴風雨の真っ只中でラジオ出演してたのはこの人辺りだったっけ…。酔ってた上にメモとか残してなかったから既に記憶が曖昧になりつつある。
ドッターのイメージ強し。

・吸血鬼学校
何が起こってるのか良く分からない部分が多々あるが、その適当さ溢れる雰囲気には惹かれるものがある。映像から受け取った情報を吟味してそれに見合った台詞を捻出し声を充てるという一連のプロセスに際する脳と神経間の伝達において、電気信号の減衰が小規模に留まっているみたいな。自分でも何を言ってるのか良く分からない。
悲鳴だけで状況を判断する能力と、吸血鬼の特性かと思ったら個人的好みだったのが面白かった。


もやしっこ

トーク能力がとても安定していた。

・アフレコ現場
話題になっていたときに見た。
内容はすっごいgdgdなんだけど、ミリしら自体をテーマにするというメタな発想が優れている。アフレコという土俵に立つ前の段階で人とは違う工夫を施すってのは大事だと思うよ。内容で差をつけようと思ったらとんでもない実力が必要だもの。
しかしこんだけリテイクしてたらそれはミリしらとは別の何かじゃないかな。



完。
段々適当になって行ったよ。書くことを前提に見るのは疲れるからやっぱりダメだ。

まとめ
改めて個人的なミリしら観について少し考える。

通常のアニメに対するミリしらの強力な付加価値とは、アドリブである事と、既存作品に対する二次創作的立ち位置を取っている事にあると思う。
私が何らかのミリしらを見ようと思った時に最も重視する点は、本編を見た事があるかどうかにあるらしい。元々作品に対する感想を読むのが好きな人間だから、この映像に対してどのような印象を抱くのかといった興味が視聴意欲に繋がっている。
今回見た19人の代表作の中でちゃんと知ってるアニメが一つとして無かったのは中々辛い部分だった。

対して、本編を知らない作品のミリしらを見る場合、基本的にそれは通常のアニメを見るのとさほど変わらない行為であって、ならば普通にアニメの名作でも見た方が良いんじゃないかという思いが付いて回る。
それ故にこの場合は、ミリしらであることを生かした奇抜な設定なんかで、通常のアニメに対する優位を持った作品である事を重視する。その上で物語に筋が通っていれば言う事は無い。

そんなこんなで
続きを見たいと思ったのは
スケブ>拍車区>ラグナロク>ウテナ>もっけ
な感じ。

1ミリだけでは測れない部分も大いにあるからどれもこれも見たいんだけど、如何せん数が多過ぎる。時間が無限にあればなー。そしたらきっと別に今見なくてもいいじゃないかと思って何も見なくなる。あれ?

まあ暇を見つけて少しずつ見ていくよ。多分感想は疲れたから書かない。
  1. 2009/05/16(土) 04:08:04|
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新人3ミリ

カブトボーグ来た!と思ったらまたライトさん。
本編信者過ぎてどう評価して良いかは分からない。個人的にはカブトボーグほどミリしらに不向きなアニメは無いと思うけど、ずっと前の多人数のリヴェンジ的な意味でも期待して見る。


ももや

同一人物だと疑いたくなるぐらいみやくまさんに聞こえて仕方ない。

・もっけ
メタモルフォーゼじゃなく♪メタモルフォ~ゼ~なんだろうねきっと。ゾーン!みたいなもので。
女性ミリしらーなのにお姉ちゃんの声に裏声をあてるという謎の行為に出る。そして妹の声も歳相応に高いし、おじいちゃんもおばあちゃんの声も妙に高い。むしろ低い人がいない。するとお姉ちゃんの声を更に高くする必要が出てきて、その所為で全篇に渡って辛そうにしてる。お姉ちゃんが叫ぶシーンで「ぐわっ」しか言えてないし。それでいて演じ分け出来てないと悩んでるってのがなんか面白かった。それ自分で自分の首を頑張って絞めてるだけじゃないかと。
そのお姉ちゃんは普段妹に対してきつく当たってるけど、妹の死体を看病するという常軌を逸した行動に出たり、なんだかんだで妹の事を想った行動を取っている。たった1話で不器用な姉妹愛を描いたのはなかなか巧いと思う。ちょっと心が温まった。
あとお姉ちゃんとか妹とか、名前の付け方が忍☆忍みたいに恐ろしく短絡的。今後キャラが増えた時にどういった名前が付いていくのだろうか。


まとめ。

リンク張ってるのに見た事無かったりね。

・まほらば
いくつか誰が喋ってるのか良く分からない場面があって困った。全キャラに渡って平坦に声を当てることで作品の気だるげな雰囲気と相俟って笑いを生み出す…とかならともかくとして、こんな風に普通にストーリーを作っていく感じなら声を使い分けないに越した事は無いと思う。
女女死のキャラが、百合のヒロインが勝手に女と勘違いして惚れてくれたのを良い事に、受動的に嘘を吐いてヒロインとお近付きになろうとしているに過ぎず、ハーレム系ラブコメの典型のような主義主張や目的意識に乏しいものに見え、あまり魅力が感じられない。本編からもそんな雰囲気はなんとなく感じるけど、そこは別に合わせなくても良いんじゃないかと思う。
映像を見る限り本編にマイナスな印象があるのも大きいが、今一つ興味をそそられない。


巻き雲

なんでこんな声か細いんだ。そのギャップでたまに出る変な声が妙に面白い。

・マドラックス
これは…視聴断念するに十分過ぎる音質。本気で何言ってるのか全く分からないよ。


…とこれだけで斬り捨ててしまうのはあまりに無体なので妥協してこっち見てみた。

頑張って付いて行こうとしているけど、流石に音無しで麻雀アニメを理解するってのは無茶っぽい。どちらかと言えばルールを知ってる事が枷になってる気もしつつ、知らなかったら知らなかったでアカギと比較してしまう事になるので、この路線はありだと思う。
主人公はルールを理解してないかと思いきや、染め気配を察したり、やっぱりそれに振り込んだり、手つきがプロプロしかったり、結局どういうキャラなのか良く分からない。変な手筋だったのはタンヤオ禁止(見た感じ三色も禁止)という意味不明なルールの所為とすれば、それに対して怒ってたし、割と詳しいような気もする。豪運なのは分かった。
五ピンをスルーしまくるシーンは吹いてしまった。
      -、ー- 、
   _. -─-ゝ  Y ⌒,.Z.._
    ,.>          <`
  ∠.._        ,     ヽ 
.  /    , ,ィ ,ハ ト、    l
  /イ /   /l/‐K  ゝlへトi  |
   レ'レf Y|==;=  =;==|f^!l
.     !6|| ` ̄ "||`  ̄´ ||6|!    しかしアカギ
      ゙yl、   、|レ   |y'
     _,,ハ.ト.` ̄ ̄ ̄´ ,イ/\_   意外にもこれをスルー
    ̄:::;':::::゙! \.  ̄ / |'::::::::|::: ̄  
  :::::::::l:::::::::l  \/   !::::::::::|:::::::::
  ::::::::l:/ヽ:ヽ__    __/:/\:|::::::::
  :::::::‘:::::::::::o:ヽ`  ´/::::::::┌──┐
  :::::::::::::::::::::::::::ヽー/::::::::::: l:::::::::::::::l

個人的にこのAAがツボなんだよ。(ズレまくってる気もする)
削除除けとかも合わせて、見てたらなんだか無性に麻雀がやりたくなってきた。やる機会少な過ぎてクソ弱いけど。


さかよし

神。

・ラグナロク
通常のアフレコとしてのメタと、作中の現実世界からネトゲ世界へのメタという二重のメタが存在して、
ものすごくメタメタしていた。ネトゲの方の意味でのメタをいかに展開に絡ませられるかがポイントだと思うけど、物語の主軸は主人公パーティーですらない奴の右袖を探すことにあるんだよね。どうすればいいのか良く分からない。
後半は、全ての元凶はアメリカ・目の中に蝸牛の死骸・礼儀正しいモンスター・背骨だけ回復魔法、など絶え間なく突拍子も無い発想が出てきていて、それがかなり面白かった。展開に対する迷いがなくなるとメタが自然に減っている感じ。
あとまた一人さちこが生まれてた。見た目は明美な癖に。ミリしら界隈にさちこ多過ぎると思うんだ。覚えてるだけでF・ate、忍☆忍、拍車区、これ、で4人。wikiで検索かけたら学園七不思議(2人)、HELLSING、恋風、ストパニで実に9人。まだいるのかもしれない。これもF・ateの影響力の賜物か。


斑猫

ぶちねことかだと思ってたけどはんみょうだったらしい。字面からは想像できない甲虫だ。

・少女椿
短かったので一応2ミリまで見てみた。
すごいなこのアニメ…。鶏生食いとか、子白熊(?)踏み潰しとか、達磨とか、少女のあられも無い姿とか、雄と雌の目合とか、これでもかというぐらいにエログロ満載なので耐性無い人は注意。自分はネットで有名なのならそれなりに見たし、割と平気な方だと思ってる。笑顔で自分のちんこをハサミでちょきちょきと解体してた動画はトラウマだけど。
まあそれはいいとして。こんな映像でも落ち着いてアフレコ出来てる点にうp主の実力の高さは感じるが、如何せん映像のインパクトにはアフレコが負けてる感じがする。有り体に言えばアフレコの方をどうでもいいと感じてしまった。本編かげからまを見た方が良かったかもしれない。
2ミリではガチで怪奇現象が!演出としてやってるんじゃなければ奇跡だ。



書いてから気付いたけど、ラジオスレのまとめを信用してコピペしてたら色々えらい事になってた。
もやや君は黄緑キャブのトップアイドルだし、班じゃなくて斑じゃないのかな。
  1. 2009/05/14(木) 00:08:08|
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新人ミリしらーの事を2ミリ

今焼きたて!!ジャぱんをキッズが放送してて、そのテレビ欄の紹介見たら「週刊少年サンデーで好評連載中、橋口たかし原作…」って書いてあった。嘘乙。
まあそれは関係ないけど、この間このアニメのミリしらがうpされてた気がするのに、今探したら見つからないのはやっぱり瞬獄殺されてるからなんだろうか。確かガンダムがいっぱい出てたし。
あとイナズマイレブンとかも同様。知ってる作品のが上がってたら見たいけど最近あんまり出会えないなー…。削除避けの所為で気付けないのも含めて。



ほたるこ

前々からぽつぽつ話題に出てるから興味はあったけど視聴には至ってなかったからこの機会に見れて良かったさん。

・ウテナ
全体的に演劇でも見ているかのようにすごく芝居がかったアフレコ。なんでこう女性には演技力チートが多いんだろうね。内容的にも、当然のように行われる人身販売に立ち向かう少女という構図が首尾一貫して分かりやすく、演技力と合わせて普通にアニメを見てるような気持ちになった。
うろ覚えということで若干ミリしり的な要素もあるので、本編知ってる方が楽しめるような気がする。私はたまたま中途半端にどっかの1話だけ見たのと、EDが意味不明ぐらいしか知らないから、コメントの雰囲気と合わせて置いてけぼりを食らった感。視聴継続すれば話が外れていってこの感じは解消されそうではある。
ウテナは同性愛者でもなければ女性らしい長髪も維持しているのに男装趣味ってどういうことなんだろう。常識に対する反抗とかそういう類の主張なのかな。中二病だから記憶喪失設定にしてたらほんとに思い出せなくなったのには自己暗示力の激しさを感じる。
あとはラピュタに対する印象がおかしかったりとか。及川光弘とか覗き山覗き男とか魅力的な予感のするキャラも多く、以降にも期待が持てる。


じゃこ

ほんとにミリしら。

・伯爵と妖精
なんかすっげーほたるこさんに声似てるなー。と思っていたら投稿者がほたるこさんだった。何を言ってるのかわからねーと思うが(ry

拍車区とか
こっちだよ…ね…?
終始低めのテンションというか、ものすごくおっとりした雰囲気で、状況にアフレコが付いて行っておらず、あんまり物語は進行していない気がするが、やたらと設定付けはしっかり為されていくし、細かい部分のネタは面白い。起承転結の起としては申し分無い出来なので次ミリ以降の安心感は大きい。
ミステリ展開(?)で主人公山田(女)と言うとどうもTRICKが思い浮かぶ。影響あるんだろうか。少女漫画的セオリーに流されずに、常に展開に対して疑問を呈し続ける姿勢は探偵らしい部分。実際には詐欺師紛いの事しかしてないとしても。G氏のハルヒでも思ったけど、ツンデレが自分で「ツン!」と言うのは可愛いかもしれない。
ピーターと関係ないのに名前被ってる人と、ピーターの兄弟なのに名前被ってない人の、人型どこでもドア能力って何だろう。道具なんだから人をワープさせるべきなのに、どこでもドア自体がワープしてたらそれは単なる瞬間移動能力者なのでは。
ちょいちょい挟まれる「へい!」という掛け声の意図するところが謎。「美形!」「探偵!」とかでライミングしてるのか。


美術館(いかさん)

今までよくわかってなかったけど
美術館=いかさん=亜種スレ426=ikakas.exe=割と忍☆忍見てる人
でいいのかな。
モロさん的な癒し系。低声がたまにロリコムっぽい気がする。

・チーズスイート・ホーム
私はこのミリしらが嫌いだ。
私は猫が嫌いだ。
そんな戯言は良いとして、各話最後に死ぬ天丼が安定して面白い。やっぱりこの猫は1000000話で二度と生き返らなくなるのかな。何の因果か灰色のトラ猫だし。1000000話つったら1秒も休まずアフレコしても6年弱掛かるけど。
短い中でもちゃんとキャラが立ってる。特にほのぼのしてると見せかけてお母さんの残虐振りが怖い。
あとOPを歌おうとしても、いつも中途半端な感じにしかならないという3分アニメならではの現象とか。どうやったら3話が攻殻であることに気付けるのか。


かんなぎ組

ラジオをまさに老害死ねラジオたらしめていたあせさんとせてつさん。あのパフォーマンスは中々真似出来ないよ素晴らしい。

・かんなぎ
こ(ry
チームリミット以来の奇跡的な連帯感が生み出す笑いはとんでもなく良質。
しかし如何せんちゃんと1話分丸ごとのうpで無いのが気になる。何でも面白くない部分をカットしているらしいが、だとすればカット部分のストーリーは彼らだけが知っていてコメント人間には伝わっていないという状態な訳で、その部分を把握しないままに見続けるには些か気持ち悪さが拭えない。
どうも私は作品を途中からとかで享受するのは苦手なんだ。というか大半の人はそうなんじゃないのかな。出来ればノーカット版がうpされる事を希望する。


ゆっくり和江

第11回ファッキンラジオを思い出して懐かしい気持ちになった。

・ミリメイク外伝 すごいよ!!和江さん
特筆すべきは2,3オクターヴ差はありそうな声の使い分け。敵キャラの台詞の時の低音には、女声の域を超えた類稀なる天性の声帯というものを感じさせる。低音を訓練で伸ばすのは難しいらしいし。多分イントネーションの問題でちょっと聞き取り辛い部分が多々あるから、その辺が改善されればもっと良くなると思う。
内容としては、疾走感のあるアフレコだが、映像展開が速過ぎる所為か、序盤の割と面白そうな設定があまりそれが生かされていないのが勿体無い。もうちょっと落ち着きが欲しいところ。
あとどうしても巨大虚に反応して親近感を覚えてしまうけど、あれは大きさ的には通常虚だし、見た目的には大虚に近いと思う。




これでやっと半分。続きはそのうち。
  1. 2009/05/11(月) 00:39:21|
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新人ミリしらーの事を1ミリだけ知った俺が感想書いてみた

せっかく新人ラジオ聞いたんだし、お誂え向きに代表作まとめもされてるし、ミリしら見放題な環境にもなったんだし、ここは意図に沿ってこの機会に見るべきなんだろうと思った感想。

昔もうちょっと精力的に書いてたうp主毎感想は自然消滅してるよ。失う物は何も無いんだから好き勝手書こうというコンセプトだったはずなのに、関係者に見られ過ぎて日和りまくったから仕方ない。
まあこれが続きみたいなもんだけど。一応5人ずつで頑張ってみよう。1ミリ見るだけだから大したこと書けないとは思う。


九番ライト

スケブとエウレカと綺麗な誠とひだまりとかちょくちょく見てる。
作品数が割と多数な中、各作品で打ち出された(特に映像と関係ない)テーマがはっきりしているので、視聴スタンスが定めやすい。
そして落ち着いた雰囲気を漂わせながらも、コンスタントに変な事を言い続けていて、すごく安心感のあるイメージ。かなり好きな部類。

・スケッチブック
ラジオで一回見て、別の機会にこれ見たことないなと思って見たらアリア社長のくだりでラジオで見たやつだと思い出して、今回内容忘れてたのでまた見た。もうダメだ。
どう見ても可愛らしいヒロインがいきなり恐ろしい殺し屋となり、どう見てもほのぼのしたクラブ活動も犯罪者の巣食う殺人方教授の場となる、というほぼ完璧な世界観の設定を見せる1ミリ。その世界観形成の一助として散りばめられている「彼女は居なければ夜は来ない」とか「天使は死んだ」とか「ゴルゴダの丘」とかの中二病的なワードが魅力的。
操作系やら具現化系やらの能力者展開をこの映像の中でどれだけ表現出来るのかという点も興味深いところ。
なんでも最近完結したらしいのでこれは続きも見ていこうと思った。


ゆえ

「ダメだよ…そんなとこ…触らないで…」とかばっかり言ってた印象。

・しょくれい
これもラジオで見たなー。
表現しようとしている事と声質と作品の雰囲気と衝撃的な展開と、様々な要素がマッチして方向性としては分かりやすい。ワンショットワンキルなんかのそれっぽく格好良い台詞とか、せっかく短期間で素晴らしいキャラ立ちを見せたメガ吉が直後に死亡した辺りの悲壮感とか見事。
ただ、物語としては映像に従っているだけの部分が多く、ミリしらとしての意義が薄めなので、シリアスにいくにしても何かしらの独自色も欲しいところ。

俺消失

あらゆる手段を用いてラジオを妨害してた印象。それが故意過失に拘らずなんか面白かった。

・紋章
常にハイテンション。勢いがあるのは良いことだ。
基本的にはスタンダードなミリしら。ガチホモいっぱい出てくるし、阿部さんにしか見えないし。
なんとなく雰囲気だけを見て思いついたそれっぽい言葉をぐちゃぐちゃに並べただけって感じのネーミングセンスが面白い。エクスカリドボルグとか、アーサー王のあれと撲殺天使のあれが混ざった結果んだろうか。どう見ても中編と後編のエクスカリドボルグは別物だったので今後全ての剣がエクスカリドボルグにされてしまうのかどうかは気になる。
神聖キッザニア帝国に対するフランス反帝部隊という壮大な世界情勢がどういう形で動いていくのかがポイントか。

もゆのん

基本的に声が可愛ければ可愛いほどに私の中での第一印象は最悪となる。飽くまで第一印象だけだけど、これはもうどうしようもないぜ。

・ふたりえっち
この声でこの映像でこのアフレコは非の打ち所がないというか、そりゃ再生数も爆発するよ。
下ネタに対する躊躇の無さは、積極的にエロ展開にしようとしてるファッキンに比肩する…は言い過ぎでも女性としては突き抜けている。むしろネタとしてではなく心の底からの欲望が渦巻いているように見えると言う意味では誰も勝てそうに無い。
ヒロインは純粋な処女らしいけど、冒頭はベッドの上で夫と全裸で何をやってたんだろうね。一発ギャグか。

るい

ところどころmontanっぽく聞こえる。

・みなみけ
これもラジ(ry。ラジオの宣伝力すげえ!
多分本編通りにほのぼのした感じを楽しむものだと思う。
人参への拘りから生まれた人参を作ると言う発想が奇想天外。一応人参の原料は含んでるから、加熱によってヨーグルトの乳酸菌的なものの作用が固体であるフルーツを芯に人参ジュースの人参成分がどうにかなることによって練成術的に人参が形成される可能性はゼロでは無いのかも知れない。やっぱり畑に種を撒く方が賢明かも知れない。
どう見ても本編も百合展開にしか見えないけれど、これは何をやっているんだろう。まあ百合はともかくとして近親相姦は倫理的に問題あるから作ったおにぎりにさえ拒絶の意志を示されるのもしょうがない。のか。





よし、何だろうこの敗北感…。なんというか、俺ショーさん辺りまでは書いたの昨日だからね。ほんとにね。九番ライトさんの一発変換は吸盤月さんだったからね。ちくしょー何だよこのブログ…。
  1. 2009/05/08(金) 20:12:06|
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tjr

最近の流れに全くついていけてないけど新人ラジオは面白い。
  1. 2009/05/06(水) 23:24:57|
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うそだ……… ポケモンを……………知らないなどと……… ウソをつくなああああああーーーッ!!

最初はもうどうしようもなく出オチ臭が漂っているというか、タイトルと動画説明辺りでもうオチてるんじゃないかと思えてならなかった。
でも見たら意外と興味深い部分が多かった。

ミリしらにおいて知ってるのに知らない振りをするという行為は、最初に思いついた言葉を飲み込んだ上で、それを避けた発想で台詞を当てる事を意味すると思われる。この場合アフレコに一つ余計なステップが増えてしまい、その浪費時間分だけ展開を萎縮させる枷にしかならない。この動画は「知ってるだろ」「知ってたら出来ねえよ」という不毛な論争に対する答えのような気がする。とっくにこれは解決してるのか最近そんな人見ないけど。
ともかく、純粋にストーリーを見る限りは劣化忍☆忍に過ぎないわけだが、知らない振りをしていることをこちらが認識することで、更に上のメタレベルから動画を見ることが出来、そこに新たな付加価値が生まれる。
要はピカチュウが喋る直前に生まれる”間”の中に含まれるにこさんの葛藤を想像しながら見ると楽しい。

迷ったのは米付け。4月1日付けで米するなら乗るべきだろうと思った。問題はどういう形で乗れば面白くなるのか…。
一つ、忍☆忍1ミリの米を改変コピペしてそれっぽい雰囲気を作るというのを考えた。でも1日中に都合500米も書き込むのは労力的にも時間的にも不可能っぽかったので諦めた。というかこれ単に「いけてAGまでだろうなww」って言いたかっただけだ。
結局2日以降にエイプリルフールの外の視点に立つ形に妥協する。


細々とした部分について
・開始3分にして諦観
一番面白いところ。そりゃオリジナル口上とか思いつかないわ。
完璧に暗唱してるっぽい辺りに愛を感じる。
と思ったけど、私も無印のなら案外覚えてた。何十回と聞かされると自然に身に付いてしまうものなんだなー。

・鳴き声脊髄反射
人間がどんな事を喋るのかはある程度考えなければ分からないが、単純な鳴き声はすぐ想起されるので酷い事になっていた。とくに戦闘に入った後半15分辺りからは怒涛の本編鳴き声ラッシュ。

・名前
見終わってから気付いたけど、ムサシコジロウニャース以外誰一人として名前付いてない。
いや、猿とか蝙蝠とか鳥とかは名前なのか。

・全然アフレコ内容と関係ないけど
マンムーvsボスゴドラってボスゴドラに勝ち目無くないか…。種族値130のタイプ一致4倍弱点じしんはどう考えても確1だ。というかボスゴドラはどう使って良いのかすら分からない。
割とマンムーは優秀だったから育ててた。300匹ぐらい産んで
H:28 A:31B:30 C:28 D:30 S:14 ゆきがくれ いじっぱり 物攻252 物防16 特防240 じしん、こおりのつぶて、ゆきなだれ、のろい
だった。たぶんガブリアスを恐れていたんだと思う。大概の場合礫で先制確1は素晴らしい。防御系はHPに振るより硬くなるので特殊寄りで、フーディンのきあいだま2確調整。物理は積みでカバーする感じ。積む暇あるのか知らんけど。
…うん、何が言いたいかと言うと、ゲームのデータばかりが先行して、ポケモンを純粋な目で見るのが無理っぽいんだ。無印を見てるときも似たような事を考えてた気がする。イワークに電気技とかどう頑張ってもダメージ0だろ、とかさ。


ネタバレ全開可の感想って気遣わなくて良くて楽だ。
まあそんなこんなで、どんな作品も受け手の楽しみ方次第なんだなーということを再確認。
  1. 2009/04/05(日) 02:18:21|
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乙ラジオ

結局今まであんまり聞けてなかったけど、最終回だし、ワインは最終回らしさに満ちているし、ちょうどファイヤーボールもエウレカも見たかったからラジオ聞くかー。
  1. 2009/03/14(土) 21:53:26|
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これまでのノエイン

ただのメモ
漸く設定思い出してきた。
演じ分けがキャラ表現の一つとして機能してるんだ。それゆえに最小限の台詞で最大限の効果を上げることに成功してるみたいな感じ。


1ミリ
魔人は大仏と戦って世界を救った
質問攻めなノエイン
ノエインは作画厨
ツメキリの苗字は珍しい
ロリコンの男
データ女は101$でデータを売って振込みを越谷銀行に指定
魔人は爪を切ってほしい
ものすごい曼荼羅は伏線

純粋無垢なノエインちゃんはキュート。

2ミリ
錠剤に見えないけど錠剤
クリエイティブな職に就いてる人の大体はオカマなのでオカマは偉い
白髪魔人は作画が変わると不機嫌になるので爪を切ってもらうのはやめた
病弱な魔人
小人さんのマンホール議会
兼業魔人と専業魔人がいる
知的キャラにこだわり過ぎて病んでるツメキリ母
先生が先生に見えないけど先生らしい
第865回腐女子会議
腐女子になると結婚できない
翼の*は大変なことになっている
黙ったら良いのに
盗みに入ろうとするノエイン
どっかんBOYはわいわいがやがや
すごい遠くを見てるので過去の映像が見える
やはり出現する螺旋状の輪
バーコード魔人

遠くが見えるでノエインの能力が説明できるのが画期的。
あとひたすら作画。7ミリもそんな感じらしいので期待。

3ミリ
オカ魔人の千里眼に拠るとツメキリの中には白髪魔人がいる
腕だけでなく足が消えてる魔人
犬がでかい
いたずら電話をかけるツメキリ母
オカ魔人を早く何とかしないと
モップ魔人
867回腐女子会議
白髪魔人にサリバン先生の如く言葉を教えるノエイン

うp主曰く駄作らしいけど名シーン含んでる平均的クオリティの高さ。

4ミリ
協調性の無い魔人軍団
ノエインは後々絶望することになるらしい
オペラ座の怪人の仮面が出るとオペラ座の怪人のテーマが流れる
盗撮用の穴
同人誌の表紙を作る母
ツメキリの自殺願望
イサミは腐女子の名前
最終的に男同士がくっつく王道にエリカは飽きている
乞食が見えるけど意味は無い
この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君
爪切って欲しいけど両手がふさがってるからやっぱりいいや
貰うもんだけもらって帰るノエイン
犬の正体は5ミリ
10万円の1割は5000円
ノエインもエリカも金の亡者だが友情は美しい

殴り合いから身代わりの術の流れがすごい好き。

5ミリ
錠剤魔人は曼荼羅をいじりたいから番してる魔人を殺した
雛見沢を守ってた狗神様の化身
ノエインの力が魔人世界を救う
白髪魔人は反対
データは超常現象を発見するためのもので現在109ドル
モーレツ
遺跡には重大な秘密がある
おじいさんにもらった大切な錠剤
100$女とロリコン男は超常現象を調べる為の集団
ドーン!
魔人らの目的はノエインの魔人化
白髪魔人はバーコード魔人を殺した為に本格的に反逆者に
ノエインの力が覚醒
魔人はノエインと一緒に消えた

設定いっぱい。物語がすごいシリアスに推移した。

6ミリ
多分病弱だった奴が頭巾魔人
マンホール議会の議題は何について語るか
白髪魔人は元人間
なんか分かんないけどとりあえずノエインの魔人化を諦めた
ノエインのご先祖は魔人で隔世遺伝でなんかそんな感じ
っしゃあ!
そうね!
魔人世界は現実世界の成れの果て
魔人になると記憶が消える

ノエインがやけに黒く感じるけど、以前からそういう徴候はあって、今回その発露が激しかった感じ。
  1. 2009/01/08(木) 04:42:22|
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