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メカビ’08冬号

北海道から来たからえらい時間かかった。メール便、ポストに入らないからってドアノブに引っ掛けとくのはどうなのといつも思う。

まとめ

企画段階

・狂気の脚本家陣は大和屋が周囲の「何か頼めば予想以上のものを作ってくれるような優秀な人達」を集めた結果
普段意味不明な浦沢が大和屋下山の師匠らしくなんか威厳がある。

・大和屋はボーグの写真を見せられただけで、方向性の指示などされなかったので好き勝手やった
ここで無難な作品にしようと思わないのが流石。

・「毎回最終回!」は公式設定
監督石踊かプロデューサー山崎か、判然としない書き方だけど、どちらかが言い出したことらしい。ファンが勝手に言ってるんだと思ってた。

・視聴環境が限られるので、周囲にアピールしたところで大概凄さを伝えられない
テレ東で放送出来なかったのはほんとに惜しいなあ。

脚本手法

・アイディアは好きに作れるかつ何か作らないといけないという状況が生み出す
温めていたでも、閃いたのでも無いというところに、プロっぽさを感じる。

・下山脚本は実体験
こうしてバスでへべれけなんて無茶な展開が生まれたのか。シークレットバトルが生々しいわ。

・酒飲みながらおネエちゃんの話をするだけで、打ち合わせはほぼ無し
シリーズ構成はあるけど、仕事に関する情報伝達はほぼ出来上がった脚本のみによってなされるような。いつまでも切磋琢磨を忘れてない感じで格好良い。

・脚本のコツは時間をかけて頑張って考えること
コツなんだろうかこれは。

本当の最終回

・不幸が重なって知らないところで勝手に変えられた
やっぱり表には出せないような事情なのか、紙面の都合なのか、詳細は不明。

・49話
命を犠牲にしてヒナーノを守った以上、勝治の復活=ヒナーノの死だから、簡単に蘇らせてはいけないと。ガチだなー。

・50話
勝治の死を受けて旅に出る。修行の持つ重みが段違いだ。放送における妄想部分は、構想では実現していたみたい。
そしてケンは交通事故で死亡。何の脈絡もねえ。

・51話
勝治とケンの死を受けてリュウセイさんは空っぽに。これもいきなり冒頭でマグマに飲み込まれたのとは重みが違う。
リュウセイさんの背中を勝治ケンが支えるシーンは何とはなしに見てたけど、確かに幽霊だったら泣けるシーンになる気がする。

・52話
ボウリングの球を転がすバトルアニメ「ボールバトラーEIJI」開始。OPの歌詞まで用意してたらしいが、この回のボーグ本来のOPと差し替える予定だったのかはよく分からない。
幼馴染の千賀子の仮面が割れて今際の際の言葉を残す途中に地獄から蘇ったリュウセイさん乱入。リュウセイさんが千賀子を殺害する形だったのかは微妙。やっぱりリュウセイさんの死後の行く末は地獄なんだなー。当たり前か。
そしてエイジらをフルボッコにして完。
(補足:インタビュー者サイトによると再び立ち上がったボールバトラーの前にリュウセイさんは立ちはだかるとか。放送版の52話で語られたどころじゃなくリュウセイさんが悪役。)

・それ以来「カブトボーグ」は禁句
今からでも本当の最終回制作とか、2期とか期待してしまうんだけど、かなり絶望的だ。悲しい。
浦沢は最終回に興味ないらしいけど。


以上
ほんとに勿体無い話だ……。
最終3話はこれを踏まえて大和屋脚本版を妄想しながら見よう。ついでにこの記事で同時にプッシュされてた同脚本家陣の「Kawaii! JeNny」も合わせて見よう。

あとはなんかボーグ絵でも描こうかなー。
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  1. 2009/07/05(日) 22:01:42|
  2. カブトボーグ
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カブトボーグ脊髄髄反射感想12(完)

ついに最終回。
23:29のアラームを解除する事に一抹の寂寥を覚える。明日から何を糧に生きればいいのだろう……。
この2話は特にがっつり書いたからもう特に言う事も無いけど一応。


第51話
・ストレートに熱くてぶっとんでてすごい好きだけど意外とベストテンにすら入って無かった回。
・いきなり死ぬケン勝治。何がどうなったらその状況に陥るの。
・この程度で腹は下らないという言葉とはうらはらに案外胃腸が弱い腹下し主人公リュウセイさん。
・ビッグバン伝言。頑なに親子としての二人の様子が描かれないが、家では普通に接してるんだよね?
・いつの間にかコンシーズンムッハーイとかなんとか。世界大会は約3年に1度(例外有り)だったから13歳ぐらいになってないと……。
・サービッグバン! こんな巨大組織だったとは思わなかったよ。
・ライバル筆頭のジョ…山田一郎は死んだ! もういない! のでメンバーがこんなことに。ビークのチョイスにはセンスが光ってる。
・ジャンマイケルマックラクラン結構出てた。そして見たこと無い人もしっかり出てた。
・あっという間に核の炎に包まれたみたいなことになってる世界。これ全部息子の為とか親バカにも程がある。
・何か勝治ケン生きてた。さっきのは生霊だったのか。
・チャージ無しで放たれる必殺技。詠唱破棄みたいなもんと思えばいいのか。もうボーグバトルでも何でもねえ。
・ファイナルエントリーソウルフルバトルって……もう何でもいいや。
・ビッグバンの声裏返りは真面目なんだかふざけてるのか分からなくなる。
・ミリオン=1万回はボーグ界では常識。100万だとしたら1秒1チャージでも11日と半日ぐらいかかるから流石に人類の域を超えてしまうもの。
・お前のボーグで地球がヤバい。
・カウンターの出る親切設計。でもこれチャージ回数じゃなくて秒数数えてるだけだからね。
・リュウセイの笑顔を取り戻しその笑顔を踏み躙る為に。楽しいのかそれは。親父は結局親バカなんだか悪なんだか。
・宇宙消滅。ついに行くところまで行った感じ。
・これが52話で良いのにと思ってたなー。まさかこの話すら本来は52話に繋げる前置きだったとは……。


第52話
・全ての最終回の中の最終回。
・リュウセイさん名言集は最後の方に行くにつれ外道化。確かにこんな悪の組織のボスに相応しい主人公はなかなかいない。
・「お悔やみ申し上げます」 多分親父原因だよねこれ。
・リュウセイさん世界の危機救ってたっけ? 親子喧嘩してただけじゃ……ああ、暗黒魔道の使い手倒したりしてたか。
・過去編。3人とも名前も違えばマシンも違う。何がどうなってんだかもう。
・笹本やロイドが10歳の子供がいてもおかしくない歳って意外なところ。
・うちの隣に住んでいる幼馴染の千賀子ちゃん! 相変わらずの変装技術というか、仮面割れただけでこれって事は、仮面に変声機と立体ホログラム映写装置でも付いてないと。
・取り憑かれるかのようにボーグにのめり込むエイジ。確かにボーグ脳という魔物に取り憑かれている。
・仮面被るシーンなんか笑った。かぽっ。
・別の話ならなんでそんな事話した。
・ウェストくんはリュウセイさんに頼らなくてもインターポールの権限で問題解決できると思う。
・ボーグバトルの実力が全てみたいな世界だし、根谷が勝ったら自分が首領やればいいと思ってしまう。
・「究極の反面教師!」 その為にどれだけの人間がボーグの犠牲になったと思ってるんだ! ボーグ取り上げられてた子供とか。
・モトモトナカッタンデースヨとか言われても……。
・遺志?
・結局世界征服する機満々発言。流石リュウセイさんだ。
・何度目だフォオエヴァアアアアアア!!!
・巨大カブトボーグ。夢に出そう。
・回想かと思ったらしっかり世界大会予選が隕石迎撃に捏造されてる。地球終わりそうな大きさなことから、逆にボーグで地球を滅ぼすのも容易という事が窺える。
・非常に打ち切りっぽいけど今度こそ完!
・ちょっとありがたい使い捨てヒロインまとめ。難易度高いの多いなー。
・ほんとだ脚本家いない。


うん……。
これはこれで決して悪くはないんだけど、もし大和屋脚本だったら今世紀最高傑作を超えて、未来永劫後世に語り継がれるレベルの作品になってたんじゃないかと思えてならず、知った上で見ると素直に楽しめない。ラストなのにテンション下がってしまった。ここまで好き勝手出来たのに最後の最後でなんでそんなことに。


煮え切らない思いが止まらないのでメカビを買うことにした。載ってるの3ページだけらしいし、ググッたら大体分かったけど、やっぱり詳細は気になる。届いたらちょっとは何か書くよ。
  1. 2009/07/01(水) 05:33:46|
  2. カブトボーグ
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カブトボーグ脊髄反射感想11

ボーグ直後のアニメがアカギ→ビバップと中々のラインナップ。ビバップはこの間見たばっかりだから、真面目に見ずにBGM代わりに流してる。音楽いいなー。


第46話
・ジョ……山田一郎シリーズ最終回。個人的には一番のガチ回。
・性格に問題のある8時間耐久ボーガー・ジャネットサスカッチはなんか無駄に可愛い。72時間必殺技撃ち続けたケンと比べるとすごいのかどうか良く分からない。
・「行くってどこへ?」「マダムジェニファーの所だ」 最早お約束レベルの会話。
・ジャンマイケルマックラクランまさかの再登場。
・リュウセイさんは世界ランク第何位だ。準々決勝敗退後即時帰国してたからランク決まってないのでは。
・ジョニーザファイナルカウントダウン。どうやって日本にブザン連れて来たんだろう。それこそワシントン条約違反なんじゃないのか。
・修行といえば山に籠って素振り3万回以上。形から入るタイプだな。
・リュウセイさんの権限で市営コロシアム貸し切れて、客も超満員になるほど集まるあたり、さすが世界ランカー。
・「いち……ジョニー」 の言い方がいちいち面白い。
・出た! 最強技の透明化。この時点で負ける要素がほぼ無い。
・そこまで濃密に拘ることに何の意味が……。ひどい濃密厨だ。
・熱くなり過ぎて遂に精神世界にまで突入。もう理解を超えている。
・「山田一郎だ!」 この場面が格好良すぎる。ジョニー編のまとめとしても秀逸。
・究極的に振り切れるメーターvs新世界の創造。スケールがとんでもない領域に。
・なんだっけ、主人公の場合はハンデで敵の場合は負けるときの伏線とかそういう。
・ジョ、山田一郎ーーー!!!
・2010年5月2日現在。カブトボーグは近未来の話だったか!
・この話のオチがそれでいいのか。ほんとにいいのか。
・けっこう大和屋には単純に熱い話が多い気がする。


第47話
・真夏に見えるクリスマス回。
・意外と純真なリュウセイさん。と思ったけど実在するからそうでもないか。
・カブトボーグのマッサージ器。マジで生物。
・クリスマスバトルって何だ……
・女絡みの話が多いケン。ノリミで懲りたんじゃなかったのか。
・ボーグをプレゼントすれば喜ぶと思ってるひどいボーグ脳。
・さり気なく相馬朋子とかベネチアンとか再登場。「今夜チャージインしようか」は名言。
・やけになってバス酔いすると現れるサンタ。もうこの世界の常識は通用しない。
・なぜゆえにこの使い捨てヒロインじゃないヒロインに折笠富美子を使ってしまったんだろうか。
・シークレットバトルって何だ……
・金の亡者なので無論金持ちという単語に反応。
・ひでえ女だ……。けど、目を瞑って黒髪セミロングでどこか気品の漂う風貌の小柄な少女を想像しながら聞くと……かわいい! わがまま言われたい! ふしぎ!
・今週の使い捨てヒロインは麗しのノーオプション中の女優。難易度高いわ。
・ボーグバトルは精神の高揚を引き起こす行為であって、それによって落ち着ける訳が無い。
・サンタに相対してすらボーグで解決を図る。トナカイボーグがなんか可愛い。哺乳類使ってもカブトボーグと呼んで良いのかどうかは知らない。
・サンタニコラウスバトルって何だ……
・サンタの的確な精神攻撃。これは勝てない。
・マキコ完全にストーカーだなー……。けど(中略)ふしぎ!
・シミュレーションバトルバトルって……シミュレートしてるんだろうね。
・10歳にして自殺願望丸出しにするほど追い詰められるケン。でもリュウセイさんは思いっきり他人事。
・マキコが欲しかったのはケンのポスト。取り入ったからって奪えるようなもんじゃないと思うが。
・友情なんて存在しません。
・弱みを握られただけで勝てなくなるのがボーグバトル。ほんとに精神攻撃合戦以外の何ものでも無い。
・さすがリュウセイさん、今まで皆が頑張ってスルーしてきた事を……。身も蓋もねえ。
・ケン太った。
・清しこの夜。
・トナカイボーグじゃなくてトナカイがボーグ。なんでもかんでもボーグにすれば良いってもんじゃないぞ。
・キャラを押してる感じと小ネタに溢れてる感じが下山っぽかった。
・本放送ではクリスマス回が8月30日で、夏休みの宿題回が9月13日だった。もうめちゃくちゃ。


第48話
・リュウセイ、ケン二人して人の道を踏み外す回。
・2回の野球による中止がなければこの回が8月30日放送だったみたい。そこまで計算した挙句に外してしまったんだろうか。
・最初の3日だけで、海へ行って、山へ行って、ボーグバトルサマー大会で優勝。なんて充実した夏休みなんだ。
・キッズISOってなんだ?
・自由研究写させろとか、貯金箱半分にしろとか、この辺普通に漫才として成立する笑い要素だと思う。カブトボーグらしからぬ。
・ダークビッグプロジェクト発動させて完全家庭放棄してるけど、まだ母さんには内緒なんだろうか親父。
・実際大船に乗るの対義語ってなんだろう。存在しない気がしてならない。
・「気負いだー!」 そんな言葉は初めて聞いた。
・1ページ2時間ってどんな問題密度なんだ。もうちょっと適当に進めないのか。
・そして無一物に覚醒。ケンまでもが。
・「ちっ、真面目そうな顔して使えねえ!」 ムショが怖くないのかケン。
・こんなやつらの挑発に乗っちゃダメだ。
・学年主張が精神攻撃として成立する宿題争奪バトル。低レベルだ。
・無一物なのでとりあえず殺す。完全に悪役。子連れ母親の「見ちゃいけません」って感じの視線が痛い。
・水道で狂気が復活。この描写に何の意味があるんだ。シュール。
・どう考えても奪う意味が無い水泳検定証。頭沸いてるぞ。
・カブトボーグを髪の毛に絡ませるプレイ。
・ロイド安藤ー! 普段うざいどころか協会を私物化したりするクズだけど、今回ばかりは責任ある大人としての役割を大いに果たしてくれた。格好良い。
・ジャンプした! テクニックでどうこう出来るものなのかこれは。
・夏が終わった……。
・自力でやれと言っていたのに手伝うのはありなのか。まあいいや。飴と鞭を使いこなすロイドさん。
・「ヨンカッケイ」 頼りにして良いのか分からないロイドさん。
・「インターネットデシラベテミマショウ」 へえー。
・殺気立ってたで言い訳出来るレベルじゃなかった。
・まさかの次回へと続く。


第49話
・今回もかなりのガチ回。いや、これだけを見たらやっぱりギャグなのかも知れないけど、50話近くの物語の積み重ねによる感情移入でガチに見える。
・宿題奪ってた二人と違って優等生過ぎる勝治。
・日本語でおk。この言語に日本語に対応する規則性は無いものか。
・ボーグ脳に侵食されていないどころか、ボーグに対する理解の無いこの国はボーグ世界観的に考えて異常。
・絵がレベル高い。ヒナーノに対する執心振りが窺える。
・なんとなくコミュニケーション成立させる勝治の暗号解読能力。普段ならボーグバトルで決着つけてる気がする。
・リュウセイケンとの対比演出。あまりの格差に切なさすら覚える。
・なんか死神出てきた。もうこの世界にはあらゆる非現実的な事象が全て存在するんじゃないか。
・「俺はこの命を賭ける」って恐ろしい口癖だ。利根川的に考えると命は粗末に扱うべきなので正しい。
・結局死神までボーグ脳だった。異世界でも大人気のボーグの浸透率。
・インフェルノエントリー、デスオプションバトルって何だ……
・ブラックホールデスシックルのシンプルな色使いが素敵。
・ロイドさん出番無いからって何でバスの運転してんの。
・珍しくほんとうの出来事を回想。同時刻の二人は宿題奪取の狂気に蝕まれているのがなんともいえない。
・運命を捻じ曲げる第三級因果律干渉体・勝治。
・言葉が通じるように。エレクトリカルスピードワゴンを何の躊躇もなく差し出す達観した様子には不覚にも目から汗が……。
・狂気と悲哀の多重構成に千葉の本気を見た。
・折角死んだのに何普通に予告してるんだ勝治。


第50話
・若干感想書いてるケンまとめ回。
・いきなりすぎて何が起こってるんだか。この部分の後にフォローされないし。
・必殺技をものにするには1年かかる。伏線。
・命懸けの勝治と魂懸けのリュウセイに対する劣等感。そこまでしてボーグバトルに執着する事に意味はあるのだろうか。ボーグで食っていける時代にプロボーガーを目指してるならあるかもしれないけど、家業は継がないの?
・ああ見えて大雑把らしい。もともと繊細には見えないけど。
・「3年間!?」 どうやって勘違いしたんだ。学校行ってない事とか背の伸びとか。この時点でちゃんと突っ込んであげればあんな事には……。
・斜向かいに二号店を建てたらリュウセンさんに潰されるんじゃないかな。
・未来の出来事を過去形で語られても困る。
・既にケンの妄想を実現した上で何故かアルバイトに甘んじている三兄弟の方がすごいと思う。リンリンはもっと彼らの希少価値に注目すべき。
・基本的にこの世界の住民は金の亡者で、ケンの妄想ほど理想なんて持ってないからね。
・意外とケンを正気に戻す為に頑張るリンリン。過去にケンを追い出したとは思えない。
・勝治「(頭)大丈夫?」
・やっぱりバトルでしか語れない。常識知らずのボーグ馬鹿!
・一体どんなチャージ技術を使えば三日間も走行持続させられるのか。
・天才ゆえに見下してたとか何とか。リュウセイさんはそんなレベルを通り越して、気にかけてすらいない感じ。
「ナンテコター!」 今回のロイド語は長音符が多い気がする。
・だから友情は最初から(ry
・チャイナクックマーベラス満漢全席は必殺技の名に恥じぬ必殺技。ボーグから放たれる謎の光弾や光線には殺傷力があることは証明済みだし。
・勝治やロイドさんは流石に途中寝てるよね。起きた瞬間「まだやってるのか……」と思うこと必至。
・前々回と同様身も蓋も無い。ボーグバトルを経ないと結論に辿り着けないのか。敗北の後だけは相手の意見に耳を傾ける事が出来るらしい。
・ケン死んだ!
・リュウセイさん死んだ!
・勝治も死んでればよかったのに。
・竹馬の友。
・フォーエヴァアアアア!


ついにあと2話か……。
  1. 2009/06/27(土) 21:52:05|
  2. カブトボーグ
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カブトボーグ脊髄反射感想10

今度こそ第10回。結局最後まで行ってしまいそうだ。

第41話
・伝説の使い捨てレギュラー・マンソン回。マンソンいなければ何の変哲も無いしすごくツッコミ辛い。
・ビッグバンに忠誠を誓っているのに裏切りという言葉が大好き笹本。
・何か変なおっさんがいる上に謎会話。
・いつものとか、4人とかを強調し過ぎだ。
・良い大人が子供を集団で襲うのが悪の組織の本格的な始動らしい。
・「今すぐ悪い事をやめろ!」 漠然。
・捏造回想。急に過去を振り返る必要性なんて無いはずなのに。
・マラカス担当:ケン
・「色々あるんだよ」 うん、色々あるな。
・裏切りの戦慄作戦は単なるコードネームです。
・職場に護身用ボーグ隠し持つ職員。急な悪の組織の襲撃に備えないといけないなんてひどい治安。
・デスメタルを何だと思ってるんだろう。フロムUKなのに貞子だし。
・近付いて喋れば良いと思うよ。
・友情なんて無いんだけどあるように見える不思議。
・電話はフランス料理の予約でした。途中なんだか懸念してたのは何だったんだよ。
・まあダークビッグプロジェクトなんて無いけどね。
・マンソンフォーエバー! なんかもう神回だなー。
・当然のように次回にはいないマンソン。一体マンソンって何だったんだろう…。

第42話
・斜向かいシリーズ第4弾ぐらいだったっけ?
・ケン父は被害者ぶってるけど明らかにお前らの方が悪だからな!
・お客様は神様のはずなのになんて勝手な。
・洗っても寝ても取れないカブトジェルは恐ろしい。瞬間接着剤か何かか。
・泣いている友人を笑うリュウセイさんの外道振りといったら。
・カブト刈りという言葉の定着スピードが凄まじい。
・「だって人事だもーん」 ああ、友達じゃなかったね…。
・ひどいカブト脳を見た気がする。
・販促対象が駆逐されるホビーアニメ。新しい。
・高崎もボーグバトル拒否してるのに何故かリュウセイさんの負けになる。言ったもん勝ちだなー。砦を守る翼竜回避率40%。
・VシリーズはアニマでのCMに用いられてる。詐欺。
・そして番組ジャック。人間昆虫カブトヘッド5×5=25。結局肉体の強さ勝負じゃ子供に勝ち目ないし、流行らなそうなんだけどな。
・「ちっノーマルヘッドかよ!」 名台詞だと思う。
・隣町ってどんだけ遠くにあるんだろうか。
・親父頼もしい!と思ったら全然そんな事はなかった。仮面にカブトなんか付けてるばっかりに…。
・リュウセイさん蚊帳の外で笑ってるだけかと思いきや、意外と本物の覚悟を持ってるから困る。
・結局ボーグを未だに持ち歩いてたのが高崎の敗因か。
・光輝超新星。要は坊主頭の輝き。
・奢れるカブトヘッドは久しからず。
・なんだこのオチ…。

第43話 
・なんかデジャヴと思ったら放送当時に4000字ぐらい感想書いてた回。俺はどっちでもいいけど。
・会社員が数分時間を持て余した時にまず思いつく行動がボーグバトル。
・もしかして私の持ってるボーグはこれなのか。サイズ的に。800円したのに…。
・100円だからって別に捨てる理由は無いと思う。再チャージ防止機能がついてるとしたら阿漕。
・問答無用で殴りかかるリュウセイさん。ついさっき自分も遊んでたくせに。
・島でフラフラになってた人とか公務員とか見覚えのある人が。
・HC社村社長。ソフトバンクとか海馬コーポレーションとか入り混じってる。
・優柔不断ではないので、俺はどっちでも良いけどは口癖以上の意味を成してない。
・アワ
・多分環境に悪いお炊き上げ。
・ボーグの歴史を考えると江戸時代から続くのは間違ってないよ。
・一人1ボーグはともかく、一家に1ボーグの時代は使用用途からしておかしいぞ。
・伝説のクレーマーリュウセイさん。二度と来ない事が賭け条件として成立してしまう辺り、迷惑を自覚しているのか。
・「高く分厚い企業の壁ー!」 予め対策取られると自分のペースに乗せれないからリュウセイさんでもダメなんだな。
・とりあえず署名活動・ビラ配りから入る小学生。
・講堂を借りて演説までする行動力には脱帽。歴史を考えるとブームで終わるって事はなさそうだけど。
・子守唄回からすると随分歌上達したなー。
・ボーグバトル世界ベスト8よりヒットチャート1位の方が上というのは良く分からない価値観。ヒットチャートの2位以下は適当にも程がある。
・普通に3ヶ月待てば良かったのではという気もする。
・まあリュウセイさんに言葉なんか通じるはずも無いからバトルはやむなし。
・相手の土俵に立っちゃいけないんじゃなかったのか。
・「つーかむかつくなあいつ」 ツッコミというか感想。
・オールドノスタルジックパフュームは通常規格なんだけど…。インスタントバトルの定義が分からない。
・村の正論に対して、リュウセイさんはあんまり関係ない主張をぶつけてるだけで、あんまり論破は出来てないような。それでも負けたらやっぱり辞任しなければいけないんだからシビアな世界だ。義理も温情もねえ。
・声優的には瀬人の会社を剛三郎が乗っ取るって形に。笑って済ませて良いのかこのオチ。
・温故知新。
・川に落としちゃったよー!と言いつつ思い切り投げ捨てる。この次回予告秀逸だ。

第44話
・やっぱり浦沢はキチガイだわ回。
・こいうカーメダ母の不倫相手だよな。あとスカラベは地下バトルの人が使ってたし、色々被ってる。
・リュウセイさん普通に敗北。案外負けてるもんだ。全然怖がり克服できてない。
・マシンに話しかけるインタビュアー。せめて人間として最低限の常識を持ち合わせてくれ。流石にこれは誰だって怒る。
・散々ボーグに対する愛を語った次の回で愛機に対するこの仕打ち。
・よしんばザリガニだったとして食っちゃダメだ。
・料理中のボーグ混入率が妙に高い。
・真菜ちゃん! こんなところで継母とかそんな重い設定挟む必要性が全く感じられない。
・住所はなくでもボーグは持ってる浮浪者。
・ボーグに食わせようとするリュウセイさん。まあ自律運動する以上エネルギーの摂取は必須だと思うが、普段何を食べて生きてるかなどの生態は謎に包まれている。
・こういうときはやっぱりビラ。デザインの通信講座もまた無意味設定。
・「ちなみに子供はいません」 誰に向かって補足してるの。
・親父の声の変態紳士、マジキチ。
・いちいち通り過ぎないと目的地に辿り着けない。どんな意味の無い癖だ。
・「ナンダトコノヤロー!」 何故キレる…。
・完全に強盗だし犯罪だし、もうどうしようもない。
・妻が案外に狡猾なんだよ。
・3人揃ってキャンディー舐めてる意味も分からん。
・ボーグの直撃食らってよく生きてるな。包帯が割れて正体判明したりすればよかったのに。

第45話
・ロイドさん外道回。
・ゴンドラ→ベネチアン、アルプス→チロリアン、フライドチキン→カナリアンだろうが既におかしい。
・明らかにベネチアンではないが、服装だけでそう見えるらしい。ただでさえ100%本人になりきる変装技術が存在しているのに二重にややこしい騙しのテクニック。
・ケチャップで喜ぶ弟達が可哀想過ぎる。
・落ちた汚い池の水でお腹を壊し全治2週間の入院。ヅラなしで何故仮面は付ける。
・「どうして僕がお世辞を言った事がバレてしまったんです?」→「その格好を見れば分かる」 ?????流石浦沢だ。全く意味が分からない。
・キスを許容する網子。大人ぶってるけど、しかしほんとにリュウセイさんが迫ったらたぶん顔真っ赤にして焦るんだぜ。
・示し合わせたように集ういつものメンバー。というか直前の打ち合わせとかリハとか無しでショーなんて成り立たないだろうよ。
・少なくともチロリアンファンの目が節穴である事は確かだ。
・ザ・スイミングスクールって何だよ。
・とりあえずステージの上で雑談をやめよう。
・女装は癖になるから気をつけろとあれほど。
・使い慣らしたボーグであれば、チャージイン者の意思に逆らって操作する事が可能という事か。
・ボーグはAパートのラストで仮面を壊す為に存在する。
・やっぱり物を投げる浦沢回。そんな青春や人生があってたまるか。
・「ブッつぶしてやる!」 穏やかじゃないな。
・ロイドさんのうざさが最高潮。
・弁当はちゃんと食べる。でも浦沢回なので当然まずい。
・ロイドさん子供に店の鍵渡して大丈夫か。そいつら金の亡者だぞ。
・何か意味の無いやり取りだと思ったら……リュウセイさんの洞察力は異常。観察力は皆無なのに。
・夜まで持続するほど内容豊富に出来るものなのかボーグショー。
・客層から想像し得る通りの歌声の低さ。リアル過ぎる。
・実力いまいちとか言ってやるな…。
・ひどい幹部連だなあと思ったら、全ての元凶はロイド。「えー……」 一体ロイドさんは全日本カブトボーグ連盟でどんな地位と権限持ってるんだ。
・「サティスファクション!(満足)」
・ひどい投げっぱなしオチ。マジで何も考えずに行き当たりばったりで脚本してたら尺がなくなったとしか思えない。
・浦沢回のラストを飾るに相応しいキチガイさだったと思います。

  1. 2009/06/20(土) 01:36:21|
  2. カブトボーグ
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カブトボーグ脊髄反射感想9

もう第10回かーと思ったけど、よく考えたらゴールデンウィーク考慮しても計算合わない。
そして実は3をすっ飛ばしてることに今更気付いた。バカー。修正しました。

第36話
・ワシントン条約回。
・いきなり会話からスタートするが、意味が分からない。
・ウェストさん!完全にデジャヴ。
・ジョ…山田は調子に乗ってるけど、後の展開を考えると涙を禁じえない。
・既に店の背後には忍び寄る影が。
・やっぱりわけのわからない理由で断るリュウセイさん。山田を探して町を徘徊するぐらい暇だったくせに。
・格好付けても所詮ゴミ箱の上だから…。西部劇っぽい町並みはどこにあるんだ。
・これ西山母だと思ってたんだけど、山田早苗なんだね。本人も知らない事を母親は知ってるのか。いまいち展開が良く分からない。
・卒が無いはあんまり誉めてる気がしない。
・混成隠密技術はどう考えても最強技です。
・カメレオン倒しただけで原理に納得されても困る。説明してよ。
・音で割り出すって、リュウセイさん心眼使える設定なんて無いぞ。
・山田は戦略を先読みしすぎ。珍しく真っ当な頭脳戦ともいえる。
・RGMBが完全回避されたのは珍しい。ここまでリュウセイさんを追い詰めたのは野菜ボーグとその辺のアメリカ人の子供とその辺の幼稚園児とニュートンカーティスぐらいだ。意外といっぱい居た。
・「苦し紛れの必殺技など必殺技などではない!」 必殺技である以上必殺技なんじゃないかと…。
・あと1秒とかからず勝負つくところだったのに! ちょっと待ってくれたっていいじゃん。
・リュウセイさん運に助けられただけなのにその勝ち誇った表情やめろ。
・32話越しの恐ろしい伏線。
・そんな一言で語れる事なら無理矢理でも言ってやればよかったのに。
・西山君の様子が違ってたから刑事だと思ったって発想が理解不能。
・順当に行けばリュウセイさんが何の止むを得ない事情も無しに真っ向から敗北する貴重な機会だったのに、それが逮捕なんていう理由で中断してしまう恐ろしさ。
・運も実力のウチ。なんだこの古畑語り。

第37話
・またいきなり食べ物批判。開始数秒で浦沢だと分かるなんて自己主張激しい。
・中島島では島民全員が工場勤務らしい。監獄島みたいだ。
・ブレイクブレイク。
・俺の目を見ろって言う人が妙に多い。みんな濁った目をしてると思う。
・「ロイドさん照れてるぞ!」 何で喜ぶんだ…。こいつら腐男子だったのか。
・ボーグ祭、ボーグカーニバル、ボーグ掬い、ボーグ輪投げ、ボーグ射的。ただ景品になってるだけの輪投げや射的はともかく、ポイで掬うのは無理だ。
・勝治の物言いが突然豹変。31話で神化したことの影響が見て取れる。
・良く分からんけど何故か勝治はモテる。
・「なんだこの急展開は!」 それは1話の時点で言っておくべき台詞でした。
・何故か勝治に責任を擦り付ける中島。酷い大人ばっかりだ。
・リュウセイさんは金の亡者。
・10数年続けた挙句、仲直りさせようとした私がいけなかったとか言われても…。
・勝治の人権など完全無視だ。
・「とんでもない話になってきたぞ!」 それは(ry
・「どーどーどー」 人間らしからぬ人が多過ぎてこんな台詞も自然に。
・何故かフルネーム。
・殴られて喜んだり、下僕扱いしたり、トメカネはSなのかMなのか分からない。
・カーニバルエントリーの意味は…?
・札束ちらつかせれば一瞬で消し飛ぶ友情。流石まやかしの友情だ。
・ロイドさんそれ日本円じゃなくて100勝治円…。いつの間に用意してたんだろう。
・ガチホモオチが酷すぎる。
・弱り目に祟り目。

第38話
・かなり好きな回。操に感情移入すると血涙が流れ出す。
・やっぱり何を言っているか分からない謎会話。
・流石リュウセイさん、人に頭を下げさせたら右に出るものはいない。
・リュウセイさんひどい責任逃れ。
・実はマッドサイエンティスト・望月先生。この世界にはこんなのばっかりか。
・子供なのに逮捕、有罪判決。この社会には少年法などという甘い法は存在しないらしい。
「間の悪い奴なんだな」「リュウセイ君はボーグバトルをしてるだけだよ」「正直に生きてるようにしか僕には見えない」「新手の振り込め詐欺」「リュウセイ君は優しいんだね」etc...リュウセイさんに加えて、後ろの3人のリュウセイさん擁護が…。お前ら人間じゃねえ!(cv.うえだゆうじ)
・プリズナーズエントリー。必殺技を出すのに手振りが必要な理屈は良く分からないが。とにかくやり辛いらしい。
・独房デスマッチ、悪徳看守とのハンディキャップバトル、待遇改善をかけた一本橋デスマッチ…。何故こんな厳しい刑務所に娯楽が許されているのか。必殺技で看守を殺して脱走とかやりたい放題じゃん。
・表敬訪問で総理をマジで叩きのめした、軍事衛星を必殺技で粉々、暗黒魔道の使い手今最も魔王に近いといわれる男エンペラーカーンとの長い戦いに勝利、夕飯は鯵の開き。
・3歳でバブバブしか喋れないのに二足歩行。どういう成長。
・引き千切ったらルール違反じゃないの…。
・狂気深紅囚人の環状水晶逃走。
・追われるものより追う方が強いというか、操の苦渋に満ちた人生よりリュウセイさんの100円の方が重いという、恐ろしい事実。
・大した奴だ…。

第39話
・千葉、14話に次ぐ傑作。
・いきなり有り得ない呼びかけ。ボーグ脳の扱いに精通することはベテランスチュワーデスの要件か。
・ジョニーザ機内食はミートプリーズの出所早いな。
・笹本の目が綺麗過ぎる。
・会社通ってる時も外さなかった仮面を機内では外さないといけないらしい。バランス感覚が分からない。ボーグエンジニアが規則緩いのか。
・ロイドさんはこういうとき出しゃばらないイメージなんだけどな。笹本の方が謙虚。
・ひとり冷静かと思われた勝治、トリッキー型ポケモンの如く異常に挑発に弱い。
・やっぱりどこにでもあるフィールド。何に備えて用意してあったんだ。
・「エアチャージ、スカイハイエントリー、エアロオプションバトル」 空気との摩擦でチャージするにはどれほどの素振り速度が要求されるんだろうか。
・「ミセテヤロウゼ! シーザーカエサルエンペラー!」 未覚醒でバトルしてるからこんなに違和感あるのか。
・燃料パイプの中って走れるのか…?
・ジェットストリームクックアタック。やっぱりガンダム。
・「だから言ったのに」 正論過ぎてぐうの音も出ない。
・ボーグを粉々にするとか、流石最強ボーガーの必殺技。
・大人気ないなんてもんじゃない。
・地面でチャージする姿はえらい間抜けだ。チャージ台って重要なんだなー。
・INSはInertial Navigation System(慣性航法装置)、もういっこはよくわかんない。ヴィクター・ニーダーホッファー? とりあえず適当にそれっぽいアルファベット並べてるだけなのではという邪推は外れた。
・3人で揺れてる図がシュール。
・「チョイ悪ナイスミドルと呼んでもらおう!」 やら「私に聞いてはいけない!」 やら親父落ち着け。
・当たって砕けろ! が格言か。
・地球を炎で包み込む技と津波起こす技を放つ二人。デリケートじゃなくてもダメだ。
・飛行機の下敷きになったボーグはどうやって回収したんだろう。チャージによる硬化論に従うなら、止まる前に自力脱出する必要があるか。足回りがいかれたマシンで……すごいテクニック。
・粗野で乱暴で馬鹿な人という認識は間違いなく正しかった。また一人ボーグ脳の犠牲者が。
・何の理由もなくボーガーが集うぐらいは特に不思議を感じないので、これが伏線なのはある意味予想出来ない。
・何のフォローもなくばっさり切り捨てられるデスバレー。
・なんだかんだで親父が味方に付くと頼もしい。どんな悪の組織だ。

第40話
・無限ループ回。
・不良のイメージがとてもステレオタイプ。ボーグ片手じゃないと日常生活を送れないこいつらボーグ依存は危険だ。
・店内では万引きはまだ成立して無いからね。とりあえずスリの方を捕まえるんだ。
・ドロップキックして奪う事をスリとは言わない。
・いじめられたら即国家権力に訴える子供の対応力は異常。子供でも実刑判決食らうこの社会では洒落になってない。
・何故自分より銀次の基準を信じる。
・トムキャットレッドビートルに対して何の愛も感じられない扱い。
・探知機とか、その技術力と資金力はどっから沸いてきた。
・やっぱり決着はボーグバトルでつけようとする。
・どの辺がピックポックエントリーなの…。
・レッドレッドメテオバーストも段々効かなくなってきた。
・どんどん装甲を剥がされて行くトムキャット。スリ必殺技の原理はやっぱり謎だ。
・並行第五番も謎。
・銀次の正体はタイトルでネタバレしてたからね。
・ボーグに夢中で人間として挨拶も出来なくなってるらしい。ボーグ規制しろ。
・両方ともスリで解決する問題には思えない。
・3人とも摘み食い前科あり。期待を裏切らない奴らだ。
・「私の私の手が自然に動く」 ケンの言うとおり勝治が一番性質悪い。悪なら悪に徹するんだ。
・天然ボーグの森は聞いた事なかった。
・南飛華(なんとか)大学スリ同好会と聞いて「なんだそうだったのかー」「ドーリデ!」 助けてください。
・米田市長とまだ付き合ってるケン。そいつもう市長じゃないよ。
・こういうときは訳分かる事言っても仕方ないから訳分からないことを言うべきらしい。まさに浦沢そのもの。「我々はボーグバトルを愛する者を愛する者デース!」って台詞はそんなに訳分からなくないのが恐ろしい。
・落としどころを見失っているとしか思えない。何も考えて無いだろこれ。
  1. 2009/06/13(土) 01:32:23|
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カブトボーグ脊髄反射感想8

第31話
・名実共にネ申回。
・随分近代化が進んだけどここは前回と同じ国なのか…?
・この人らゴマンタレブーシルブプレって言いたいだけだ。
・お付のおっさん絶対東京都民だ。北区とか言われても良く分からない。
・語尾「~だ王」が「~だお( ^ω^)」にしか聞こえないアマラオ国王。本名はサッカー選手が元ネタらしい。( ^ω^)おっおっおっ
・貴重な鉱物資源扱いの天然カブトボーグ。どういう原理で湧き出ているのか知りたい。
・なんかえらい一瞬で書いたけど、どんなサインだ。
・かのリュウセイさんが感心するほどの傍若無人バトルが名高い世なんて嫌だ。
・生きたまま牛の丸焼きほか最早何料理か分からない。
・王の権力があれば人をテレポーテーションさせることなどたやすい。
・ボーグダンスとかボーグvs猛牛とか。まあ自慢の天然ものだし、自律運動ぐらい出来るよな。
・挙句ボーグ風呂だよ。贅沢なのかどうかすら謎。
・シャンパン開けちゃうぞー、とか言ってメイドを侍らせる勝治。調子の乗り方が俗っぽ過ぎる。
・いつものようにいきなり死にかける勝治。危ないところだったとか冗談だろ。
・もう世界大会なんて終わってるんじゃないかと思った。この話は全部ひっくるめて一日の出来事なんだろうか。
・一度贅沢を味わっただけで崩れ去る友情。リュウセイさんは毎度ながらあっさりしてる。「未来のケンは許さないだろうね」とか言ってたの数日前なのに、ほんとにこいつらの絆は…。
・「クーデターデース!」でケンが死亡してAパート終了。もうどうしようもないアニメだ。
・クーデターは戦車ボーグ?によって混迷を極めてる。
・ロイドさん眼鏡を失くして自然覚醒。
・ケエエエエエエエエエエン!
・ケリーはアマラオ同様サッカー選手、アンジョルラスはレ・ミゼラブルの登場人物からかな。
・カブトボーグで解決のどこが建設的なのかさっぱり分からない。
・勝治はケンの死骸に一言ぐらい触れてやってもいいんじゃないか。
・将軍軍曹胡椒、進化革命集中、白金金剛王冠。
・ナンバーズバトルってなんだ…。
・ボーリングでボーグを押し潰そうとしたのを狙撃によって阻止。足元がお留守ですよしたり、地雷仕掛けておいたり、一進一退の攻防が続く。ボーグバトルなのかこれは。決して王様自身を狙撃しない辺りがボーグバトルかもしれない。
・お客様は神様なので神に。
・可変鳴響城(ゴリラ)、命令坊主兵士(禿げてないロボ)、輝ける民主主義の力(ギタリスト)
・バカンスバージョンは動きが激しい。
・「本当に神様になっちまったな」 光り輝いてるだけであっさり事実を容認するリュウセイさんの思考の柔軟性と言ったら無い。
・Love and Peace.
・二人の屍を乗り越えてまたリュウセイさんは覇道を突き進む。最早人の生死が次回予告でフォローされる事すらない。

第32話
・International Kabutoborg Assosiation(IKA)とWorld Kabutoborg Championship(WKC)の対立構造。
・やっぱり詳細に調べられてたリュウセイさんの経歴。しかし悪の組織のボスの息子、閉店に追い込んだ料理店は数知れず、町を破壊した事すらあり、という輝かしい経歴をしてクリーンと言い切るIKA幹部連中は無能と言う他無い。
・機密情報を簡単に聞き出されるリュウセイさん。会話がシュールすぎる。
・天井に潜んだり、逢引に遭遇したり、Xの時と同様、調査方法間違ってる。
・ケンは何故ズラに拘っているんだろう…。何か深遠な理由がある気がしてならない。
・エビフライの尻尾は食べる人がいる事に驚いたなー。魚の骨食べるのと一緒じゃないかと。良く揚がってれば食べれない事も無いけど、口の中に突き刺さるものは基本苦手だ。
・パセリは使い回されてるので食べない方がいいとか。つい食べてしまうけど。
・どうでもいいな。
・ジニアス・チャンピオン・ジュニアがリニューアルモデルってことはジニアス・チャンピオンってマシンもあったのかな。2単語は邪道か。
・サンダーストームクラッシャー。「出たリュウセイ君の大技!」とか言ってるけど初めて見たぞ…。風起こすならレッドクロス・ローリング・メテオトルネードでいいじゃん。
・「十で神童、十五でチャンプ、二十過ぎれば只の人」って酷い言い様。
・流石元チャンプ、精神攻撃を受け流してその上反撃する。素晴らしいテクニシャンだ。
・負けたくない=負けるのが怖いなんて言ったら「負けられない理由があるからだー!」と言うのも憚られるじゃん。
・ロンドンブリッジ・フォーリンダウン・バースト。画面に映ってるのはロンドンブリッジではなくタワーブリッジらしい。なんてこった。
・Vモデル時にRGMBを放つと自動的にスーパーが付くって事か。
・リュウセイさん準々決勝でまさかの敗北!なんという予想外の展開。
・敗北者になった途端に酷い扱い。IKAのおっさんとかさっきまでリュウセイさんに頼り切りだったくせにチョコレートって舐めてる。
・え?
・泣いてばっかリな気がするリュウセイさん。でも珍しく割とガチシーン。
・これまでのヒロインやらライバルやら再登場。集団の中に混じってるとサヤカちゃんのソフトフォーカスが不自然極まりない。
・来年もある!
・「天野川リュウセイ選手の次回の活躍にご期待ください!」 完璧な打ち切りエンド。
・14話の「完」と違って今度は「つづく」。こっちの方がよっぽど最終回らしいのに。

第33話
・本当に前回の回想するのは珍しい。
・そーっとしてるんじゃなくてこれただのいじめだ。まあ友達じゃないから…。
・勝治「(・A・)イクナイ!」
・「『   』くらい言ってくれてもいいんじゃないの?」でドン引きする勝治ケン。何を言ったんだ。
・いきなりナンパしたところ、リアルな反応で逃げられるリュウセイさん。これは親父じゃないのかな。
・リュウセイさん何回目の号泣か。完全に情緒不安定。
・ボーグ賭博に手を出した園長先生、怖い人は怖いらしく夜逃げ。この問題最後まで解決しないからね。子供に見せるアニメじゃない。
・アイスクリームを食べたがる子供はいまどき珍しいのか…?
・「お前なんか分かっちゃったの?」
・何のエピソードも無しに前のに戻ってるマシン。信じる心とか言ってたのに愛着もクソも無いな。
・リュウセイさんはどうやってこれだけの数のソフトクリームを仕入れたのか。
・何で敬語なんだ。
・無論こいつらがリュウセイさんの心配などするはずもなく、カツ丼食ってる。
・「ワカリマシタア↓」の言い方がいやらしい。
・キャプテンリュウセイ。フットボーグじゃない普通のサッカーもちゃんとあるんだ。
・あしたのリュウセイ。ほんとにあしたのジョー好きだな。燃え尽きるんじゃなく、自らの黒いオーラに押し潰される辺りがリュウセイさんらしい。
・何故その辺の河原に宇宙戦士が…。仮想敵はいつもロイドさんな辺りに日ごろのロイドさんへの恨みつらみが滲み出ているか。
・歌手は後に実現してしまうからなー。「俺の目を見ろドス黒い」という歌詞が怖い。
・横領といえばロイドさん。
・「石投げちゃいます」で本当に投げ始める皆さん。殺す気か。キチガイだ。
・なんとヒロインは親父の変装だったのだ!きつかったで済ましてる場合か。
・何の意味も無いカツ丼批判。浦沢過ぎる。
・食べ物の好き嫌いダメ絶対って言ってたの誰だよ。そしてせめて三角コーナーとかに捨てようよ。
・だからパンツ引っ張るなーのだからはどこからやってきたのか分からない。

34話 すっごい眠くてあんまりちゃんと見てない
・「んもうばか…」 ケンはすっかりいじられキャラだ。
・東洋太平洋チャンプを倒せる実力を持ったリュウセイさん。なんでそんなチート設定がさりげなく。
・通訳は15話でやったから新しいパターンじゃないじゃない。
・子育て中のペンギンのようだって例えの意味が分からない。
・回想で精神攻撃ってOSRバトルのようだ。
・1日3000回の素振りに加えてメンテまで…。完全に知能が人間の域。
・リュウセイさんの涙腺は脆すぎる。
・「それはそれ、これはこれだー!」 精神攻撃を全否定している気がする。
・馬鹿にし過ぎ応援。伯爵を見習って完璧な変装をしろ。
・実際リュウセイ母ってどんな人だろうね。夫が悪の組織のボスやってるのに気付いてないとか…。親父が隠せてると思い込んでるだけかも知らんが。
・昨日の敵は今日の強敵(一発変換)。
・背骨を砕かれたリュウセイさんの冥福を祈ります。
・人外がボーガーになったけど流れ事態は普通かな。

第35話
・全世界に店舗をチェーン展開させる経営手腕を持った中華三兄弟をバイトに置くのが勿体ない。
・一日でこの改築は…。恐ろしい建築技術。
・チャーハン大盛り半ライスがえらく庶民臭い。
・「ね☆」 ケンの話の誤魔化しっぷりと言い、リンリンが黒い。
・さらっと首にされた中華三兄弟が不憫。
・リュウセイさんが店を潰していい法も無いと思う。
・月餅の無意味に学歴アピール。テキサス州アマリロだけの文化を学ぶ科って狭いな。日本文化学東京都北区科とかそういうことじゃん。
・「常識知らずのボーグ馬鹿!」 全員に大ダメージの名言。この世界でボーグ知らないとか逆に常識知らずな気もするが。
・飯がまずくて爆発するの原理が全く分からない。
・ハリセンはどっから持ってきた。
・リュウセイさんを完膚なきまでに叩きのめせるのはリンリンしかいない。ある意味最強。
・テキサスクローバーホールドにおける右手の梃子作用。これは文化なのか。プロレス好きだな。
・「ボーガーなんて皆常識知らずよ!」 全世界に被害拡大。いてててて!
・クロードチアリはギタリスト?
・やっぱり勝手に賭けられてるケン。止めるケンに対するリュウセイさんの態度は、お前は素直に賭けられてればいいんだと言わんばかり。
・勝治がすごく冴えてるように見える。市長に対して命を賭けた時も疑って欲しかった。
・隠し引き出しはどう見ても単なる引き出しだ。
・「好きなことをやれー!」 勢いで格好付けるからこんな結果に…。
・まさかのケンの母オチ。
・ボーガー否定はインパクト大だけど、流れ自体は普通かな。もう感覚が麻痺している。
  1. 2009/06/06(土) 02:13:02|
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カブトボーグ脊髄反射感想7

ついでに直後のかんなぎも見てるけど、普通に演出はその域に達してるよね。すきなキャラは大鉄。

第26話
・リュウセイさんの応援に駆けつける過去のライバル達。ボーグ伯爵とか悪役のまま出番を終えた人まで改心してるとは思えないぜ。
・痛みに耐えて日本国民を感動させて欲しいと言ってる首相はリュウセイさんにボーグバトルでフルボッコにされた(される)首相と同一人物なのかどうか。
・片尻はいりやら明石屋いわしやら変な名前にされてる中SMAPがSMAPにしか聞こえなかった。なんて言ってたんだろう。
・大いなる希望の力を以ってそうな使い捨てヒロイン・ノゾミ。制服?着てるから中学生か。
・健康ランドナンパの不良の台詞回しが頭悪過ぎる。
・いや助けに入ったって年上3人相手じゃ返り討ちだろーと思ったらチャイナクックマーベラスチャーハン。絶対ボーグは玩具じゃない。
・「大事なチャーハン作らなきゃ」「偶然酢豚が食いたくなっただけだから」 何を言っているんだ…。
・供えあれば嬉しい。
・好きな食べ物はフランス料理全般だったはずが中華全般に…!
・これを逃したら次は無いと背水の陣で挑むケン。まだ小学生なんだからもっと未来に希望持とうよ。
・イエローしか言えてないOP。
・白スーツに薔薇の花束で中華料理フルコースなんてデートをする小学生は嫌だ。
・飛行機が墜落して、そこでボーグバトルが始まるなんてことあるわけないだろ…。と見せかけてこのアニメではそれぐらい日常茶飯だから全然この備えは間違ってないという恐ろしい現実。
・ケン勝治語らい。ヒロインを爆殺するリュウセイさんに女絡みの相談とか出来ないしな。あとケンと勝治はリュウセイさんに引け目を感じてる部分がある気がする。
・この嘘臭い友情回想前もやってたような。存在しないけど回想だけはされる。
・この辺りまでは恋と友情の狭間の葛藤というテーマで大筋としてはまともに展開してる。のに…。とにかく情なんてものはこの世界には存在しないんだよ。
・魔雲菜夜の色違いキャスター。この世界はクローン人間だらけだ。
・結局何故かボーグで解決の流れに。空港だけど都合よくフィールドがあるのにはもう当然過ぎて驚けない。
・リュウセイ「愛した女への優しさだろ」 愛を語れるほどの恋愛経験あるのかリュウセイさん。
・幸せ・遊園地・指輪・両親に挨拶・結婚・高級マンション・両親同居・保険加入…。若いのに将来見据え過ぎなノリミ。しかしケンのどこにそんな甲斐性を見出したんだろうか。
・センチメンタルチャーミングスコーピオン。外見は可愛らしいが内に毒を秘めているというノリミを的確に表してる…?
・必ず最後に愛は勝つ。
・すっかり忠告キャラなビッグバン。もうどこにでも出てくるな。
・「女ってワガママなの」 女の欲望の化身みたいなノリミのキャラ好きだなー。邪悪な表情も良し。
・でもケンは拒否して出国。何のために勝負したんだよってのはあるが、こんな現実を受け入れるのにケンはまだ若過ぎるんだ。いつも大人びて気ばかり遣っているケンが小学生らしいところを見せてくれて嬉しいよ。
・ノリミの敗因はシークレットバトルで既成事実を作らなかった事にあるんじゃないかな。あれ何やってるのか知らんけど。

第27話
・プロジェクトX回。
・そういえばロイドさんはニューヨーカーだったね。
・世紀末覇者になったり鬼神と化したりしてたのはパワーアップの回想として間違ってる。
・まずい食べ物といえば浦沢だが、こんな意味の通る話が浦沢な筈がない。
・外国描写はほんとに酷い。アメリカ馬鹿にしすぎだろこれ。
・スラングっていうか…。「yankee go home(アメ公は帰れ)」「be my baby(俺の女になれよ)」辺りは確実に間違ってる。
・言葉は通じなくてもとか言いつつ、完全に通じてる。やっぱり英語話せるのかこいつら…。
・いちいち何の意味があるのか分からないブルックリンエントリー。
・勝治ケンは地区予選敗退なのに日本ランキングでいい所まで行ったとか嘘だろ。
・日本チャンプが本気出して子供ABに惨敗って、レギュレーションどんだけ重要なの。必殺技で人殺せるくせに。
・リュウセイさん号泣。豆腐メンタル治ってないぞ。
・世界の壁は奥の鳥島破壊で越えたんじゃなかったか。
・ボーグ研究所の設備がウィルス研究出来そうな感じ。まあ生物だしな。
・みんな苗字しかない中、使い捨てヒロイン荒木こずえだけはフルネームという破格の扱い。
・リュウセイさんの気持ちを分かってないだろと説教垂れるチーフが一番リュウセイさんを理解してないと思う。
・不安を感じながら楽しげにハンバーガー食ったり野球観戦したりするリュウセイさん一行。
・「二度も…」 なんでそんなガンダム好きなんだ。
・ハイジャック、訴訟、強盗、と常軌を逸した治安の悪さ。でも何故か研究員はそれを切り抜けられる格闘能力を持ってる。
・挙句の果てに理由もなく数百人に囲まれる。金原ああああああああ!
・チーフ死んだのかこれ。何故世界崩壊もしてないのに14話みたいな事になってんだ。
・でもその辺で買ったから何の問題も無いぜ!要はリュウセイさんは後方支援を全く信用してなかったんだよね。しかも長年連れ添った以前のマシンを何の感慨もなく捨てるんだから恐ろしいよ。
・努力は無駄に終わりとか言ってやるなよナレーション。
・思ってたより研究員の苦難が壮絶で大笑いした。

第28話
・10歳のリュウセイさんと比べるのも可哀想だけど、ジャンマイケルマックラクランは大人だ。汚い手を使われてもクリーンファイトなんて、勝治とケンに爪の垢を煎じて飲ませたい。
・前のレギュレーションだとリュウセイさんはその辺の子供に負けたのに…。
・フットボーグだけじゃなく、ベースボーグやらテニスボーグやら、何故普通にボールを使わないんだ。
・フランシーヌパンナコッタはビデ田中との1vs11の勝負を2分で決着付けたとか。なんかいつもビデ田中は悲しい立ち位置だ。いや虚勢ってことは2分で負けたのかも知れないけど。
・プロジェクトの人を心配させないように強がってみせてたらしい。届く前に既に購入してたくせに。
・電撃発したり襲い掛かったり、このボーグ危険過ぎる。
・3台25セントという破格も破格。いわく付らしいけど結局どういういわくだったのか明らかになってないような…。
・垂直壁登りが類稀なる登坂力でどうにか出来てたまるか。ファンデルワールス力でも使わないと。
・多分国連加盟国より大会参加国の方が多い。
・ジャンマイケルのマシンはボーグウルフヒトゲノム。ヒトゲノムとかどっから出てきた。
・リュウセイさんの信じる想いに呼応してVモデル覚醒。完全に生きてる。
・さりげなくタージ・モハメド・アル・サウードが1位通過してるけど特に意味は無い。
・垂直壁登りは異常だが、前回の狂気を薄らげたりしてるし、脚本としては普通だ。お兄ちゃん出てくるとなんか普通になる。普通に熱いのは大和屋脚本らしくもあるけど…。ジャンマイケルの正々堂々振り描写によって次回のアレを引き立てる役割果たしてるのかな。

第29話
・ファンタジーものの悪役の如く裸で寝るリュウセイさんに対して、ベッドが一つの共同生活に不満げなケン勝治。友情とか嘯いて付いていったのに今更そんな。
・昨日まで通じてた言葉が急に通じなくなった…。どうなってるんだこの世界。
・1回戦っただけでアメリカからアフリカへの大移動って、コストに見合った意味はあるのか。
・リュウセンさんですらまともにチャージ出来なかったマシンを普通に扱っている使い捨てヒロイン。
・プルートさんは賞金代わりにトムキャットレッドビートルVを手に入れてご満悦だけど、それ約8セントだからね。
・病室に置かれている粉々に砕かれたボーグは何を暗示しているんだ。やっぱりこのボーグが原因なのか。
・日本ランクで良い所に行ったけど、実績はホテルニュームサシ駐車場特設大会とおらが村ひまわり祭り大会チャンピオンのケン勝治。大概リュウセイさんと一緒に出るから、リュウセイさんが見向きもしないような大会でしか優勝は出来ないということなのかも。
・「ごめんで済んだらNYPDはいらねーんだYO!」 めちゃくちゃ女に厳しいケン。ノリミの一件を引き摺っているのか。
・なんか鞄が妙にでかいという伏線。
・説明してるだけのヒロインに「うるせええええええええ!」とドロップキック。最早ケンの常識人としてのケンの面影は無いに等しい。
・でも次の瞬間には恋人同士みたいになってる。覆い被さった時に何があったんだろうね。
・リュウセイさんが人の心配なんかしてるはずも無く、取り返してきて当然みたいな態度。流石だ。
・ハイパー言い訳タイム!
・ケンはオプションパーツを装備させるというか、建設してる。
・「ミラクルグッドテイストケンダイザー!ボーグオン!」 いわゆるひとつの神シーン。
・ヒロインは賭け札を持っていた事からちゃっかりケン勝治に賭けていたようで…。この当選金で母親の医療費を支払うんだろうか。

第30話
・よくこんなの放送できたな回。
・ビデ田中回で応援に来てた人らちゃんとベスト16入ってるんだ。
・全員鼻ちょうちんで吃驚する図。浦沢らしい意味不明さ。
・動物にボーグを普及させるとか。実際白熊にボーグさせてるから冗談には聞こえない。
・カメーダ=カーメダ。動物扱いしたり、反則大好きなキャラにしたり、あからさまな亀田批判。
・すぐ近くに猛獣いっぱいいるって時点ですげー危険だ。
・原因不明の水虫でバトル不可能って。これはどうやって仕込んだんだろうか。
・滑走路も何も無いところに着陸して原住民が踊る。アフリカを何だと思ってんだ。
・拝んでるものが卑猥すぎる。
・ケンのツッコミが変だったり、急に笑い出したり、もう会話テンポがとんでもなく浦沢。
・ロイドさん沸点低いってば。
・連盟の調査能力が妙に高い。リュウセイさんの傍若無人ぶりも事細かに記されてそう。
・殺し屋への依頼というとんでもなく直接的な手段に出た!
・ラーメントカレーライスッテウッテンノ。
・ポップコーンまずい描写に何の意味も感じられない。
・案外に狡猾な亀田親子。暴力を促すって、リュウセイさんの性格も理解してないと出来ないな。
・どんな反則も許されるらしい。もうフィールドのボーグをそのまま投げ捨てればいいんじゃないか。人の力じゃ掴めないか。
・石投げるの好きだな。
・前回の勝治もそうだけどスーパー付けるだけの必殺技名はえらい安直。
・正義は勝つ。
  1. 2009/05/29(金) 23:59:49|
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カブトボーグ脊髄反射感想6

第21話
・ドクターストップをかける医者(伯爵)。現実にはカブトボーグなんてホイールに慣性力を与える以外の動作が無い遊びだが、スタンド出したりするにはやっぱり信じられないほどの体力の消耗があるのか。
・一目でエレクトリカルスピードワゴンの詳細を見抜くボーグ伯爵。エレクトリカルスピードワゴンが人工物だったのが意外。
・うちのクラスのマドンナ・リカちゃん(伯爵)。リュウセイのクラスにはマドンナ何人いるんだ。
・今回勝治は四六時中おっさんとべったりという悲しい状態にあったが、皆のアイドル隣のクラスのアユミちゃんとはほんとにデートしてたので救われてる。
・さり気なくロイドさんの店を馬鹿にするリカちゃん(伯爵)。
・明らかに接待バトルなケンがうざい。
・遊園地も図書館も老人ホームもボーグだらけ。何故デートで老人ホームに行ったのかは謎だが、この世界にボーグと無関係な場所などある訳が無いという事さ。
・勝治発狂。これがボーグ脳の末路か…。
・警察に呼ばれて来たのが偽者の母って事は、本物の母は伯爵に捕らえられているのでは。
・唐突に婦人の口から出る「破壊」って言葉が面白過ぎる。何故そんな皆して暴力的なんだ。
・米軍はカブトボーグを何に使ってたのか。やっぱ軍事利用ぐらいされてるか。
・またさりげなく勝手にマシン賭けられてるケン。最早日常と化しているのか反論すらしない。
・「心配するな!死んでも俺達は親友だ!」だからってわざわざ死にに行かなくても…。
・勝治の心臓が痛むという事は、平素の病弱も全部精神性のもので片付けられてしまうという事の証明だ。
・戦うには2年早いらしいが、2年って勝治が中学生になってるかなってないかぐらいだ。謙虚。
・なんと医者とリカちゃんと勝治母はボーグ伯爵の変装だったのだ!もうこの気持ちをどう表現して良いか分からない。みんなシルクハットを被っているという分かりやすく無茶な伏線と、人間はそう容易に他人を偽証出来ないという常識という、二つの相反する事象を目の前にして混乱する視聴者の脳を破壊する真実。勝治は即納得してるし、カブトボーグに常識という概念を持ち込んだこと自体間違いだったとしか言いようがない。
・「お前の身体は健康だー!」そんな決め台詞があるか。
・デンジャラスサンダーアルティメットfeat.トムキャットが格好良い。赤の謎騎士。
・今回のバトルシーンは身振り手振りが激しく、妙に熱い。
・命は儀に縁りて軽し。急に難しいぞ。
・勝治死亡。体勢とか見てもやっぱりこれ真っ白に燃え尽きたジョーのパロディかオマージュだよね。クロスカウンターとかしてたし。どっちなのか分からない辺りが狂ってるけど。
・次回予告「奇跡的に一命を取り留めた勝治が復帰し…」ふっざけんなっ!
・カブトボーグの異常性を表すネタがふんだんに詰まってた。非常に下山脚本らしいとりあえず詰めた感は散漫な印象を与えがちだが、今回は変装が突き抜けてたのでかなり良い。

第22話
・ロイドさん半覚醒。眼鏡外さなくても普通に喋れるんじゃないか。
・死因「バター」
・ダラダーラが自分の汗で入場口まで滑っていくの図は面白過ぎる。日和的なギャグだ。
・”ドイツッ”の発音はどこからやってきた。
・ジャガイモで埋め尽くされる空港。豊作というか、ジャガイモに人間が支配されてるような気さえする。帰りたくもなるわ。
・1943年が第10回、1964年が第17回、1985年が第25回…。3年に1回っぽいが、すると85年は第24回じゃないと計算が合わない。なんかの記念で1回多く開催したとかかな。
・ボーグと野菜を交配させた野菜ボーグ。ボーグって何なんだよ。
・生アスパラガスを食おうとする子供。ボーグによる洗脳に近い。
・「ツーハンデ!」速いなんてもんじゃないが、それだけが取り柄らしい。野菜ボーグ自体は取り柄じゃないんだ。
・コンビニの前でカップラーメン食う小学生てなんか嫌だ。
・リュウセイ「お子様向けの遊び道具じゃねえか」 それはこのアニメを根本から否定してる気がするが…。
・やっぱりロイドさんはチャージインヌ!
・多分リュウセイさん初敗北。好き嫌いに関する伝説は本物だ。
・オッシャ!
・リュウセイ「ケン、早く入れろよ!」 どっかのMADで使われてそう。
・大人に気を遣ったり、落ちたトムキャットを拾って渡したり、血圧の心配したり…今回のケンのさり気ない気配りは小学生のものとは思えない。
・オッシャ!
・何も言わなくて良いと言われてほんとに黙るロイドさん。どうしようもなく浦沢してる。
・ロイドの冗談にわざとらしく反応して笑う勝治も冗長なツッコミを見せるケンも浦沢。
・ピーマンとブロッコリーを生でいくのは常人でも厳しいよ。
・餃子チャーハンレバニラ炒めジュース。そもそも食欲無いのになんで3品目も作ったんだよ。
・まさに偽ロッキーのテーマに相応しい描写。余った時間にとりあえず素振りを入れるのは基本。
・全く以って共感出来ない感動的な締め。オチに窮したとしか思えない。

第23話
・分かりやすく見た目狂気回。ここから入った人も多そう。
・リトアニア代表の馬力は万馬券でダークホースらしい。
・無論葛篭は何の躊躇も無く奪います。コンチクショー!
・奪ったくせに持ってる奴ばっかりと文句を言うリュウセイさん。あまつさえそれをその辺の子供に配り、決して返却などしない。盗人猛々しいとはこのことだ。
・プロレス道場の名前がフィルハーモニー(調和を愛する)。
・よく知らないけどこの辺の描写はドラゴン藤波というプロレスラーのリスペクトらしい。
・厳しそうなところは決して選ばないリュウセイさんのニート論理。
・1日トレーニングしたぐらいで腕が太くなったりはしません…よね?
・至郎田シェフのごとき唐突な登場を果たす世紀末覇者。親父が驚いてるという事は1日で身長が倍ぐらいに伸びたってことなのか。
・裸エプロンで上、腕、二頭、筋。
・勝治が色白マッチョで一番気持ち悪い。
・お弁当の中身の注文つけるリュウセイさん。親父が弁当作ってるんだ。ビッグバンオーガニゼーションが儲からないから主夫なのか。
・大輝「これで分かるまい」何が分からないのかが分からないあからさまさ。
・隣のクラスのマドンナ茨木マリコ。ソフトフォーカスかかったさやかちゃんの色違いなのに今週の使い捨てヒロインではないらしい。
・ボディビル全米チャンプでボーグバトルカリフォルニアチャンプのバーバラさん真ビスケ化。何故か胸の脂肪は落ちない。
・カウチポテトゲーム三昧ジュース揚げ物油ギラギラクラッシュ!
・格言は本末転倒じゃなくて怪我の巧妙か転んでもただでは起きないか。
・筋肉は癖になるから気をつけろ。

第24話
・まだまだ続くリュウセイさん強化展開。ある意味勝治祖母の伏線も回収。
・必殺技に幽霊を使う奴がいてもおかしくない。というか普段のスタンドも幽霊みたいなもんじゃないか。星の白金も最初は悪霊とか言われてたし。
・死んでる…。多分目は開けてても結局は寝てるので特に外敵から身を守れてない。
・ロイドさんの表情がひどいことに。
・リュウセイを怖がらせる為の手段が量産型の生産ってどういう発想。
・「コノトムキャットレッドビートルデナ-!」 人を小馬鹿にした態度を取らせたらロイドさんの右に出る者はいない。
・「天野川リュウセイだーい!」 普段どういう目でリュウセイさんを見てるのか現れてる。
・久々にレッドクロスローリングメテオトルネード。ちゃんと使ってるんだ。
・ロイド安藤ー!
・リュウセイさん覚醒。ここからもうフィールドなんて関係なく、ボーグを翳しただけで相手を直接爆殺してる。
・勢いに任せて隣町のヒロイン弘美も爆殺。この辺りのドライブ感は神懸かってる。
・無論量産型に本物の狂気など備わっているはずもなく…。
・そしてそのままエンド。もうリュウセイさんを止められる人間なんていないから、この世界消滅したんじゃないのかな。

第25話
・上級者向けっぽい異色回。まともにボーグバトルしてない回ってこれ以外にあったっけ。
・テレビじゃなくてちゃんとテレビジョンと言わないといけないらしい。
・非現実的なボーグ世界で、地面に垂直に刺さってるという非現実的な事態に際して、非常識的な存在であるはずのロイドさんが、救急車を呼ぶという常識的な判断を下す図が奇妙な印象を与える。
・ボーグマン死亡。ボーグ世界にはとりあえず死んでおけみたいな空気が流れ始めてる。
・人が死んだことを迷惑がるリュウセイさん。無一物に至っただけのことはある精神力だ。
・頭で心音は、藪医者というか人類として問題のあるレベル。その上にテコンドー。
・税金とか、無駄に現実的なやり取り。
・ナポレオンを嘲笑うはカブト虫じゃなくてどう見ても野生ボーグ。
・プレメンタインはさやかクローンでありながらツンツンしてる。こいつら「戦うのはやめて!」以外の行動がインプットされてないかと思ってた。
・何時の時代でも人間を嘲笑うカブト虫もといカブトボーグ。驕りが激しい。
・そんな嘘っぽい話の中に本当に嘘を混ぜられても判別不可能だ。
・羽ばたくわけでもなく、不自然に飛行するカブトボーグ。怖い。
・「断言するしかないだろう」→「まあ…」 謎やり取り。
・最終的に戦わせなくても起源らしい。何の話をしてるのかわからなくなってくる。
・恐竜が喋ることに突っ込む前に、この時代にはまだ原始人なんていないことに突っ込んじゃ駄目なのか。
・ちなみに今週の使い捨てヒロインはクレメンタインじゃなくて一瞬画面を横切っただけの原始人。難易度高すぎる。
・というわけでカブトボーグの起源は人間。もうどうしようもない。
・教養のある勝利ってどんなんだ…。
・息子が世界チャンプになる姿の妄想で感極まって銭湯で平泳ぎを始める親父。意味がわかんない。
  1. 2009/05/23(土) 19:23:56|
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カブトボーグ脊髄反射感想5

第16話
・スペシャルでも取り上げられてたし、何回見たか分からない回。
・もうどうしようもないぐらい浦沢脚本。
・プレッシャーに負けただけで急に地に這い蹲って苦しみ出す。病気にも程がある。
・フィールドなんてわざわざ用意しなくても自生してるようなイメージがある。
・ロイドさん必死だな。
・名言「せっかく海に来たんだから海に行こうぜ!」
・逃げ場の無い絶海の孤島で、ラーメンのスープの中にマシンが入れるフラフラの爺さんとか、顔を舐め回して来る今週の使い捨てヒロインの婆さん警官とか、迫る亡者から逃げ回るサスペンス展開。
・ボーガーの習性を利用した云々。「ボーガー」という単語が明らかに非人間的な生物を語る文脈で用いられてるのが怖い。
・世界観を揺らがせる養殖ボーグの存在。
・リュウセイさん、相手のボーグを叩き壊す宣言。
・加齢臭に惑わされるマシン。まあ天然ボーグなら嗅覚ぐらい供えていて当然か…。
・年金を払わない宣言を良質の精神攻撃として褒め称える大人なんて嫌過ぎる。
・年金は払わないけど亀の甲より年の功。
・カブトボーグに魅せられた人間に対する根源的な恐怖(=ボーグ脳の恐怖)を煽るような話だったのかも。


第17話
・名前の由来が良く分からない魔曇菜夜。事ある毎にセクシーカップだとかDだとか帰国子女だとか自分情報を付加し、「流石です」で思考停止する様は頭がおかしいとしか思えない。
・そこにシャングリラ小川がいる意味が全く分からないが、意外と触れてもらえてた。
・前日に素振り千回がオーバーワークでないって怖い。
・どう見ても買い物帰りの親父。全くそんなシーンは出てこないが、家では普通に良い父親をやってる事が想像出来る。
・さり気なく睡眠中に素振り10000回以上こなしてる人達。万て。
・井の中の蛙大海を知らず。
・すき焼きは関西風のほうが旨い→関西風の味を知らない→食ってないけど関東風のほうが旨い→普通ビフテキとカツだよ…。というやり取りの意味が全く分からない。
・会話妨害を頑張りすぎてむせる親父。
・テールスピンドリフトが決め技になるなんて格下過ぎる。
・10年連続優勝者だからって悪の組織の首領に屈して公平性を欠く大会なんて嫌だ。
バッドニュース荒木(戦慄の石頭)・グレイトフル永田(移り気なダイダラボッチ)・ストーム笹川(大時代のモーツァルト)・ホセ=カルデロン(テクニコ)と、名前もさることながら、テクニコ以外二つ名にボーグとの関係性が全く感じられない。
・ビバークとか何故か登山知識に明るいケン。
・同じく知識を披露しつつ、毎度お馴染み死ぬ死ぬ詐欺でキャラを主張する勝治。実際はただ肉刺が痛いだけ。
・ピクルスバージリアシャイン・コールドスリープドリーミング・レイニーデイサテライトクラッシュ・アバランチサマランチテイクアウト・マウンテンブリザードダブルフラップ、と一気に新必殺技5つも披露するが、詳細は不明。全部登山という状況にちなんでるのか…?
・なんでメキシコ人が全国大会出てるんだという当然の疑問をそのまま処理。国籍取得してるわけじゃないんだ。登録段階で何故弾かなかった。
・10歳にしてボーグバトル連戦を行いつつ富士登頂を完遂。流石格闘技アジアチャンピオンのリュウセイさん、体力も凄まじい。
・デンジャラス小林のデイン・デンジャー・デンジェスト。dangerは名詞であってそんな活用しない。
・「万にひとウェァ」こんだけ頑張ってラスト2戦が不戦勝なんて神懸り的展開過ぎるわ。
・親父の「えぇー…」が異常性に花を添える。それはこっちの台詞だ。
・なんで時差があるわけでも無いのに28時から放送なんだ。この世界のテレビはカブトボーグ以外の事放送してなさそうなイメージあるから意外。そして何の偶然か現実に28時からはカブトボーグリピート放送だ。


第18話
確かに書いて保存した記憶があるのに消えてる…。常に挙動がおかしいfc2ブログの所為なのか、30時間ぐらい寝てなかったから記憶捏造してる所為なのか分からない。そんな状態で見てたので細かい内容覚えてるはずも無く。とりあえずビデ田中との戦いでリュウセイさんが日本経済に深刻なダメージを与えていた。

これだけじゃ寂しいので代わりにあしたのジョー2最終回脊髄反射感想。
・葉子のパンチドランカー宣告はカブトボーグ第1話に受け継がれている…のか?
・ホセ=メンドーサ格好良い。急に眉毛が極太になったのには吹いた。
・ジョー格好良い。色んな作品で軽くパロにされ過ぎな真っ白に燃え尽きる姿は、やはり総本山の貫禄があり心を抉る。
・というか劇画格好良い。
・カルロス=リベラという名前がここ10年近く何故か頭を付いて離れない。
・最後は「完」の文字が大写しになって終わった。これはカブトボーグ第14話に受け継がれている…のか?


第19話
・リュウセイさん天狗。
・「脱いじゃおっか?」は秀逸。需要あるのか。あるんだろうな。
・リュウセイさんの裸体を守る事にやけに必死なロイドさん。大人の義務を果してるのか…な。
・暴行、器物損壊、暴行と犯罪のラッシュ。
・ボーグ協会に訴えるらしいが、協会に発言力のあるロイドさんなら揉み消しそう。
・リュウセイさんが来たら友情はある~という論は、リュウセイさんに重大な予定が入っている事を前提にしないと成り立たないんだよ。特に来ない理由が無いもの。
・死ぬほど興味なさそうなリュウセイさん。
・雑木林にもやっぱりフィールド。前日のうちに頑張って地面を掘ってたんだろうか。
・リュウセイさんの友情を試すはずが、さり気なく仕切って二人の友情を試す話に摩り替えてるリュウセイさん流石。
・ちょっと通じてるけど、おばさんのセクシーは団塊の世代にしか通じないらしい。主に作画の問題だと思う。
・マジで本気。
・勝治「辱めてやろうよ!」は小学生の発想じゃない。
・勝治の集合の掛け声だけでぞろぞろ集まる小学生。何のメリットがあると感じたんだか。
・数十人の小学生に視姦されたぐらいで恥らってるんじゃ、芸能界でこの路線を売っていくなんて無理じゃないか。
・昔から友情がなかったことは素パスタ回を見れば明らかです。
・まさかの「そんな事無いと思いますよ」オチ。
・全体的に言いたいことは分かるが、ちょっとインパクトに欠けるかなー。リュウセイさんはもっと外道でいい。
・予告で中華料理屋のケンに気遣って好みを隠すロイドさん。当のケンは堂々とフランス料理全般好きを公言してたよ。


第20話
・斜向かいの店シリーズ第2弾!
・いつのまにか昇竜軒で雇われてる中華三兄弟。あの斜向かいの店は潰れても、全世界にチェーン店舗持ってるんじゃなかったか…?
・別にフランス料理と中華料理だから競合しないと思うが、殴りこまずにはいられないらしいリュウセイさん。
・罠とか疑ってるけど、殴り込みを予約でもしてない限り客として扱うのは当然なのでは。
・「今の内にたくさん食っとけ」リアルに所帯染みた龍昇親子見てると泣けてくる。
・ご馳走にはなったが金を払う気など更々無く、その上この町から出て行けと命令するリュウセイさん。既にリュウセイさんの傍若無人は三千大千世界に響き渡っているらしい。
・もう5軒ほどリュウセイさんの魔の手に掛かっている。
・斜向かいに店を建てればリュウセイさんが殴り込みに来るのは自明の理として、それを利用したルドゴール。リュウセイさんの外道は後期クイーン問題レベル。
・料理人同士がカブトボーグを用いて雌雄を決する理由が、このアニメがカブトボーグであるから以外に存在しない。
・「調子に乗るなー!」
・気合に始まり気合に終わったり、素振りに始まり素振りに終わったり。
・フランス人なのにフランス語で噛むルドゴール。
・最近ロイドさんの沸点が低過ぎる。
・ケンだけが敬語遣ってて妙に常識人っぽい。
・市民コロシアムはどんなショボい試合でも勝手に使ってるじゃん。
・フレンチエントリーはチャージインを「チャrrrrrジウィン」と言わなければいけないエントリー方式らしい。何の意味が。
・なんだかんだ理由をつけてるが、単に負けた後に10回勝負と言い張ってるだけだ。屁理屈でリュウセイさんに敵う奴なんていないぜ。
・きのこvsブルドッグは流石に勝てる気がしない。
・大人を気絶させられる程のリュウセイさんの腕力。
・頭脳の勝利とか記憶力の勝利とかすごい誉められてるが、外道なんてもんじゃない。ケンは「うわー揚げ足を取った上に感謝を要求したよ」とか突っ込むべき。
・口は災いの元。
・身代わりでの勝利で問題が解決してしまうなんて事があって良いのか。
・リュウセイ「どういう性格してんだ!」 それはひょっとしてギャグで言っているのか…!?

  1. 2009/05/16(土) 00:56:07|
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カブトボーグ脊髄反射感想4

同。

第14話
・これを最終回と呼ばずしてなんと呼ぶのか。息つく暇も無い過去キャラ総出演での「俺を置いて先に行け」展開が熱い。バーローズとか石田母とか勝治祖父もちゃんとリュウセイらに手を貸したんだろうけどばっさり省略してしまうこの驚異的密度。
・悪の老舗団体って、なんともいえない言葉だ。
・ビッグバンとの血縁関係発覚に対するジョニーの良いリアクション→ふぅ。すごくいいひとに見えた。
・ビッグバンがなんか良く分からんけど良い感じのポーズで大見得切って対峙した癖に地上はくれてやると。何考えてんの。
・ケンの回想で1話作れるわ。
・その語尾でCMに入られても何の謎も漂わなくて困る。
・人数分あるわけじゃなかった肉まんの意味は図りかねる。冷めてもおいしい肉まんなんだろうか。
・リュウセイさん市長って呼んでるけど、あなたが辞任に追い込んだので米田元市長です。
・時計に関するやり取りが本気で無意味。
・ベネチアンパスタクラッシュって自爆技だったの?
・最上部まで完全に破壊された扉が次の瞬間には半分ぐらい修復されてた。
・セカイヲ…セカイヲスクッテクダサーイ
・同じわだちを踏むって言葉はないよね。前車のてつを踏むか前轍を踏むか。
・総帥の説明時の映像の意味が全く分からない。
・臨機応変。
・30分で114億(1秒に633万)のカブトボーグを用意するとか無茶じゃね?…と思ってたけど、ゴキボーグは一定環境下にて30分に1匹子供を生む性質を持つ、とかでこの疑問は解消される気がした。
・まさかの完。
・予告解決はほんとに斬新過ぎた。この十数秒に通常アニメ濃度の何倍の物語が詰まってるんだ。
・メインキャラ総登場過ぎてモブ女キャラいないので大川朝美涙目。

第15話
・ビッグバンのおかげで世界崩壊の危機は免れたので当然のように何の変哲も無い開始。
・ベアナックル佐久間・ブラックハット堤・ラブシックガイ伊部・小林重三・パーシバル福田・サリン原田とこんだけ訳の分からないネーミングのキャラを並べて何の意味も無いとか。
・特にシャングリラ小川にはかなり注目してたくせに捨てキャラだからね。
・悪の組織がVIP席の大会って大丈夫なのか。
・ジョニーザパワーバンドの修行。極寒でウォッカでハラショーでコサックというロシア観がマジで頭悪過ぎる。
・し野原しんのすけ。
・「見た目がやけに可愛いっ…!」って有り得ない今際の際の一言だ。
・ライバルが咬ませ犬はまあありがちかな。
・バブーじゃ必殺技かどうか分からないから不意打ちになって卑怯だとか、言ってる意味が全く分からないがそういうことらしい。
・レイニーデイエンドイットダーリングとシャイニーデイサドンリーシーユーアゲインのどう見ても昼ドラっぽい感じが母親の趣味丸出しで良い味出してる。
・リュウセイさんの精神攻撃が初めて公に言及された感じ。
・とても後にシンガーソングボーガーデビューする奴の歌とは思えない。
・バブーで必殺技が卑怯だけど子守唄は問題無いなんてどうかしている。
  1. 2009/05/09(土) 00:14:39|
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