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あれ?25話しかなかった。
第24話
・前々からだけどグレイスの顔芸が演技も相俟って恐ろしいことになってる。
・最終的にロボット戦闘にランカvsシェリルの歌唱力対決みたいな構図を重ねるのが見事。でもどうしても巨大ランカの周りで戦ってるのには吹いてしまう。このとき歌ってた曲は遠い昔にタイトルだけ聞いた事あった。
・そりゃあんだけあからさまに死亡フラグ立てちゃったらアルトだって空気読んで死なざるを得ないだろうと。何考えてんだシェリルは。どんだけ殺したいんだよ。でもあからさま過ぎたのと明確な死亡描写じゃないのとで生きてる可能性の方が高そう。
第25話
・あんまり状況把握してないまま最終回。宇宙征服したいグレイスと、大統領になりたくてグレイスと手を組んでたけど用済みだから消そうとした三島と、二人の真相を知って離反してたマクロスクォーターと、勘違いして人間襲ってただけで共存可能なバジュラと…そんな感じの理解で良いのかな。三島の最終目的が悪に徹していない所為で、この場面での告発に必然性が感じられなくて燃え切れない部分がある。とりあえず標的はグレイスにシフトして、こいつさえ倒せば状態。
・主人公生きてたわ、ランカは正気を取り戻すわ、シェリルの病気はランカが完治させるわ、ブレラはたまたま支配から解き放たれるわ、ナナセの意識復活するわ、バジュラは味方化するわ、人類が新たな居住地手にするわ、ミシェルの意志も取り出して諸悪の根源も絶つわ…たった1話でなんかもう全部解決したよ。これ以上無いくらい清々しくハッピーエンド。
・と思いきや三角関係だけ投げっ放しエンド。主人公の問題に限って未解決ってそれでいいのか!
総括 やっぱり漫画原作のアニメとかと違い、アニメの為のアニメというものは確実に各回に見せ場が用意されていて、安心感がある。とりわけこの作品は映像と音楽の二方向からかなりの高クオリティを誇る演出を見せてくれて、それだけで十二分に楽しめた。
ストーリー的には、前作までを知ってる方がより楽しめるんじゃないかと感じさせる部分がちょくちょくあったり、主人公があんまり成長してないような気がしたり、最後詰め過ぎなような気がしたり、多少不満も残るが、そんなに気にならないぐらい。
ノーザンクロスとトライアングラーに加えて新たにアイモと真空のダイアモンドクレバスとトライアングラー (fight on stage)とWhat 'bout my star?とインフィニティ辺りが好きになった。歌いたい。
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2009/05/20(水) 04:54:39 |
マクロスF
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第19話
・そんな変装でバレない訳が無い…。ボーグ伯爵を見習うべき。それともランカ然り、この世界住民は顔識別能力が極端に低いのか。
・あい君はバジュラだったということでキモさに納得。人間化の予感はなんとなくブータに質感が似てたからだと気づいた。
・色々状況整理して一呼吸入れるよ回っぽくて全体的にテンション低めだったけど、ラストシーンはトライアングラー!OPEDが変幻自在なアニメだなー。
第20話
・後ろ向きな心で歌った歌は超音波的なものを含まないのは容易に想像出来るので、ここをランカの心情とかプロ意識とか絡めてさくっと描いたのは良し。恐らくはこっそり連れていたあい君が超長距離フォールドの効果を水泡に帰していたという、洒落にならないぐらい責任重大な事を仕出かしていたり、長らく調子に乗っていたランカに良いところが無い。バジュラが一見可愛げなのは生き残り戦略の一環だろうか。
・いくら落ち目でも一世風靡したシェリルに誰も気付かないはずはないと思ったが、シェリルをトップアイドルたらしめるのは纏っているオーラだとすれば、今気付けないのは自然な描写なのかもとも思う。そう思わせるに足るぐらいに、このダイヤモンドクレバスには感情が籠りまくりで説得力に満ちていた。結構涙腺に来た。
・どう考えても機械の前で脱げば十分だよね。どんだけ気を惹きたいの…。そしてそれは完全に死亡フラグだーと思ったら案の定。というか気持ちをブチ撒けた事が直接的に死亡要因になってる。
第21話
・卑劣な手段で頂点に上り詰めた割には割と真っ当に仕事してるように見える新大統領。悪いんだかなんだか良く分からん。
・バジュラは人間を襲う事を本能的な習性として持っているのかと思いきや、そうでもないのか。こんなカネゴンみたいな奴を恐れないランカはえらいな。
・どうやって収拾つけるのかってぐらいに物語が谷に。
第22話
・自ら離脱していったランカに対して、悲劇のヒロイン的に絶望から這い上がって人間兵器能力すら手に入れるシェリル。アルトはこの状況に流されてるだけにしか見えなくて煮え切らない。
・どう考えても17歳は殺しても死なないようなタイプだよなー。杉田は彼女の何を見ていたんだ。
・自らの信念に従って世界の流れから離反し、敵対関係が一変。様々な想いの交錯するこの展開は熱い。すげー熱い。そして未だに主人公には良いところが無い。
第23話
・お兄ちゃんだった。幼馴染とかだったら四角関係が綺麗に収まったのに。
・種族そのものが一生命体というバジュラの生態は興味深い。あい君が人間を襲わないのはこのネットワークに属さなかったからか。
・前々から傾いてる人が言ってたけど、アルトのどっちつかずな態度が、その場の状況に応じて最善に振舞ってしまうという、生来の役者気質に拠るものだとする考えは面白い。見失ってしまっている自分の本当に意志を見つけ出す事が出来るのかとかそういう問題。
いつのまにやらあと3話のところまできてるのかー。主目的が単純でないからか、全然着地点が見えない。
2009/05/15(金) 23:13:45 |
マクロスF
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今週もゴールデンウィーク特別編成で2話のみ。ここはちょうど訳も分からず見ていた部分だ。
第17話
・至るところでお前らラブコメしすぎです。ランカの発言がエロ過ぎる。
・あいくん登場時点から人間形態に変身する予感が何故か止まらないがきっと気のせい。なんか紙食ってるし、よく見たら節足動物だったりしてキモい。
・今まで死亡フラグフラグを立てまくっていたお兄ちゃんがついに本格的に死亡フラグを!と思ったらそんなブチャラティみたいな死に方ねーよ!と思ったら生きてた。すごい振り回された気分だけど、死亡フラグの裏をかく為だけに生かされた感のあるお兄ちゃんは今後何か役割はあるのか…?
第18話
・やっとライオンかー。何で1クールで切り替わらなかったんだろう。
・半額ワゴンで投売りとか、雨の中で華々しいランカと比較とか、凄まじい意絶望感の煽り。地の底から這い上がってるのが分かったり、ゴルゴレが”すごいなこのアニメ…”と言いそうな画があったり、シェリルへの感情移入が強まった。
・超長距離フォールドの意味が良く分かってないぜ!バジュラを置いて逃げるって事で良いのかな。
本格的に面白くなってきた。
2009/05/08(金) 22:27:01 |
マクロスF
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同じく。
第14話
・この戦争が終わったらうんたらかんたらのルカ。分かりやすい死亡フラグだけどこいつまだ死にそうにないな多分。死亡フラグを立てて良いのは本当に死ぬ覚悟があるやつだけだぞ。
・ランカは何で脱いだ。
・いつのまにやら四角関係になってる。四角なら争う必要ないじゃんと見せかけて、今のところ表層的には赤い人→ランカ⇔アルト←シェリルに見える。
第15話
・総集編かと思わせて、さり気なく陰謀を明らかにしたり。真面目に見てなくてよく分からなくなった。とりあえずマネージャーの顔の気持ち悪さが際立っている。
・衆目にこんな三角関係ミュージカルを晒して良いのか。やっぱりシェリルはステージ上以外で歌い出すと違和感が拭えない。
・現代のリン・ミンメイというフレーズがなんか面白い。倫民明書房なら聞いたことある。
第16話
・予想以上に直接的な形でロボットアニメとミュージカルアニメが融合した!ランカ人間兵器過ぎる。
・トップアイドルの座を瞬く間に奪われたシェリルは何を思う。こうなるとシェリルがヒロインに見えてきて…このバランス感覚は中々絶妙。
・ノーザンクロス好きだなー。
2009/05/01(金) 22:01:32 |
マクロスF
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精々普段の感想の7,8割ぐらいの労力ぐらいにしかなってない気がする。もっと頑張って脊髄反射しないと。
第9話
・ミシェル回。姉が不倫相手の上司に別れ話を迫られた翌日に上司を誤射して自殺って過去は、一瞬の回想で語るには事情が込み入りすぎてなんか笑った。
・作画はどんだけ苦労してるかとか、どんだけすごい才能が用いられているかとかを感じて評価するみたいな節がある所為で、センスが必要な2Dに比べて、3Dはモデリングして視点指定すれば勝手に計算機がやってくれるんじゃね?みたいなイメージがあるからすごくても感動し辛い。実際どうなのかはあんまり知らない。
・そのプロモーションは…。むしろ落ち目のアイドルがすべき事なのでは。ランカは清純派としてしか生きる道なさそうだし。
第10話
・実際映画って、主演がワガママ言いまくったり、現場にたまたま居合わせた人を起用したり、そんな配役変更とか頻繁にある事なのか。ハートマン軍曹ぐらいしか聞いたこと無い。
・唇は奪われる前に奪っておく、三角関係の攻防激し過ぎる
・ヤケクソみたいに見えるランカの決意。海のシーンのランカ一瞬人魚かと思ったんだけど、なんでそんな泳ぎ上手いの。
第11話
・とんとん拍子にも程があるが、まあランカが可愛いから仕方ないと言う事である意味説得力はある。
・主観時間客観時間とか、その辺のSF的設定面白い。
・役者の道へと帰るチャンスと、ランカのクッキーと、シェリルのガリア4随伴が、見事なまでに重なる。一瞬全部放棄するんじゃないかと思ったが、答えはシェリル。空への憧れが強いらしい。普段生活してるところは大気無いの?三角関係もどっちに転ぶのかさっぱり分からないなー。
第12話
・頭に血管浮かべて格好付けてた癖に「ご存じないのですか?彼女こそ代役からチャンスをつかみ、スターの座を駆け上がっている、超時空シンデレラ・ランカちゃんです」って台詞が頭悪すぎて素敵。特にちゃん付けな辺り。
・ここで星間飛行は一歩間違えばギャグというか、実際間違えてギャグになってる。ゼントラーディ種族総じてアイドルオタとか嫌過ぎる。すげーアニメだ。
・三角関係の攻防、ミシェルを踏み台にランカ一歩リードするも、ファーストライヴ間に合わなかったらアイドル的には死亡しそう。
第13話
・ミシェルはクランとフラグ立ってるかと思いきや、シェリルとも微妙な空気が。
・マネージャー何やってんの。
・以前にシェリルの歌手生命危ぶまれる回を偶々見てしまったんだけれど、ランカを巡る陰謀関係あんのかな。
10話の劇中劇を交えた構成とか、11話の究極の選択とか、12話の私の理解を超次元な感じとかの辺りが良かった。
2009/04/24(金) 23:43:30 |
マクロスF
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第4話
・アルトの試験と違ってランカのオーディションは全世界の頂点レベルの戦いなので、ここで勝てないのは仕方ない。曲の元ネタ
これ だよね。
・アルトの容姿は女形である事に起因。起因ておかしいけど、女っぽいと言われるの嫌なら髪を切れば良いのに、という疑問には軽く解決を見た。
・クランクランでかっ!げに恐ろしきは豊口めぐみの声の使い分けだ。レヴィとウィンリィが同じとか信じられなかったなー。
第5話
・サービス通り越してエロシーンだこれは。
・自分のファンしか居ないような舞台と、ゼロから惹き付けないといけない路上には雲泥の差がある。M-1のキンコンとナイツ思い出した。
・三角関係来た!トライアングラー!アルトのどっちつかずな態度が誠的結末を招かないか心配でならない。
第6話 バイバイ・バタフリー
・前回の歌が功を奏してとんとん拍子にデビューへ。良い流れ。
・ランカの高評価するシェリルの言い過ぎインタビューが格好良い。こういう時だからこそ中止しないという考えは正しいと思う。
・パイロット勢に漂う死亡フラグ感は異常。お兄ちゃんが最有力候補だが、誰が死んでもおかしくない。
第7話
・実力を遺憾なく発揮した感じで、特に言う事なし。
・板野サーカスと言って良いのかどうか良く分からないけれど、流石のバトルシーン。
・ロボットバトルとライヴという別種の緊張感が相俟って何とも言えない雰囲気を醸し出している。
第8話
・白濁液、ノーパンで暴走、何故か学校に全員集合…テコ入れが入ったかのような妙な展開。何これ。
・シェリルがランカを試し、ランカは期待に応えるが、それによってランカは仕事を失うという奇妙な因果関係。これシェリルが狙ってやってたら面白いが、まあないな。
・ランカが思っている以上に重要キャラっぽい。
2009/04/18(土) 00:09:15 |
マクロスF
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週5回もちゃんと感想書いてられないので。大して普段と変わらないかもしれないけれど。
特にマクロスシリーズの他作品の知識とか無い。
第1話
・主人公周辺のキャラ立てて、ライヴで盛り上げて、ヒロインのピンチで次回への引き、と見本みたいな第1話。
・OPED挿入歌という要素だけでも充分楽しめる。良い曲だと思ったら菅野よう子の法則は相変わらず。
・とりあえずランカかわいいよランカという姿勢で見るよ。思ってたより声が変だけど、その辺は歌唱力との兼ね合いなんだろうなーと思う。
第2話
・
このシーン 実在したのか!素晴らしい表情だと思う。一見可憐なようでいてその実腹黒キャラとか好き。というかそうじゃないと人間味が無い。
・ランカは見ず知らずの他人にいかにシェリルが好きか熱烈に訴えてたのか。てっきり気づいてるものだと…。ファンなら帽子にグラサンの変装ぐらい見破ろうよ。ピンク髪丸出しじゃないか。
・突然歌い出したりするのでミュージカル的楽しみ方もありだ。どれもこれも良さげ。
第3話
・過去に親族全員喪った所為で記憶喪失という、ぼくのかんがえたさいきょうの不幸設定のランカ。やり過ぎだ。
・アルトに感じる頼り無さは技能の不足によるところが大きいし、今後の成長の余地だろうね。なんか有耶無耶になってたけれど、握り潰された人の今際の際はちゃんと語ったんだろうか。
・シェリルの記憶として使っても良い発言の意図をさり気なくランカが理解してるのがポイントだと思う多分。
第4話
今見てる。
2009/04/13(月) 21:55:36 |
マクロスF
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