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ブログの書き方を1ミリも知らない俺がミリしら感想書いてみた

そろそろ真面目に書こう。

ここ半年ぐらいの大きな関心事の一つにニコニコ動画のミリしらがある。
ミリしらとは「1ミリも知らない~をアフレコしてみた」の略で、全く内容を知らない映像作品(主にアニメ)の音を消した動画を見ながら即興でアフレコをする行為、もしくはそれによる作品を指す。と思う。最近はアフレコに限らなかったりしてその辺の定義は曖昧かもしれない。そして発案者はloli.com氏ですを加えるのが暗黙の了解のうような雰囲気。詳しくはミリしらシリーズ総合wikiにて。
ミリしらの魅力は、即興によるgdgd、その中で試される映像絵の対応力、辻褄合わせの連続によるストーリー展開、知らないことによって生まれる奇想天外な発想、多岐に渡りすぎて一言では語りつくせない。
私がミリしらに惹かれた理由の一つは、即興でのものづくりが自分には絶対出来ない事だという点にあると思う。ミリしらを行っているうp主はその点だけで総て尊敬できる存在だ。MCバトルの即興での韻踏みなどにも同様の思いを抱いている。
また、ミリしらを単なるアニメとしてみたならば、これは出来悪いアニメに他ならないが、内容を知らずに即興で声を入れたという付加情報があるだけでミリしらは価値ある動画になってしまう。元来私は創作物というものは作品の内容それのみによって評価されるべきで、例えば作者が誰々だから面白く感じるということはあってはならないと思っていた。しかしミリしらによってこの考えが完全に否定されたのは、私の中では衝撃的だった。

理屈の話はその辺にして、以下率直に私の見たミリしらの紹介と評価と批評と感想。
うp主毎に並べて、その中でそのうp主の作品毎といった形で書こう。うp主と作品の境界が曖昧だけれど。作品後ろの()は複数ミリの場合どこまで見たか。完結作品は完。
どうしても商業作品に比べてこういったアマチュアの作品というものは、提供側と消費側の距離が近い所為で否定的意見が言い辛いものだけれど、その辺は一名無しの立場を生かしてざっくばらんに述べたい。
飽くまで個人的な感想というか、思い出語りに終始したり、本編のネタバレすら容赦なくするので色々ご容赦ください。
想定仮想読者層が自分の中でいまいち確定していないので不安定な文章になります。

・loli.com
創始者。のっけから否定的意見で申し訳ないんだけれど、あまり良い印象がない。
というのも私は所謂”ジョセフ祭”から入った新参で、スレの古参のようにミリしらシリーズとひぐらしのなく頃に解が同値関係であったころからロリコムと共にミリしらとひぐらしを追ってきたわけではなく、あまり深い思い入れがあるわけではないんだ。だけどみんなロリコムの話になると大盛り上がりだから、いまいちついていけないことに疎外感を感じてしまってと、まあそんあ個人的過ぎる理由です。
断っておきたいのは、ロリコムはミリしらを発案したことや新しいことに挑戦する気概なんかに関して、最もミリしら界隈で偉大な人物であり、尊敬すべき存在であるとは思っているんだ。(多少新しいということに固執しすぎているように思ったりもするけど…)
アフレコの特徴として、こんな言葉存在しないけど映像支配力が高いと思う。例えば自分の気に入ったキャラ(ジェニファー)であれば明らかに死亡描写があっても生きてることにしたり、そういう物語を自分の都合の良い方に無理矢理持って行く力が強い。悪いミリしらの典型が映像に振り回されるだと思うのでこれは強み。そしてDJやらせたらプロと比べて殆ど遜色無いんじゃないかと思えるトーク能力。あと元々専門は作曲なのでOPEDは即興とは思えないクオリティだったり。なんだかんだで絶賛の嵐になっちゃったよ。ロリコムSHINE!
 ひぐらしのなく頃に解(24完) 一気に見たからかなり記憶が曖昧…。普遍的にいえることだけど、とりわけ10ミリ以降ぐらいからすごく面白い。こんな特殊な技能も慣れによって成長するものなんだなと思う。「緑、それは人の心を癒す」が後続のミリしらーに与えた影響は多大です。
 ドラえもん 瞬く間に削除されるミリしり。ドラえもん「俺はロリコンだからなー!」のび太「僕ミッキー!」が妙に耳に残ってます。そりゃ消されるわ。
 本当に誠死ねなのか検証(12完) 事前に誠のゴミくずっぷりは熟知していたので楽しめた。ロリコムが11ミリまで耐えて12ミリで畳み掛けるように死ね連呼するという構成にしたかったのは伝わってくるけど、12は誠への因果応報の回だから、個人的には10,11あたりで死ねモードに移って12はざまあwww回にすればよかったんじゃないかと思う。ミリしらだからこんなんいうのもナンセンスだけど。

・ジョセフ
jm。一番最初に見たミリしらーなので印象深い。ほんとに最初に見たのはベル薔薇だけれど、これにはそれほど惹かれず(後に再評価)、一緒に紹介されてた黒の契約者で一気にミリしらの虜になった。本編の黒の契約者がそこそこ好きだった所為だろうか。私は一番楽しめるミリしらは元アニメを愛してはいないけど好き若しくは知ってる場合のものだと思ってる。この展開だとあのシーンでどういった対応をするんだろうとwkhkするのが楽しいから。もちろんうp主と一緒に知らないアニメを追っていくのが好き派もいてどちらが多数派かは分からないけれど。
そしてローゼン最終話を渾身の作詞作曲演奏のOPEDと共に完結させ、有終の美を飾って引退したこともものすごく高く評価したい。私はこの物事を終わらせるということは大変なことだと思っています。人間どうしても途中で諦めたり続けるつもりで進めなかったりしてしまうものだから。もちろん復帰しちゃ駄目ということではないです。
 ローゼンメイデン(12完) 「もう戦争は起こらないからね、僕がそうさせない」「あなたがっ!?」は名言らしさ、汎用性の高さともに、緑~と並ぶ名言中の名言と思う。こんな台詞が偶然とアドリブで生まれたというのが驚異的。そして神代の男っぷりがかっこよすぎるんだぜ。ラストあたりの泣き展開も秀逸。
 ベルサイユの薔薇(2) 凸ラジオで初めて気付いた「ヨカショス!」は、まさにうp主とコメント人間の力によってミリしらは完成されるということを象徴していると思う。結局どっちがオスカーなのかよく分からなかったり突っ込みどころ多すぎる。

想像以上に長くなってるので以下次回に続く。
あと書きたい人が30人以上いるんだけどこれ全部終わらせるのに何回かかるんだろ…。
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  1. 2008/09/02(火) 18:55:29|
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