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人造人間維持管理

アンディー・メンテの作品が好きだ。
中毒性に溢れたゲームシステムと、電波で中二病でハードSFで意味不明な世界観や物語に強く惹かれる。
アンディー・メンテ作品が私に与えた影響ははかり知れないと思う。というかこのブログ自体セドナブログの丸パクリ的な節がある。

私がアンディー・メンテに出会ったのは多分中二の頃だ。その頃はパソコンやインターネットに始めて触れて、無償提供のゲームがこんなに溢れてるのかと驚いて、フリゲ漁りに没頭していた時期だと思う。
初めてプレイしたのは紹介サイトに掲載されていたラブリーポリストリクーガだった。
明らかに他のゲームとは一線を画していると思った。
何しろ世間が最新のRPGは3Dだとか、いや3Dより2Dの方が素晴らしいとか騒いでいる時期だというのに、このゲームは0Dなのだ。ただ探索するというボタンをクリックしたら敵が出現したり、アイテムが拾えたり、人に出会ったりするだけの至極単純なシステム(ちなみにライヂング☆スター系は進むと戻るがあるから1D)。それなのにやり始めると止まらない異常な中毒性。そこにRPGの根本原理のようなものを感じた。
そしてストーリーの狂気にも惚れていた。
まさにリアルに中二だったのだ。「ジルは持っている剣は実はダミーで宇宙最強剣はジルそのものなんだよ」とか「惑星破壊クラスの攻撃がぶつかり合う真っ只中でもドルバン建築は無傷なんだよ」とか嬉々として友達に話してた。友達はうんうんと聞いてくれていたが、私は随分痛い子だったと思う。
詳細な物語や世界観の設定は実際のところ未だに把握できていない。頑張れば分かるかもしれないが、全ては百数十にも渡るゲームに断片的に散りばめられていて、中には進めるのに何十時間もかかるようなゲームもある以上、そこには物理的な壁がある。何年も前に時間かけてクリアしたのに結局忘れてしまったりするともう。誰かストーリーだけ分かるようにまとめてくれないかなー…。


・プレイした記憶がある作品
アールエス・ライヂング☆スター(1、ミレニアム、7、レジェンド)・ストーリーオヴスペシャリスト・ノーネームワールド・銀河迷宮宝物・品川魔人学園・わんこ・あの世・クレイジーコロシアム・怪盗プリンス・スターダンス・ガラテア・AIRAM EVA・スミレの花・ラブリーショッピング・ラブリーラッピング・森のお菓子屋さん・ジスロフ帝国の興亡・自給自足・ミサ・ガニュメートストレス・かすかたん☆・パンとバンとコラーおじさん・ヒコ゜ピコ゜ヒコ゜クン とうんち・米磨ぎ婆の魚釣り・ルドルフの交通安全・A MISSION・0次元キャットアルマゲドン・ぽるぽる・NewSpring・PAIN・SAD・そつぎょう・お休み、また明日・チャッティッドカード・クーラー大嫌い・チ・サヨナラ・ソーラーくまちゃん・ぬいぐるみを殴らないで!・でっかい雲と砂の山のトンネル・みんなきらい・ホーム・アクセス・侍プリッツの修行・ネットセネリー・ぽるぽるほる・ビクトリー・きせきの扉・全人類5万年ひきこもり・プリミティビエイジ・アケローン宇宙モデル・君が忘れていった水槽

多分抜けはあるけれど、6,7割ぐらいはやってるんじゃないかなー。瞬発力要求されるアクション系(特にシューティング)はからっきし苦手なので殆ど手付けてない。

・その中でそこそこやり込んだり気に入ったりしたゲーム
アールエス・ライヂング☆スター1、7・銀河迷宮宝物・わんこ・クレイジーコロシアム2・怪盗プリンス・スターダンス・ラブリーポリストリクーガ・AIRAM EVA・ラブリーショッピング・ジスロフ帝国の興亡・自給自足・ガニュメートストレス・ヒコ゜ピコ゜ヒコ゜クン とうんち・でっかい雲と砂の山のトンネル・アクセス・侍プリッツの修行・ぽるぽるぽる・ビクトリー・きせきの扉・全人類5万年ひきこもり・キレムサ・プリミティビエイジ

主に探索系RPGとストーリー楽しめる系のが好き。

・極端に短いものを除いてクリアしたと思うゲーム
ライジングスター1・ストーリーオヴスペシャリスト・銀河迷宮宝物・クレイジーコロシアム2・スターダンス・ラブリーポリストリクーガ・ジスロフ帝国の興亡・自給自足・ミサ・ガニュメートストレス

やり込んだのにクリアしてないなんて矛盾してるけど、結構途中で投げ出してるのおおいよ。だってむづかしいのだもの。
どの段階をクリアと言うのか判断しづらいゲームが多いけどその辺は自称で。


長くなってきた。
書きたい作品だけ雑感

・ライヂング☆スター
7のストーリーが中二病の権化で好きだった。でも途中から敵の攻撃が異常に激化し始めて投げてしまった。そして後からコンボ数=最低被ダメになるというシステムを知った。そりゃ無理だ。もっとガンガン死ぬべきだったのかー。
最近になって折角なので1をクリアした。流石にシステムが練られてない部分も大きいが、いかにも原点という印象が懐古的な気持ちにさせる。後から1-5とミレニアムは続編というよりバージョンアップだからミレニアムさえやれば良いと知ってゲンナリした。

・アールエス
現在進行形で嵌ってる。
多分見栄え悪くなるから別記事に。

・ラブリーポリストリクーガ
上で書いたけど。ただ探索ボタンをクリックするだけなのに異様な中毒性を誇るゲーム。基本的にでこぴんやビンタで戦う。奥義ライジンでこぴんに頼ってた。
主人公の設定はあるのに拘らず、プレイヤー自身とされてこのゲームでは明示されないのも特徴的。兎人トリクーガが愛らしいうさぎさんです。

・スターダンス
アンディー・メンテとしてはすごくストーリーが分かりやすくて意外性とカタルシスに満ちている。このころからそういう作品が多くなったってことかもしれないけど。システム的にも比較的完成された戦略シミュレーションという感じ。とりあえず毎回死ぬためだけに存在しているようなロマンシアがネタ。

・銀河迷宮宝物
珍しくというか唯一の2D(3D?)ダンジョン探索。リアルタイムバトル的要素が少しあって厳しかった。しかし確実に面白いので一応クリアしたような気がする。秘宝的なシステムが実装されててレアな宝物手に入ると嬉しい。

・クレイジーコロシアム2
単純に敵を倒して上の階に上るだけに見えて最終的には一悶着ある。これは若干冗長だが、私はそういう人間の心理を利用して逆を衝くようなシステムやストーリーが好きだ。小説で言えば叙述トリックみたいな。
最弱の剣がやたら強かった気がする。
ファウストと闘えるのがいいところ。

・自給自足
合成がメインに据えられたシミュレーション。アトリエシリーズやTOYS DREAMや無人島物語などのゲームに近いと思う。元々私はこういった材料を集めて何かものを作るというゲームが好きだったので、これはすごくハマった。
しかしガチホモ注意。

・ジスロフ帝国の興亡
流石にこの合成システムは自力で運用するのは厳しい。
連れてくる女の子を選んでくださいと言われてるのに男だらけなのがアンディーメンテ的。
チュルホロ関係はお金の単位が兆円なのがシュール。日用品を10兆円とか出して買うんだ。どう考えてもジンバブエ的な破綻国家だ。

・ガニュメートストレス
囚人にネズミとかで攻撃してストレスを与え続ける謎過ぎるゲーム。しかし最後までプレイすると実はちゃんと背景やストーリーがまとまっていることが分かる。こういうのも好きだ。

・わんこ
えろいのかと思ったら案の定こんなかわいい子が女の子のわけなかった。
やってることすごくエグいことのようにしか見えないのは私の心が汚れているせいなのか。いや…。

・ビクトリー1,2,3,4,5(きせきの扉)
ばかばかしいようですごくシリアスにハードSFというアンディー・メンテの世界観や雰囲気が濃縮された作品群。30分ぐらいで全部出来るから知らない人に薦めるのにはもってこいと思う。

・プリミティビ・エイジ
作者は作ったゲームがランダムな要素によって作者自身が想定しない挙動を見せるゲームようなが好きらしい。これはライフゲーム以外のゲームにも見られる要素。だからこそ自分で作ったゲームをプレイして楽しめるんだろうし。
ライフゲーム系ではこれが分かりやすくて好きだ。しかし、私はまだ何時間も眺めているだけで楽しめるほどの境地に至るまで老成はしていないらしい。なんでも盆栽を育てるような気持ちなのだとか。

・ヒコ゜ピコ゜ヒコ゜クン とうんち
腐った社会への制裁の方法が自分ちのトイレと公共道路を次元パイプで直結させることって発想がアホ過ぎて好き。

・エレGY
ゲームじゃないけれど。セドナブログに過去に連載されていた、若しくは最近講談社から出版された、おそらくエッセイと創作の中間的小説。
久しぶりに、この世界観から抜け出したくないような、心地よい夢の中にいるような気分にさせられた。
この話の中での、作者は天才ではなく、天才を装うことによって、何の意味も無いクソゲーを芸術的で高尚な作品であるかのように見せている、というくだりがとても興味深かった。
でも天才を装える時点でやっぱりそれは天才なのではと思う。



今までもこれからも私はアンディー・メンテ作品をやり続けるし応援し続けます。
RSはたまに進捗報告しても良いのかも。
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  1. 2008/09/19(金) 19:33:00|
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