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初めての仮想の空間の緊張感。相手は真の敵ではなくこれは修行。そこでの人間嫌い同盟の描写は意外なものだった。主人公達を貶し、人間嫌いを強要。その上で自分にも何故主人公が人間嫌いの玉を使いこなせているのかわからないと正直に話す。信念を多面的に描くうp主の真骨頂。忍☆忍ワールドは深みを増す。人間嫌いと女好きの中間。奇跡を場当たり的な設定としか見られない旧視聴者は振り落とされる。何が起きたのかもわからないだろう。そして忍者学校。ここも戦いであることが視聴者に提示される。3秒で巨乳を男設定にしなければ矛盾。これは本編の展開とうp主の戦いでもあるのだ。これだけの緊張感をドライブした上で最後に一気に修行を終息へ。ラコンの描写も増えていきそう。惜しむらくはななこの監獄にネクロフィリアの男が来なかったことか。

という高次元感想を考えたけど多分一人ぐらいにしか伝わらないので普通に忍☆忍24ミリ雑感。
でも↑だけで実際言いたいことの8割ぐらいは語れてて自分で吃驚だ。

・設定確認
修行中なのは間違いなかった。
つまり流魂街というのは帽子の助が主人公たちの修行のために生み出した仮想現実であると。
津波が起こってた謎の通路を介してこの修行空間へと移動したわけだ。
まとめると
浦原商店の地下にて
第1段階:対ポニーテール女
第2段階:ホモ然とした展開への耐性をつける
第3段階:対帽子の助
修行空間にて
第4段階:対ルコン
第5段階:人間への想いを断ち切る
こんな感じになるのかなー。

こうなると流魂街と忍者学校両方に登場してしまってるラコンの存在が謎になるわけだけど、ラコンというのはにやけた男が仮想空間への侵入の際に生み出された架空の設定という説明が加えられてなるほど。
何を目的として修行空間へのハッキングを試みたのか、その辺の動機も気になるところで、今後の展開に期待できる。

・人間嫌い同盟
存在自体が矛盾している。何を思って人間嫌いの女は提携関係を約したのか。
加えて、帽子の助の創造というメタ視点で見ても何を思って人間嫌いの修行なんてものを課しているのか。まあ主人公を潰すのが目的だから単なる嫌がらせなんだろうけど。
この修行、全ての人間への想いを断ち切ることがクリア条件だとすると、これをクリアした時点でななこを助ける理由が無くなってしまうわけで、明らかな二律背反を有している。ここで二つの選択肢の間で揺れ動く主人公の取った決断が、存在するはずのない第3の選択肢スーパー上位奇跡による概念破壊だったのは、ハンター試験3次試験のオチを彷彿とさせる熱い展開だったように思う。
巨人とインテリ男も何気なくそれぞれの想いを捨てることなく玉の力を引き出してるっていうツッコミは置いておいて。

・忍者学校
9ミリ辺りで付けられた設定がここに来てこんな波乱を呼ぶとは…。
ななこ殺したら忍者学校が完全に男子校というむさ苦しい場所になってしまうんだけど、それを思うとネクロフィリアの男の行動はもっと咎められてしかるべきじゃないか。
今後いくらでも出てくることが予想される女みたいな男にどんな設定が付いていくのか非常に興味深い。

あとなんかネクロフィリア男の「壁にぶつかるなんて忍者失格」みたいな台詞がなんか面白い。もうそういう次元の話じゃないだろうこれ。

・HR
ななこの生殺与奪を握るのはネクロフィリアの男かと思いきや、ななこの処遇が忍者学校の生徒全体の問題に波及する。
ネクロフィリアの男が趣味で殺すために連れてきたんだから、それに大の大人が雁首揃えて口出ししてるこの図は非常に奇妙。
いや、常識的に考えて殺人はいけないとか言うなら分かるけど、コレクション化が趣味の人間が少なくとも二人混じってるこの状況でそんな主張が罷り通るとは思えない。というか当のネクロフィリアの男は蚊帳の外だったりするし、校長先生は何を考えてるんだ。
それにしても、24ミリにしてこの新キャラ攻勢はひどいよね。新キャラ15人ぐらい出たんじゃないだろうか。フィーチャーされたキャラだけでも8人ぐらいはいたと思う。ぼくらのやアパッチレベルのミリしら殺しだ。


よし、次回からのななこ救出展開に期待!
タイムリミット告げられてから1秒たりとも時間が進んでないのはアレだ、修行空間の中では時間が進まない設定なんだよ。DBの用語がたびたび出てくるのも忍☆忍の特徴だし、なんかすごい辻褄あってる気がする。

とか言ってる間に30ミリまで来てて吹いた。これ付いて行けるとか行けないとか言うレベルじゃないよもう。
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  1. 2008/11/25(火) 03:37:33|
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