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紛う事なき究極の選択。俺はどっちでもいいけど。

私の一番好きなアニメは何かと言えば、カウボーイビバップやサムライチャンプルーあたりの渡辺信一郎監督作品もかなり捨てがたいが、やはり人造昆虫カブトボーグV×Vになるんじゃないだろうか。
ジャンルが違いすぎて比べること自体間違ってるような気がするけど。

今世紀最高傑作は伊達じゃないと思う。
何しろ4クールにもわたる全ての話が、面白いなーとかいうレベルではなく、抱腹絶倒の域に達している。
常識に囚われないチャレンジフルなお話作りを脚本化が好き勝手に楽しんでやっている感がすごく好きだ。

何故今更カブトボーグなのかと言えば、こんな企画があったからで、これに投票する話を10話選ぶというのを物凄く真剣に考えていたわけです。
それにしても難しい。10話選ぶということを42話を切り捨てる行為と同等と考えると不可能じゃないかと思えてくる。全52話に投票したいところだけど、それ投票してないのとなんら変わらないし。

厳選に苦労する異常過ぎるカブトボーグの内容については、リアルタイム放送時に某掲示板にそれなりの量の感想を投下している時に書いた全話あらすじが残ってたので、これを出来るだけ短くまとめてみる。
具体的には私の環境でワードパッド最大化して1行に収まるぐらい。75文字ぐらいか。
特に後半の複雑化するカオスをたったこれだけの文字数に収めるのはかなり困難で、微妙に内容錯誤してたりするかもしれないけど勘弁。

カブトボーグを知らないとか興味が無いという人は少なくともこれを読んでカブトボーグの狂気に触れるべき。
少しでも興味あるけど見てないという人はこんなもの読まずに実際にアニメを全話見るべき。


第1話 親父超え!勇気のライジング・プロミネンス
何の説明も無しに準決勝から始まり、決勝戦の対戦相手(ビッグバン)は悪の組織の総帥かつ主人公(天野河リュウセイ)の父親(天野川大輝)だったが第1話目にして勝利。

第2話 さらば友よ!涙のメタリックギガトン・クラッシュ!
主人公の親友(松岡勝治)は不治の病で余命3日であったが、懸命な署名活動の末にリュウセイに勝負を申し込んだ結果、偶然カブトボーグが心臓に刺さって完治。

第3話 守れ!鉄壁のサイキック・ドラゴン・マスター
主人公の親友(龍昇ケン)の店の近くに至極真っ当に大手チェーンが店を構えたが、リュウセイが勝手にケンの店を賭けたバトルを申し込んで勝利した為に店は閉店。

第4話 ライバル登場!必殺ウ゛ァリアブル・ルルド・ウォーター
ライバルキャラ(ジョニー)が登場するが、日本的な街並みの中極度に別の空気を醸す西部劇風カフェでジョニーの本名が田中一郎であるという情報を得たので勝利。

第5話 目覚めろ!ボールディング・トリプル・スクリュー!
ビッグバンが経営する塾で洗脳された子供とのボーグバトルで、敵は計算問題で気を逸らさせる作戦をとってくるが、バトルと関係ないので難なく勝利。

第6話 魂の叫び!トワイライト・フレンドシップ・ソウル
市長が米以外摂取禁止条例を出したので、リュウセイは勝手に親友二人の命を賭けたバトルを市長に挑み、タイヤを米まみれにされながらも勝利した為市長は辞任。

第7話 涙の素パスタ!オーバー・ザ・レインボー
食事が素パスタのみの貧乏ボーガー(ベネチアン)との寿司を賭けたバトルで手を抜くべきか悩むが、偉い人の名言を贈ったら怒られたので気が変わって容赦なく勝利。

第8話 鎮魂歌!リビング・レジェンド・グッド・ナイト
「お前には人生の重みが無い」と68年の経歴を語る勝治の祖父に対して、「お前には将来が無い」と90年の将来プランを語り勝利。

第9話 輝け!ダイヤモンド・ダイヤモンド・ダイヤモンド
ボーセンに屯する不良主婦とのバトルで、おばさんにはあらゆる反則が許されるのが公式ルールの為に苦戦を強いられるが、すごく運が良かったのでたまたま勝利。

第10話 兄弟対決!ディープ・ギャラクシー・アタック
実はリュウセイには生き別れの兄がいたことが判明したのでバトルを挑み、その結果引き分けとなったが、兄が「俺の負けだ」と言ったので勝利。

第11話 最強の名!マッドネス・デュプティ・スクリーミング
オプションパーツを持っていなかったために彼女に振られた闇討ちボーガー(ボーガーX)を女装でおびき寄せたところ、ケンが女装に目覚たが放置。

第12話 過ぎ去りし日!チャコール・グレイ・フォルクローレ
主人公サイドの謎の外国人(ロイド安藤)の過去回想中、ボーグから放たれた謎の殺人ビームによりロイドの相棒の妹が死亡し、ロイドは日本語の流暢な外人へと覚醒。

第13話 夢を諦めない!フラッシュ・ドリーム・エボリューション
アバンタイトルで前回のあらすじを流すかのように物語を進行させつつ、修行(素振り)で習得した新必殺技により超現実主義の悪の組織のボスをボーグバトルで撃破。

第14話 敗北そして崩壊・・・ロストワールド・エンドロール
開始30秒で世界が滅亡の危機に晒され、リュウセイらの奮闘空しく86億の悪のボーグにより世界滅亡。…するも、次回予告にてビッグバンがボスを倒して解決。

第15話 開幕!トータル・ブリリアント・カリズマティック
カブトボーグ全国大会が開催され、その予選決勝にてリュウセイは赤子ボーガーには必殺技である精神攻撃が通用しない為に苦戦するが子守唄によって眠らせて勝利。

第16話 美しき!リゾート・デンジャラス・サンセット
大会の息抜きのリゾート地にて、カブトボーグは養殖物と天然物が存在する自然物であることが判明する中、老人とのバトルに「年金を払わないぞ」と脅迫して勝利。

第17話 頂上決戦!クライミング・ハイリスク
東日本代表決定トーナメントが敵の謀略により20人組み手にされるが、準決勝と決勝をそれぞれ外国籍の為の失格と高山病による不戦勝で潜り抜けリュウセイ優勝。

第18話 旅立ちの時!クライング・ロンリー・ウルフ
全国大会決勝にて、国際経験豊かなボーガー(ビデ田中)に世界の壁を感じ苦戦するが、必殺技で試合会場の沖ノ鳥島を破壊することで日本国外に足を踏み入れて勝利。

第19話 華麗なる!ツインズ・バスト・ウエスト・ヒップ
日本一の称号によって天狗になったリュウセイは勝次らをぞんざいに扱ったため、対戦相手の姉妹に友情を試されるが、友情など最初から存在しないので勝利。

第20話 美食の殿堂!ルブラン・パセリ・グレイビーソース
何軒潰しても続くチェーン展開にリュウセイは別の店の店長を傀儡としてバトルを挑み、やっぱり10回勝負・いっそ自分が参加等の作戦により勝利した為、店は閉店。

第21話 変わらぬ愛!フォーエヴァー・ライトニング・シンフォニー
バトルに耐えられない体となって禁断症状で発狂した勝治に対し、リュウセイは死んでも親友だとしてバトルを勧めた為勝治は死亡するが、次回予告でなんとか復活。

第22話 健康第一!ベジタブル・ジャーマン・スープレックス
ボーガーは嫌いな食べ物に弱いという伝説の通り、野菜とボーグの交配によって生まれた野菜ボーグにリュウセイは初敗北するが、食欲増進により野菜嫌いを克服。

第23話 筋肉少年隊!スイート・マスキュラー・ペイン
パワー入手の為の訓練で余計な筋肉を付けて異常にマッチョ化したリュウセイらは、トレーナーに勝利することで減量に成功するがケンはボディビルの道に覚醒。

第24話 試練!ワンダー・ミラクル・ハート
リュウセイの怖がり克服の為、親友らがリュウセイに変装して襲い掛かかった結果、リュウセイはヒロインや建造物を無差別に焼殺破壊する無一物の鬼神へと変貌。

第25話 歴史は!ナイト・スリープ・モーニング
死亡するもすぐに復活したビッグバンによる、ジュラ紀後期~白亜紀前期のカブトザウルスと原始人の関係を示唆する逸話にまで遡るカブトボーグの起源の解説。

第26話 さらば祖国!ネヴァー・フォール・イン・ラブ・アゲイン
恋人が出来たケンは、彼女との世界大会の為の渡米と日本残留を賭けたバトルに敗北するが、女の本性を垣間見た為一方的に約束を破棄し、リュウセイらと共に渡米。

第27話 壁!ハイエスト・オナー・オブ・グローリー
日米ボーグ規格差による日本不利を憂慮した日本カブトボーグ協会の数多の努力と犠牲による新ボーグが譲渡寸前に大破するが、リュウセイは現地で新ボーグを購入。

第28話 新たなる盟友!フルスペック・ワールドワイド・レスポンス
第32回ボーグバトル世界選手権予選エンパイアステートビル垂直壁登りスピードバトルに苦戦するが、助言により新ボーグを信頼する心を取り戻しなんとか通過。

第29話 危険地帯!ダーク・バトル・ソルジャー
盗難ボーグ奪還のための闇ボーグバトルの何でもありルールに苦戦する勝治ケンだったが、逆にミサイルヘリ・巨大ロボの非合法パーツで敵ボーグを完全破壊し勝利。

第30話 吼えろ!アフリカ・サバンナ・キリマンジャロ
1回戦対戦相手のお涙頂戴・暗殺・チャージ10回・フリーオプション・父親の直接攻撃などの卑怯な手に苦しむリュウセイだったが、アフリカに神はいたので勝利。

第31話 王様は絶対!スキャンダラス・マジェスティック・エゴイズム
突然王国に客として招かれ持成されるが、クーデター勃発によりケンが死亡。無法地帯バトルでの勝利によってクーデターを終焉に導いた勝治は国再建の為に神化。

第32話 準々決勝!ランニング・バックブリーカー・ストップ
当然のようにケン勝次が復活して迎えた準々決勝、リュウセイは油断によってまさかの敗北を喫し、ジャンプ漫画の打切のように煽られながら普通にベスト8で帰国。

第33話 栄光の!リベンジ・カムバック・ドライフラワー
敗戦のショックで情緒不安定のリュウセイは幼稚園児にも敗北し引退を決意するが、ナンパした女の子の慰めによって復帰。しかし女の子の正体は自分の父親の変装。

第34話 絆!ハンギング・アナザー・エグゼクティブディシジョン
実は格闘技も世界レベルのリュウセイは、動物園の白熊とのボーグバトルにて、感動話による精神攻撃に苦戦するが、「それはそれこれはこれ」で割り切って勝利。

第35話 愚兄賢妹!ストロベリー・チューカ・ッテユーカ
父親が倒れたのを契機に店を仕切り出したケンの妹(鈴鈴)にケンは店を追い出されたので、リュウセイはお得意の殴り込みをかけるが、鈴鈴に非常識と罵倒され失敗。

第36話 目に見えぬ敵!ロマンティック・インビジブル・ムード
修行を積んだジョニーはリュウセイに再び勝負を挑むが、カブトボーグで希少野生動物を虐待するという修行内容がワシントン条約に触れていた為、バトル中に逮捕。

第37話 真夏の夜の夢!グレイト・クレイジー・カーニバル
2人の娘の反目というボーグ工場長の悩みを叱責で解決した勝治だったが、彼女らに惚れられた上に仲間3人が工場長に買収された為に、勝治は工場長と結婚。

第38話 武勇伝!レジェンド・オブ・タンジェント・デスティニー
リュウセイが原因で刑務所暮らしを強いられた男の人生の重みを、落下軍事衛星の破壊・暗黒魔道の魔王撃破・等の武勇伝や、100円を踏み倒された怒りで砕き勝利。

第39話 墜落!?エアボーグ・ナイン・ナイン
過去のライバル達が乗った飛行機に異常が発生するが、皆のボーグをタイヤ代わりに胴体着陸を成功させ、目的地にて悪の地下組織デスバレーの壊滅に向けて団結。

第40話 給食のおばさん!ビューティフル・ワンダフル・ストレンジャー
ボーグ供給過多と不足に悩む給食のおばさんと某国の要人は、スリ同好会での経験によりボーグを横流そうとするも阻止された上に、要人は宇宙人で冒頭へ無限回帰。

第41話 裏切りの序曲!ノイズ・アンド・ファンタスティック・ハーモニー
リュウセイ・勝次・ケン・マンソンのいつのも4人は、いつも通りマンソンの刻む繊細なリズムによる団結でいつも通りビッグバンオーガニゼーションの刺客に勝利。

第42話 カブト刈!バリカン・バリバリ・サンダー
新装開店の床屋が角状に固めた髪を直接ぶつけ合う遊び「カブトバトル」を流行らせた為にボーグの時代は終焉するも、頭を丸めたリュウセイの精神攻撃により復活。

第43話 心!サドンリー・ズームアウト・コンチネンタル
安価なワンコインボーグが流行するが、そこに愛や情熱がないと嘆くリュウセイは、面会拒否を自作自演歌手デビューで跳ね除けて殴り込み勝利した為、社長は辞任。

第44話 流れる大河!スカラベ・フラッシュ・ピラミッドパワー
単独取材を受ける愛機(TRB)に嫉妬しこれを川に破棄したリュウセイは、紆余曲折の末辿り着いた現在の持ち主を殴打気絶させ強盗することでTRBの重要性を再確認。

第45話 三姉妹!ゴンドラ・アルプス・フライドチキン
ボーグ協会の運営資金を横領し、経営不振を煽ったロイドは、ボーグショーの入場料によって内密に帳尻を合わせることを目論み、いつもの3人に女装出演を依頼。

第46話 全てを!セレクト・ユア・ファイナル・ディシジョン
世界ランカーを狩り続けるジョニーは遂に最大のライバルリュウセイに挑み、自らの本名を受容することで死力を尽くしたバトルを行うが、無理な修行が祟って死亡。

第47話 忍び寄る聖夜!サイレントナイト・ホーリーナイト
レギュラー入りとリュウセイとの交際を目的に、ケンに既成事実を捏造して迫るボーグ企業令嬢とのバトルに、「不細工だから嫌だ」という精神攻撃によって勝利。

第48話 熱暴走!エンド・オブ・サマー・バケーション
夏休み最終日、人の宿題を強奪する為に町に繰り出し、老若男女の見境無くボーグによる襲撃を繰り返すリュウセイ・ケンを見かねたロイドは二人をボーグで説諭。

第49話 哀しき熱帯!エンド・オブ・サマー・ホリデイ
旅行先の南国で密になった踊り子の少女に迫る死期を死神に教わった勝治は、運命を変える為の死神とのバトルに辛くも勝利するが、それ故自身の寿命を縮めて死亡。

第50話 それぞれの道!ライズ・ユア・アイアン・ウィル
半年間の修行から帰還したケンは自分の天才故の孤独を語りつつ必殺技(※)を放つが、リュウセイはこれを受け切り、彼の言動を単なる妄想と全否定することで勝利。

第51話 完全燃焼!グロウイングアップ・バーニング・スピリット
再び世界は滅亡に危機に瀕し、死亡と復活を繰り返す仲間と共に挑んだ最終決戦にて、10000回に渡る壮絶なチャージ合戦によって生まれたエネルギーで宇宙消滅。

第52話 永遠に!ラストマン・スタンディング・フォーエヴァー
リュウセイは自らの悪としての素質に苦悩するが、実は父親は伝説の救世主ボーガーで、反面教師として悪の道に入った事を知り、自分は悪に染まらないことを確信。



※ケンが3年間の修行により習得した新必殺技・チャイナクック・マーベラス・満貫全席。謎のエネルギー光弾を三日三晩放ち続ける。相手は死ぬ。


これを踏まえて選んでみた10話とその簡易感想。


第1話
全ての始まりにして全ての終わり。全52話を1話だけで表現していると言っても過言ではない。
突然の準決勝からの開始・大仰かつ意味不明なカタカナ語を並べただけの必殺技を放つスタンドバトル・謎の外国人・前振り無しに現れて主人公を引きとめようとするソフトフォーカスのかかった使い捨てヒロイン・いきなりラスボス・いきなり父親・いきなり勝利…異常な点は枚挙に暇がなく、シンプルだが無駄の無い完璧な構成で、従来の玩具アニメとは一線を画することを示した。

第7話
まさに浦沢節。彼の脚本の特徴として、場面場面の台詞の応酬の意味不明さ加減は群を抜いていて、刹那的な狂気は凄まじいものの、全体のストーリー展開自体の意味が薄く、インパクトは弱めという点が有る。
しかしながらこの話のストーリーラインが放つ狂気はは浦沢脚本の中でも1,2を争う出来で、特に
「お前に日本の偉い人の言葉を贈ろう。”同情なき同情は同情とは云わず、同情する同情を同情と云う”」
「イタリア貴族にどじょうの言葉を贈るなんて、失礼な!」
の流れは本当に本当に意味が分からなくて、それがこのお話の根幹部分であるというのが恐ろしい。
あとヅラ被ってないベネチアン(板里網子)は普通に可愛い。

第14話
カブトボーグを語るにおいて、やはりこの話は外せない。私がカブトボーグに嵌る契機になった話でもある。
何の前触れもなく一瞬にして訪れる、核の炎に包まれた世紀末のような世界滅亡の危機。次々に現れては主人公たちに助力して散っていく過去のライバル達。本当の世界滅亡まで残り時間はあと僅か…。
どう考えても最終回なこの展開に、視聴者は「一体どうやって残り少ない時間でまとめるつもりなのか」と焦るに違いないが、ここで訪れるのは、敵組織首領が主人公たちの動きに臨機応変に対応したためにギリギリで間に合わずに世界が滅亡するという、玩具アニメにあるまじきリアリズムに溢れたオチである。更に恐ろしいことに「ならば次回でどうにかこの危機を脱出するに違いない」という建設的な予想さえ、次回予告の中で全ての問題が解決するという、斬新過ぎる手法によって視聴者は完全に置いてきぼりを食らう。これにはどう身構えていても唖然とせざるを得ない。「地下を征服すればいいやと思ってたけど、ジメジメして嫌だったからやっぱり地上に戻って、卑怯にも後ろからブラックゴールド団首領に襲い掛かって壊滅させた!」というビッグバンによる適当過ぎる次回予告の内容も異常性を後押しする。
ある意味一発ネタではあるが、これは狂っているとしか言いようが無い。
また
ケン「まだタイムリミットまではまだ時間があるはずなのに…!」
勝治「その時計遅れてない?」
ケン「ブランド物だぜ?」
勝治「どこのブランド?」
ケン「おいしい肉まん崎陽軒の…」
勝治「店のおまけじゃないか!」
首領「いや時計は合ってるけど、お前たちが来そうだったから予定を早めておいた」
という感じの全く以って何の意味もないやり取りも秀逸。

第18話
まず対戦相手のビデ田中というネーミングが酷過ぎる。
とりあえず海外に一度も行ったことがないから国際経験豊かな相手には勝てないという前提が常識的な思考では理解不能だが、このアニメでは基本的にボーグバトルは精神論によって成り立っているため、そこは重要なのであろうと好意的に解釈する。
しかし、その問題解決手段が自分が海外に行くことではなく、現在地を海外にしてしまうという点はかなり狂っている。気分的には何も変わらないと思う。
日本の排他的経済水域の大幅な喪失による日本経済に与える打撃など歯牙にもかけないリュウセイさんの傍若無人ぶりが際立つ回。
リュウセイさんが好き勝手やる話が好き。

第24話
リュウセイさんの狂気が最も直接的な形で現れている回。
相手になりきって襲い掛かるだけで、一切の煩悩を離れた境地に至るという描写は普通の人間なら説得力に欠けるが、リュウセイさんであれば自然。
敵味方の区別どころか、女子供に対する容赦すら無く、全てを炎系直接攻撃によって焼き尽くさんとする様は、通常の主人公像をあまりに逸脱していて、いっそ清々しいほどである。
ヒロインまで焼き殺すのは本当にやり過ぎ。

第38話
終始一貫して描写されるリュウセイさんの外道鬼畜ぶりに恐れ戦く回。
まず悪の片棒を担ぎながら当然のように知らぬ存ぜぬを突き通す。その程度のことはリュウセイさんにとっては呼吸をするも同然のありふれた出来事なので当然記憶すらしないこの外道。最終的に思い出すのは貸した100円のことだけで、今まで再三描かれてきたリュウセイさんの金銭への執着ぶりも窺える。
そして語られる武勇伝も常軌を逸している。
総理大臣とのボーグバトルに勝利:別に偉い人ほどボーグバトルに精通していると言うわけではないので(多分)、これはどんな目上の人間にも接待プレイなどしないリュウセイさんの尊大さを表すエピソード。
落下する軍事衛星の破壊による人類救済:ボーガーの放つ必殺技は、イメージの表現でもなければ、プレッシャーが見せる精神のビジョンでもない、物理的干渉であることを示す。12話のロイドさんの殺人ビームや14話のボーガーXの津波などでもとっくに証明されているが、威力は比ではない。
暗黒魔道の使い手である魔王を倒す:こんな話数になってからさらっと語られるファンタジー的世界観。暗黒魔道って何だ。
夕飯は鯵の開き:ノーコメント

第39話
野生のボーグが暴れていると言う状況が良く分からない。ボーグは機械ではなく一個の有機生命体と捉えるべきものであるらしい。その方が命令に反応したりする点はうまく説明できるのでもうそれでいいやという気がする。
恐るべきは200~300tは下らないであろうジャンボジェットの重量を高々10台そこらのボーグで支えて、足回りがちょっといかれるレベルで済んでしまうことだ。カブトボーグが30tの加圧にも耐えうるというのであれば、逆に考えて過去のボーグが破壊される描写があったときには一体どれだけの凄まじい力がかかっていたと言うのか。
またこれだけのボーガーが一堂に会していたのは、新たな悪の組織地下組織デスバレーの壊滅の為だと説明されるも、もう時間が無いが故に「これはまた次回予告で解決するパターンだろう」と思わせておいて、次回予告ですらスルーし、また新たなステージを歩むのが素晴らしい。
あとやけに常識人っぽいガルフストリーム笹本の無駄なイケメン顔とか、今までの感じからして一番弱そうな中華3兄弟が何気なくビッグバン等を破って最強ボーガーの称号を手に入れてるのが地味に面白い。

第41話
カオスだらけのカブトボーグの中でも、とりわけ異彩を放つ問題作。
突如として仲間の中にさもそれが当然であるかのように溶け込む見慣れない男マンソン。前回の話から紆余曲折あって新たな仲間として加わったのかと思わせて、ちゃっかり過去の回想の中にも登場している。何故過去にまで干渉しているのか。ならば今度はカブトボーグお得意の「無かったことにする」が発動して今までの話が全て破棄されたという推測が立つ。しかしここで、怪しげな電話が掛かり、マンソンに裏切りフラグが立ち始める。つまりこれは敵の策略であり、何らかの手段で記憶が操作され、マンソンが仲間だと思い込まされていると考えるのが自然だ。ところが、何事も無かったかのように物語は進行し、マンソンの活躍によって敵に勝利し、裏切りフラグの伏線も適当な形で回収され、結局何の説明も為されること無くマンソンは1回のみの出演で姿を消してしまう。
何か納得のいく解釈が隠されているのかと思いきや、実のところそんなものは用意されていないという、視聴者の心理を幾重にも逆手に取った構成が秀逸で、いかにもカブトボーグらしい。本当に通常のアニメでは考えられないようなことが起こる。
というか何故子供3人の中に組み込まれるのが、よりにもよって中年小太り髭外国人なのか。狂っている。

第46話
カブトボーグとしては珍しく、純粋な熱血によって面白いと感じられる回。
精神世界に突入し、今まで逃げていたことを受け入れることで、全力でお互いの実力をぶつけ合うという展開は、玩具アニメのフォーマットに従ったものでありながらも限界までその熱量を高めている。
勝治やケンとは違いその後、ジョ…田中一郎が出てくるべきところでも、復活していないことからも、この話での死はシリアスなものであったことが窺える。
何故か地球環境問題をオチに持ってきたことはカブトボーグらしい。というかうすた京介的。

第51話
あとでちゃんと書くかも。かなり好き。
カブトボーグの全てのカオスを凝縮したような話で、最終回1歩手前として申し分ない出来。というか個人的にはこれが最終回で良かった。
最強のボーガー二人が呪われたフィールドで10000回もチャージすればそりゃ宇宙ぐらい消滅もするよという妙な説得力がある。



なんとか10話。でも他のも捨てがたい。更にもう10話選ぶなら。

第21話:第33話のビッグバンもそうだが、年齢身長体重性別を問わないこの世界の変装技術は高度過ぎる。勝治が死ぬのは日常茶飯だし、次回予告でなんとか一命を取り留めるのも日常茶飯。終盤では予告で触れることさえもせずに復活するので、カブトボーグ各話は無限に存在する平行世界の一つと解釈するのが懸命かも知れない。

第27話:新ボーグは血の滲むような努力と数多の犠牲の上に成り立つ研究員の夢の結晶であるとプロジェクトX風に語られてるのにも拘らず、安値で買って解決で全てを無下にするのが素敵。

第29話:尋常の熱血系の作品であれば、敵の卑怯な戦略は正当な手段で打ち破ることでカタルシスを生み出そうとするはずであろうが、カブトボーグにそんな常識が通用するはずも無く。このどっちがオプションパーツだ状態はあまりにも敵が可哀想で仕方ない。リュウセイさんに負けず劣らずの二人の凶悪さが示された意味でも重要。

第31話:ケンが死ぬのはまあ良くあることだとしても、勝治が神となるのは最早理解不能な領域。色々なことが起こりすぎている。「~だ王」「~だケリー」などミリしらでも見られないような安易な語尾も実際にやってしまうとその勇気を評価してしまう。

第32話:実に19話も続いた世界大会編を、「リュウセイさんの次回の活躍にご期待ください!」とあからさまに打ち切り漫画の煽りであっさりと終了させてしまうこの英断。

第36話:透明化などチートじみた必殺技を身に付け無敵かと思われたジョニーなのに、ほんの数分さえも待つことをせず試合中に逮捕してしまう西山君はあまりに冷酷。いつもジョニーのやられ役に甘んじていることで鬱憤が溜まっていたのか。小学生なのにICPOの捜査官という謎のハイスペックを持ちながら、全く注目されないのが恐ろしい。

第42話:再現不可能な髪型・途中で別の番組が始まる・今回の企画のイメージイラストでもあるマルコメリュウセイさん、などネタ色に富んだ話。ボーグバトルをする為だけに毛を捨てたリュウセイさんの覚悟は評価したい。「チッ…ノーマルヘッドかよ!こっちはカブトヘッド様だ!」という台詞も秀逸。

第43話:ボーグが全てを支配する中で、世界ランク8位という実績を持ちながら、シンガーソングライターデビューしなければ取り合ってももらえないと言う世界観が謎。またどんなに正当な企業努力を行おうともボーグバトルでの敗北の前には全て吹き飛ぶと言う理不尽さが涙を誘う。どう考えても重要そうな話に付加される「俺はどっちでもいいけど」はカブトボーグには珍しく実際使いたくなるタイプの名台詞。

第45話:うざいとか言うレベルを超えて犯罪レベルに達してしまったロイドさんの蛮行と、何も解決してないのにあははははと本気で投げっぱなしで終わった点に、最後の浦沢脚本としての終着点が見える。浦沢要素をとりあえず全部突っ込んでみたみたいな。

第48話:宿題が終わらないなら奪えばいいという発想に至った二人の据わった目が狂気。水泳の認定証を奪っても何の意味も無いと思う。


後半のどんどんハードルが上がる為に起こる狂気のインフレが好きなので割と4クール目に固まってるか。

というわけで個人的好みランキング
1位:第14話 世界滅亡と次回予告
2位:第51話 チャージミリオン宇宙消滅
3位:第1話 準決勝とヒロインとラスボスと親父
4位:第41話 マンソン
5位:第39話 飛行機とデスバレー
6位:第24話 無一物
7位:第38話 暗黒魔道と刑務所
8位:第7話 素パスタ
9位:第46話 ジョニー死亡
10位:第18話 沖ノ鳥島破壊

客観的に見てランキング予想してみる。
と言っても結局自分の好みが色濃く出るからあまり意味ないか。

1位:第1話 準決勝とヒロインとラスボスと親父
2位:第14話 世界滅亡と次回予告
3位:第31話 クーデター死と神化
4位:第41話 マンソン
5位:第39話 飛行機とデスバレー
6位:第51話 チャージミリオン宇宙消滅
7位:第29話 非合法
8位:第43話 振り向けばカブトボーグと俺はどっちでもいいけど
9位:第42話 カブトバトルとマルコメ
10位:第23話 筋肉

上記の1-5位ぐらいは枠10あれば硬いと思うんだけどなー。

とりあえず12月27日は楽しみ。

1記事でカブトボーグについて語りつくすなんてかなり無理があると思った。
もうちょっとだけ続くかもしれない。
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  1. 2008/12/01(月) 23:59:26|
  2. カブトボーグ
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日記といえば買い物のことばかり

酒と味醂とめんつゆとハムとバター2割引のクーポンを消費するついでに、今まで結構な距離(徒歩30分ぐらい)があるから敬遠してたけど業務用スーパーに寄ってみた。
これが予想以上に安い。生鮮系はまだ近所のスーパーに分があるが、弁当用加工品でない単品系の冷凍食品の充実振りと安さはかなりのもの。軒並み50-70%程度の値段を実現している。あの悪名高き指定ゴミ袋でさえ通常の半額レベル。
一商品の量の多さは気になるものの、正直ここまで熱いとは思ってなかった。
調子に乗って色々かごに詰め込んだら、最初の買い物と合わせて支出が4000円に達していた。
最初の買い物の時点で少なくとも5kgはあってこともあり、あまりの商品量に鞄がぶちぶちと音を立て始めたり、肩が外れそうな予感がしたりしたので、バスを利用せざるを得なくなった。消費のペースさえ変えなければ損はしてないが、安く買った意味が薄れてしまう。もっと計画的にならなければ。
歩いて運べる量と、冷凍庫の容量さえ見誤らなければ問題ない。
なんで商品の値札の低い数値を見てるだけでこんなに幸せな気持ちになるんだろうか。
このいたずらな物価上昇の中にあっては距離の遠さなど気にしてはいられないし、食料が枯渇した頃にまた行きたい。
  1. 2008/12/02(火) 23:40:13|
  2. 日記
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忍☆忍29,30ミリ雑感

なんかもうびっくりするほどダウンロード失敗しまくった。
落とし始めて、途中で止まって、キャッシュ消して、更新して、止まって…。
なんなんだこのzoomeの不安定さは。そして私の糞回線っぷりは。


・主人公
なんだかんだでツンデレとか二重人格でなく、本質的にななこに嫌われていることを自覚していたのがちょっと意外。変態であることは自覚してないのに。いや、他の変態に比べると主人公は大して変態じゃないような気も…。もうよく分からん。
ともかく今までのは思い込みというより強がりと考えるのが妥当で、だとすれば主人公のポジティブシンキングは盲目的ではなくて建設的だなー。尊敬に値するかもしれない。

・ななこ
久々にななこ罵倒が聞けたので嬉しくなった。
絶望的な状況にあって意気消沈しながらも、アイデンティティを保つ為に憂いを帯びた眼で罵るその姿にはぐっと来るものがある。
そして「私が今まで出会った中でもっともバカで、どうしようもなく変態で、そして一番諦めの悪い奴の名前よ」という台詞が非常に秀逸。貶めているかのように見えて、その実一定の評価を与えているという微妙な心理を表すこの台詞は、一般商業作品に組み込まれていてもおかしくないレベルで、即興生み出されるドラマの意気を超越している。

・ネクロフィリアの男
こうして主人公がななこへの想いを再確認することで精神的に盛り上げ、更に物理的にななこへの距離を縮めたところで、ネクロフィリアの男との因縁の対決に移行する展開は素直に熱い。残り時間もあと僅か。
ただ、四面楚歌のはずのネクロフィリアの男が普通に忍者学校で授業受けて、その上周りからも放置されて、普通に授業抜け出してななこの元へ向かったのは気になる。校長先生が朝のHRの議題にしてた割には、皆最善行動が取れてない。
絵面としてはかなりシュールな笑いに繋がってはいる。

・さちこ
数ミリ前から思ってたけど、インテリ野郎はともかく、さちこは知的キャラだったっけ…?
テストの結果発表のときに花子(仮)に「あんたも頭良くならないと~」とか何とか言われたり、バカには見えない服が見えてない旨の発言をしたり、どっちかと言うとアホの子よりのキャラ描写が多かったんじゃないかなー。
現在の狡猾なキャラからすれば、その辺りは演技だと考えるのも面白いけど、なら演技を放棄するようになってきているのは何故かという問題も発生するし、難しい。

・スキンヘッドの男・片目に傷がを付けた男カップル
スキンヘッドの男は精神が病んでしまうほどにななこのことが好きだったはずなのに、なんでガチホモなんだ…。
と思ったけど、ここでさらっと流された”両刀使い”設定が生きてくるわけか。なんて恐ろしい伏線が張られてるんだ。
これでななこと片目に傷を付けた男の間で揺れる心とか、想像の余地も膨らんで、一気にスキンヘッドの男のキャラが深まった。このカップル設定はあまりにも巧み過ぎる。
でも片目に傷を付けた男の「一発やったからな」発言で、ななこのブリーチがゴールデンタイムのアニメで在り続けて欲しいという願いが一瞬で水泡に帰してしまったよ。なんて酷い奴だ!

・キャラ多過ぎ
流石にwikiの項目数がキャラ75+用語34の計109は数あるミリしらの中でも最大じゃないだろうか。
増え過ぎて訳わからなくなってきたから、本家BLEACHのwikipediaの登場人物の項を参考に整理してみた。
雛形を無視する形になったし、良し悪しあるだろうけどまあこんなもんでしょう。駄目ならきっと誰かが直してくれるさ。
あと、ななこは平仮名か漢字かどっちが正しいのか未だに分からないのも誰かどうにかしてほしい。漢字表記はコメントから主流のものを採るべきみたいだけど、私しかななこの名前とか書いてないじゃない。
実は最初の方に出てきたガチホモのクラスメイトとか呼称分からない人が放置されてたりするのとかも。


どうも展開が停滞してる感は否めないけど、ななこがいっぱい喋っただけで満足。どんだけななこ好きなんだ私は。
というか停滞してるのはどう考えても本編が悪いしなー…。前回のあらすじに3分使うとかマジで全盛期のドラゴンボールレベル。
ななこ救出も近づいているし、得られるであろうカタルシスも増大しているからここからの展開は楽しみ。
  1. 2008/12/03(水) 23:27:47|
  2. 忍☆忍感想
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カブトボーグ脚本家別評価

カブトボーグはおそらく各脚本家が好き勝手に話を作っているために、かなりそれぞれの特徴が色濃く出ていたので、脚本家当てというのが流行っていた。
それぞれの感想。()内は担当した話の数。

大和屋暁(19):代表作 第1話・第51話
シリーズ構成を担当しているだけあって、物語の始点終点や重要なターニングポイント、メインキャラのキャラ付けを担う回を請け負う。単純なカオスさでは他に劣る面もあるが、カオスとの両立を果たす熱さや、カオスのみに留まらない物語の大きな意味を内包する、貫禄のある脚本が特徴。

下山健人(7):代表作 第31話・第43話
とにかくやりたい放題。複数のカオス要素を多次元的に織り込むことで高度なカオスを実現する。しかし何を表現しているのかという主張に乏しく、話としては多少平凡な印象も否めない。

浦沢義雄(12):代表作 第7話・第45話
ただひたすらに意味不明。理解不能かつ全く無意味なやり取りが交わされたらまず間違いなく浦沢脚本なので、判別は容易。あまりに常識を逸脱した構成を多用する為、物語として破綻していることも少なくない。

千葉克彦(11):代表作 第14話・第39話
下山脚本とは逆に、ある一点の挑戦的なアイデアに基づいて物語が構成されており、表現主張の目標は明確である。カオスさとしては単純ではあるものの、そのアイデアがウィットに富んでいる上に一本筋の通った印象があり、基本的に好感触。

隈沢克之(3):代表作 第24話
担当話数が少なすぎて評価が難しい。少なくとも第24話の無一物は非常に秀逸。

心情的には
大和屋≧千葉>>下山>>浦沢
?隈沢
ぐらいの印象。

厳密に数値的評価してみる。
トップ10とか20だけでは偏りが出るので、全話に順位つけて、53-(順位)を評価値とし、担当話数で割って平均を取る。 
全順位付けとかすごい難しいけど一応やってみる。

1位:第14話 千葉
2位:第51話 大和屋
3位:第1話 大和屋
4位:第41話 大和屋
5位:第39話 千葉
6位:第24話 隈沢
7位:第38話 大和屋
8位:第7話 浦沢
9位:第46話 大和屋
10位:第18話 下山
11位:第43話 下山
12位:第29話 千葉
13位:第45話 浦沢
14位:第32話 千葉
15位:第42話 千葉
16位:第48話 千葉
17位:第27話 大和屋
18位:第31話 下山
19位:第21話 下山
20位:第36話 大和屋

面倒なので以下略記
50 大和屋
17 千葉
52 大和屋
2 大和屋
13 隈沢
12 大和屋
26 下山
35 千葉
44 浦沢
6 下山
40 浦沢
47 下山
33 浦沢
23 千葉
25 浦沢
22 浦沢
19 浦沢
16 浦沢
3 大和屋
11 大和屋
20 大和屋
34 大和屋
15 大和屋
28 大和屋
8  千葉
4 大和屋
49 千葉
30 浦沢
37 浦沢
5 大和屋
9  浦沢
10 隈沢

下位の方は、浦沢脚本については意味が分からないからという理由がはっきりしてるけど、それ以外に関しては内容が思い出せないということに拠るのであまり当てにならない。
お兄ちゃん登場回とか何やってたのかほんとに思い出せないんだ。インパクトに欠けるといえば確かにそうだけど、私が真面目に見てなかったというのも大きいだろうからなー。

結果
下山:32
千葉:31.3
大和屋:26.6
隈沢:25.3
浦沢:19

極端に面白い回はないけど外れ回もなく安定していた下山脚本がトップに。
…なんか納得いかないなー。それ以外はまあ妥当。
  1. 2008/12/04(木) 23:53:47|
  2. カブトボーグ
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なんか



ごめんなさい
  1. 2008/12/05(金) 21:28:28|
  2. 忍☆忍
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個人的食糧事情考察

この前の日記の続きのようなもの。
他人が読んでもどう考えても何の意味も無い自分用メモ。
各食品をどこで購入すべきか。

A:近所のチラシが手書き1色刷りの小さいスーパー(徒歩10分)。生鮮食品に強い
B:駅前のそこそこチェーン展開してる中規模のスーパー(徒歩20分)。一般加工製品・割引サービスに強い。
C:遠くの業務スーパー(徒歩30分)。全般的(特に冷凍食品)に強い。

主食

Bで木金土曜買い物時に貰えるレシートによる日曜10%割引を利用した10kg2980円のグラム268円が限界。
実際問題他の主食よりかなり割高だが日本人なので切り捨てられない。
5.5合の炊飯器で限界まで炊いて、残った分を1食分ずつ小分けして冷凍、逐一レンジで解凍してなくなったら再び炊飯を繰り返すのが最高効率だと思う。

パン
いつの間にか日曜日にはトーストと卵と肉と野菜でサンドイッチもどきを作るのが自分ルール化しているので月2斤ぐらいは必要。
1年ぐらい前まではAで良く分からないメーカーのが96円だったが、今や129円まで上がっていて苦しかったが、Cで88円であることを知る。
150円ぐらいの有名メーカーのパンはトーストしたときくずがボロボロ落ちないという利点があるが、逆に言えばそれぐらいしか違いが分からない。

蕎麦・素麺
1年前までAや100円ショップで500g100円で売られてたのに、400g、300gと内容量が減少して行き、今や260gぐらいが主流になっている。
しかしCで880g178円すなわちほぼグラム20円のものを発見。
冬でもざるそばおいしい。

スパゲティ
蕎麦と同じような値段の変遷を辿って、300g168円ぐらいが普通になっていたが、Cでは500g118円とか。
1年ぶりぐらいに市販のスパゲティオイルでスパゲティを炒める生活に戻れそう。

小麦粉
頑張れば1kg100円程度で手に入り、一見コストパフォーマンスが良いが、他の主食に比べて料理にするまでの手間が大きいので微妙なところ。
応用性は高いので、暇さえあればお好み焼きとかクッキーとかケーキとかそれなりに作ってる。

中華蕎麦
1年ぐらい前まで500g100円の乾麺があったが、今はこれを全く見かけなくなった。
保存は利かなくなるものの、Cの生麺一袋200g19円が含む水分を考慮しても同レベルの安さ。
冷やし中華を作るのが好き。

袋麺・インスタントラーメン
上記と比べて安くても袋麺で上記の2倍、インスタントで4倍程度の値段になる。
別途味付けを用意しなければならないことを考慮しても、手間が殆ど変わらないので暴挙といってよく、殆ど利用しない。

蛋白質
牛乳
日本人は一般的に牛乳を消化吸収するための酵素が少ないとかなんとかで、盲目的に健康に良いとして子供に飲ませてる今の教育の現状が疑問視されてたりもする。
実際私も1日1リットル以上飲むとお腹壊すし。まあおいしいからそれなりの頻度で飲む。
セールでなければ成分無調整牛乳が160~170円程度、低脂肪乳がAとCで100円。
個人的には生乳は飲み物としてはしつこ過ぎるから低脂肪で良いや。


Aでの火曜日パック69円が最安。そうでなければ200円とかざら。
ちょっと興味持って調べてみたら全国的にはそれほど安い数値じゃない感じだけどね。下手したら配布してるから0円とかいうところがあるらしい。羨ましい。


3年ぐらい前はグラムで牛肉108円、豚肉79円、鶏腿肉59円、鶏胸肉39円ぐらいで、鶏肉ばっか食ってた気がするのに…。
今は牛肉158円、豚肉118円、国産鶏腿肉128円、ブラジル産鶏腿肉88円、鶏胸肉59円とか。高過ぎる。
最近は平常時78円、割と頻繁にあるセール時50円の牛豚合挽き肉ばっかり買ってる。どうせゴミみたいな肉なんだろうけどさー。
解凍肉に関してはAとCはほぼ同レベルの値段設定。
冷凍肉ならCで鶏腿肉2kg600円とかが圧倒的に安いんだけど、単位量が流石に多過ぎて冷凍庫の容量問題がある上に、冷凍肉は解凍の手間を考慮すると非常に使い辛いという問題が。

納豆
これも時が経つにつれAでなっとういち3パック59円→69円→79円とどんどん上昇していった。
今は月曜日の50円均一で買えようになったからそれなりに満足していたが、Cでは良く分からないメーカーのが3パック39円だった。
量辺り値段ではさほど優れてないけど、栄養的には多分良質なのでかなりの頻度で食べている。卵を混ぜると異常においしい。なんか偏見で嫌いだと思われている。

豆腐
これもAで一丁39円がいつのまにか79円に。しかしCで30円。

ソーセージ・ハム・ベーコンなど加工肉
あまり安いのを見かけないが、使いやすさはかなりのものなので、グラム100円を切っていれば買い。


基本的に味が原因で嫌いな食べ物というのは無いんだけど、魚の骨は物理攻撃を仕掛けてくるから焼き魚は苦手だ。Aでの月曜日秋刀魚一尾50円とか安さに魅力を感じて買っても満足感が低い。刺身とか寿司は大好きだけど。
どうもこれは箸の持ち方が間違っているのが要因として大きいらしいことに最近ようやく気付いたので矯正を試みているが、正しい持ち方を長時間続けると腕が攣りそうになる。なんて不器用なんだ。
あとはBで鮪の筋グラム100円ぐらいを半額になってからとか、鮭のあらとか、普通に鯖とか、無難なものしか買ってない。

野菜
軒並みCでカット済み冷凍ものが500g100円ぐらいで売られているが、一本とか一個の重さを把握していないのでどっちが得かの判断が難しい。大概の場合解凍の手間>切る手間なな上に冷凍庫の容量は有限なので生の方がよさげ。


一束(200gぐらい?)100円が普通だと思ってたけど、Cでカット済み冷凍が500g100円だった。流石にこれは冷凍を選ぶべきか。

トマト
Aでパック158円ぐらいまでなら買い。冷やし中華とかサンドイッチとかに。
ホールトマト缶ならCで500g70円ぐらいだから、ミートソースとかつくるならこっち。

人参
表面が黒ずんでる見切り品600g50円ぐらいばっかり買ってる。
皮剥いたらそんなに変わらないし。かなりビタミンとか死んでそうだけど。

ピーマン
季節による値段変動が5個39円~158円ぐらいと激しいから、すごい食べる時期とあんまり食べない時期の差が大きい。

もやし
一袋30円とか。これは殆どのスーパーで共通。コストパフォーマンスに優れているが、かなり足が早いのと味気ないのでいっぱい食べるとすぐ飽きるのとで購入頻度は高くない。

キャベツ
1玉100円とか。コストパフォーマンス・汎用性・腐り難さ、全体的に優秀。

茄子
5本100円とか。
最近麻婆茄子に嵌っている。

水菜
一束50円とか。Aで一束10円だったときはちょっと笑った。味気ない。

白菜
4分の1切60円とか。基本的に使い切れない。

牛蒡
悪くないが、長いから買うのにも保存するのにも邪魔。土まみれなので頑張って洗ってもいつもじゃりじゃりしてる。でも皮に栄養豊富なので洗うべきじゃないとか。さきがきにするのも大変。これはもう冷凍で良い。

みょうが
安くて1パック100円はかなり厳しいが、麺の薬味として最高レベル。

特に書くことがない。以下理想の値段。
ほうれん草 1束100円
胡瓜 3本80円
大根 1本100円
玉葱 1kg80円
キャベツ 1玉100円
レタス 1玉100円
ジャガイモ 1kg80円
海苔 30g100円
長芋 100g40円
獅子唐 1パック100円
ブロッコリー 1株100円

果物
料理に組み込めないのに包丁を入れないと食べれないとか煩わしいのであんまり買わない。

バナナ
なんかブームがあったのか最近高い。理想は1束100円。出来れば1本10円ぐらい。手軽さが極まっている。

みかん
こたつにみかんを置くとすごく冬っぽいのでそれだけのために買う。
季節になればAで大小不揃いなのが10個入り100円ぐらいで売ってる。でも質悪くて水臭い。3日ぐらいでカビが生え始めたときは困った。


調味料
固形カレー
安いと思ったら内容量が減らされていたりするから油断ならない。200g150円ぐらいか。

マーガリン
マーガリン=プラスチック的な話に反論する為に食カテゴリ作った気がする。
要約すると、自然物=無害・人工物=有害と思ってる人はフグの踊り食いでもして死ねば良いのにとか、トランス脂肪酸はマーガリンに限った話じゃないから脂っこい食事は控えた方が良いという至極一般的な結論に達するとかそんな話。
これも値段高騰してるけどBかCで400g200円ぐらい。

バター
このあいだはBで200g270円程で手に入ったけどかなり限界値。高過ぎ。
すごいおいしいけど常にこれをパンに塗るとか不可能。


うん、まだ途中だけど、何を目的として書いてるのかさっぱり分からなくなってきた。
続き書くかどうかは未定。
  1. 2008/12/06(土) 23:55:51|
  2. その他料理
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今度映画見に行こう。ビートルズの2本目。

RSを起動して向こう300年ぐらい画面をクリックし続けるだけの作業がしたい。
暇なときはゲームするのもめんどくさくてだらだらしてるのに、切羽詰ると無性に精力的に灰になるまで遊びたいという願望が溢れ出てくる。
これはもう駄目かもしれない。
  1. 2008/12/07(日) 03:24:45|
  2. 日記
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1027

自由って素晴らしい。

とりあえず考えないようにすればすれほど頭から離れなくなる詰めカルドの処理から始めよう。
吟味して出題できるレベルまで持っていきたい。


二人戦で現在ダイスを振り敵領地に止まったところである
現在地含む下図の二つの敵領地を確実に奪取せよ。
ただし相手は自分の現在の手札で領地奪取が不可能である場合、
確実にHW1を使用してくるとする。

地LV5 敵領地ディー・ダム(ST20+10/HP60+50)(ミューテーション+ランドプロテクト)
地LV5 敵領地バンパイア(ST40+10/HP40+50)←自分現在地 ↑進行方向

護符:なし
自分呪い:なし
自分魔力:250G
自分手札:任意の4枚(NEXT→任意)
自分領地:非隣接火水地風各1(コボルト・マーフォーク・タイガービートル・Gバット各1)
敵呪い:バリア
敵魔力:1000G
敵手札:ハンドカフス・ダイナマイト・エンジェルケープ・バックラー(NEXT→HW1)
敵領地:上図2つのみ




現在ダイスを振り敵領地に止まったところである。
確実に勝利できる手札を答えよ。
ただし下図の周辺にはマナのみを売る店が並んでおり、
自分・自分領地・敵・城・砦はそれぞれ十分離れているため下図以外の土地には干渉できず、
まだ一度も砦を通過していないとする。

地LV3 敵領地ニンジャ(ST40+10/HP40)

地LV5 敵領地バトルギアβ(ST20+10/HP40) ←自分現在地 ↑進行方向

護符:なし
目標魔力:3000G
土地基本価値:全て100G
自分呪い:バリア
自分魔力:305G
自分手札:クリーチャー2・アイテム1(NEXT→リコール除く任意スペル→リコール→以降スペルのみ)
自分領地:別エリアLV1無火水地風各2(ゴブリン・コボルト・マーフォーク・タイガービートル・Gバット各2)
敵呪い:バリア
敵魔力:5000G
敵手札:フュージョン・エンジェルケープ・クイーントーチ・バックラー(NEXT→アースシェイカー→イビルブラスト→リコール)
敵領地:上図3つのみ



現在ダイスを振り敵領地に止まったところである。
この土地を確実に奪取し、隣接自分領地のクリーチャーを相手ターンの侵攻から防衛する、
任意の手札と配置クリーチャーの組み合わせを答えよ。
ただし、配置クリーチャーは配置制限に従うこと。

地LV1 空き地 ←敵現在地
地LV5 自分領地 任意クリーチャー(ST?/HP?)
地LV1 敵領地 ガーゴイル(ST50/HP50+10) ←自分現在地 
↓両者進行方向

護符:なし
自分呪い:なし
自分魔力:130G
自分手札:任意の2枚
自分領地:非隣接火水地風各2(コボルト・マーフォーク・タイガービートル・Gバット各2)
敵呪い:HW1
敵魔力:1000G
敵手札:カリブディス・オーディンランス・フュージョン・フュージョン・ファルコンソード(NEXT→シャッター)
敵領地:上図1つのみ



現在自分スペルターンである
下図の敵領地を確実に奪取せよ。

火LV5 敵領地エルダードラゴン(ST60/HP80+50)(ランドプロテクト)
無LV1 空き地 ←自分現在地 ↑進行方向

護符:なし
自分呪い:HW1
自分魔力:140G
自分手札:任意の4枚
自分領地:非隣接火水地風各2(パウダーイーター*8)
敵呪い:なし
敵魔力:100G
敵手札:エンジェルケープ・フュージョン・ファルコンソード・ファルコンソード
敵領地:上図1つのみ
  1. 2008/12/08(月) 23:59:08|
  2. カルドセプト
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1128

何故ハンドカフス無しでも大丈夫と思ってしまったのか…。


二人戦で現在ダイスを振り敵領地に止まったところである
現在地含む下図の二つの敵領地を確実に奪取せよ。
ただし相手は自分の現在の手札で領地奪取が不可能である場合、
確実にHW1を使用してくるとする。

LV5 敵領地ディー・ダム(ST20+10/HP60+50)(ミューテーション+ランドプロテクト)
LV5 敵領地バンパイア(ST40+10/HP40+50)←自分現在地 ↑進行方向

護符:なし
自分呪い:なし
自分魔力:250G
自分手札:任意の4枚(NEXT→任意)
自分領地:非隣接火水地風各1(コボルト・マーフォーク・タイガービートル・Gバット各1)
敵呪い:バリア
敵魔力:1000G
敵手札:ハンドカフス・ダイナマイト・エンジェルケープ・バックラー(NEXT→HW1)
敵領地:上図2つのみ
禁止:Eカード



ディー・ダム・サーベルクロー・ホーリーシンボル・ディスコード以外の何か(NEXT→ディスコード)
(サーベルクローとディスコードは逆でも可)

解法
バンパイアは鎧使えないから先制or無効化+栓抜きでどうにでもなる。要はGラットで十分。
しかしディーダムのHPはエンジェルケープで150。このレベルを倒すにはカリブ+武器や強打が必要だが、カリブはバックラーが抜けず、エルフ+武器も150止まりで奇数ダメージ無効がネック。
対象を採らないスペルなら使用出来るので全体ダメージでHPを130まで減らすことも出来るが、130を超える強打は135、150といずれも奇数なので結果は変わらない。
兎・猿マンドレもバックラーで止まり・ミルメコライフジェムは地に入れず、マンドレスカラベはハンドカフス。
1戦目で2戦目の結果に影響を与える必要がある。とはいえ応援クリは出せなかったりバンパイアが倒せない。
ここで注目すべきなのがディスコード。配置クリは全て1体なので自分でディーダムを出せば相手ランプロディーダムも対象に取れる。バンパイアの攻撃は常に奇数なので栓抜き突破できる。

経緯
自分でクリーチャー増やしてディスコードっていうのがしたかった。下のエルドラ問題の副産物。
  1. 2008/12/09(火) 23:57:15|
  2. カルドセプト
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忍☆忍31ミリ雑感

そうこうしてる間にもう2週間前のうpなのかこれ。行動遅いなー私は。

確かこの回見てる途中に寝てしまってたんだよね。眠気を誘う内容だったという意味じゃなく、単純に40時間ぐらい寝てなくて限界だった。その敬意がzoomeに見事に記録されていてちょっと恥ずかしい。
まあそれは気にするほどのことではないにしても、眠気も相俟ってちょっと酷いコメントばっかりになってしまったのが気になる。
この回ひたすらにガチバトル展開だったからどうもツッコミどころが少なかったのに、コメントしなくてはならないという強迫観念に囚われて無理に米打ち過ぎ、真剣勝負に水を差すような形になってしまった。物語の方向性としてそうならざるを得ないのが正しいんだから、無理して付ける方がおかしい。
もうちょっと自分の感性に正直に従うべきだなーと反省。

・vsネクロフィリアの男
いかにも自分の方が実力が上だという風にのたまうネクロフィリアの男だけど、前回はコレクションがさくっと主人公倒したから勝てただけで、おもっくそ主人公に負けてた上に、本気出してなかったというのも言い訳がましくてすごく滑稽で面白い。
きっと主人公以上に頑張って修行していたであろうという涙ぐましい努力を思わせる。
ネクロフィリアの男が明らかに自分より強いっぽいコレクションのことをどう思ってるのかはかなり気になる。

・vs帽子の助
刀のパワーアップイベントが入ったのは少年漫画王道的で良い。
しかし
マジカルステッキ<マジカルソード<マジックソード
名無し刀<包丁ブレード<ナイフブレード
どれが強いのか全然分からないこのネーミングセンスはすごいなー。

・決着
この状況で色々事情を告白し始めるのはタイミング的にどうなんだろう。
確かに次回から過去編に移行することを考慮すると流れ的にはすごく正しいんだけど、盛り上がり的にはもうちょっと主人公がかっこつけて決めシーンにして欲しかった。若干消化不良の印象。

・コレクション
コレクションの男は自らの意志でコレクション化していたという意外な事実。
恐ろしいのはコレクション化という概念の詳細が未だに語られていないという点で、これがコレクション化の異常性と不気味さを演出し続けている。
女絡みで相当嫌なことがあったであろうネクロフィリアの男の過去や、弟がコレクション化に思い至った心境については、狂気的な想像が喚起される。

・ショタっ気の少年とアメリカーン
何故数字が大きい方がかっこいいのか、何故ショタっ気の少年は自分で付けずに人に勧めるのか、何故アメリカ人には3という数字が似合うのか、何故バトルの途中にわざわざこのシーンが挿入されるのか…全体的に全く意味が分からなくてすごい面白い。
このやりとりが後々重要な意味を持ってきたりするんだろうか。

・流魂街一の全部自称だ!
いつの間に主人公に対する興味を失ってしまったんだ。
もうとっとと流魂街に帰った方が良いんじゃない?

・母親の血を色濃く引いているから女っぽい外見をした男
明らかにドSのななこをドMと思い込み騙されたと言うネクロフィリアの男と、明らかに女のこいつを男に設定して騙されたと言ううp主、という構図が、物語世界内とメタ視点という異次元で同一の現象を引き起こしていてちょっと面白い。


刀を交えているようで、その実ぶつけ合っているのは互いの信念というこのバトルは、物語上の意味も大きく、非常に熱い戦いだった。
次回過去編がどう料理されるのかすごく期待。ななこも出てくるみたいだし。
  1. 2008/12/11(木) 23:25:07|
  2. 忍☆忍感想
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