なんて全然思ってなくて、むしろこのまま永遠に6ミリは訪れないんじゃないかと思ってたんだけれど、それ故にすごい嬉しいサプライズ。
本編と見紛うばかりの演技力→それによって漂う間さえも表現の一部と化してしまう程のシリアスな雰囲気→シリアスさが笑いを際立てる、という正の連鎖というか良循環が相変わらず素晴らしい。
加えて、タイトルコールを聞いただけで、未知の名作が広がっている去年の春のあの期待感に満ちた気持ちがありありと蘇ってくるかのようだった。
自分の中で続きが待ち遠しくて仕方ないけど来なさそうだから寂しいミリしらがF・ate・蝉・魔☆人・KAIJI・なるたる・Kanon・黒の契約者辺りなんだ。あと楽しみかつ実際どんどん来てる忍☆忍とか続きというのは微妙だけどドンキー☆氏の純マン2とかもあるけど、やっぱり初期に見たミリしら作品に対する思い入れが大きいという傾向は強い。
今年に入ってから初期派生復活の流れが来てるみたいな感じだからとても楽しみだ。
ちょっと内容思い出すためにノエイン1ミリから全部見返して来る。5ミリだけなら一気に見ても苦痛じゃないし。
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- 2009/01/06(火) 23:59:52|
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