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分け隔てなきランダマイズ

宝くじシミュレーターというものがあったので、きっとこれは「宝くじとは1枚買うごとに150円ぐらいをドブに捨てる遊びのことだよ」と分かりやすく教えてくれるものなのだと思っていっぱい回してみたら、180万枚程買った時点で3等(500万)は無いのに1等(2億)1つと2等(1億)2つ当たって、その他諸々含めて2500万ぐらい利益出てた。
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どうやら5億円払うだけでお金持ちになれるチャンスを逃してしまったらしい。残念。



もうちょっと真面目に考えると、宝くじというものは「お前らを一握りの勝ち組と大多数の負け組みにランダムに分けてやるから15億円程よこせ」って話であり、つまり「全世界の人間から1人1円ずつ徴収出来たら、各人の懐の痛みは誤差の範囲なのに自分は億万長者になれる」という妄想を実現してくれる話なんだろう。切り捨てられる利子の端数を掠め取ることで莫大な軍資金を得ていた攻殻のクゼの如く。その中間マージンとしてこの回収率が高いか安いかはさて置き。
このような極端な世界に身を投じたいなら期待値云々の考えは然したる意味を持たず、購入は一概に無為とは言い切れない。
だからと言って別に買う気はしないけど。
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  1. 2009/01/28(水) 04:04:39|
  2. 学問(抵牾)
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