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RSプレイ日記8

1号・luka・雪のレベルが180に達して上がり辛くなってきたのでそろそろダンジョン攻略に手を出してみる。

とりあえずランク低めのヘルについて調査。ボスがヘルズムを持っているが、合成に複数個必要なアイテムである事から、ボスが復活するダンジョンであると考えられる。
これはファントムの時ロストシステムが複数個必要なのにボスの所持アイテムだったから全滅入手以外に手段は無いと思い込んで酷い目に遭った経験による。
プリッツで道中素っ飛ばしてボス倒してまたプリッツでボスが復活する事を確認する。今度は抜かりは無い。
そしてこんな感じで挑んだ。

★[RS] ver297
【ピアー】 Lv:163 JOB:≪古代魔道士≫JobLv:11 Hp:448 Mp:51 Tp:14 Ap:0 攻:1 防:25 知:507 精:19神:85 暗:0 練:21 過:15 器:4 速:41
 頭:★のシュシュ 耳:小惑星鳥羽のイヤリング 耳:満腹創作の耳飾り 盾:[背中]朱雀の翼 武:ヘブンズウィング マント:飛行マント ベルト:白凰のベルト 手:友情の腕輪 指:因果 靴:侍プリッツの素足
 精霊:[無]△0 (――――) JobMaster:39種 殺人:13620回 死亡:244回 ≪ルックス:98 Lv10崇美≫
 技[スネイク][盗む][-最大HPUP-][-かばう-][-結束の陣形-][-元老の陣形-][-友情の陣形-][-飛行移動-][-罠術-][-トラップトレジャー-][-トラップトレジャーⅡ-]
【ナナ】 Lv:200 JOB:≪霊術戦士≫JobLv:15 Hp:515 Mp:87 Tp:12 Ap:0 攻:33 防:16 知:7 精:35神:776 暗:0 練:12 過:13 器:0 速:34
 頭:★のティアラ 耳:小惑星鳥羽のイヤリング 耳:満腹創作の耳飾り 盾:[背中]朱雀の翼 武:后妃の杖 マント:飛行マント ベルト:白凰のベルト 手:友情の腕輪 指:夢現 靴:侍プリッツの素足
 精霊:[無]△0 (――――) JobMaster:56種 殺人:16501回 死亡:145回 ≪ルックス:109 Lv11スタア≫
 技[審判][良き占い][約束][-かばう-][-身体器-][-結束の陣形-][-体力機関-][-友情の陣形-][-元老の陣形-][-罠術-][-トラップトレジャー-][-トラップトレジャーⅡ-]
【ルイン】 Lv:200 JOB:≪大召喚士≫JobLv:15 Hp:589 Mp:21 Tp:14 Ap:0 攻:81 防:42 知:1 精:27神:13 暗:6 練:23 過:28 器:0 速:849
 頭:★の羽帽子 耳:小惑星鳥羽のイヤリング 耳:満腹創作の耳飾り 盾:[背中]朱雀の翼 武:ヘブンズウィング マント:飛行マント ベルト:白凰のベルト 手:友情の腕輪 指:夢現 靴:光速ブーツ
 精霊:[無]△0 (――――) JobMaster:44種 殺人:14702回 死亡:173回 ≪ルックス:110 Lv12スーパー☆≫
 技[スネイク][盗む][-かばう-][-巨大化-][-結束の陣形-][-元老の陣形-][-友情の陣形-][-トレジャーギフトⅢ-][-キャット・センス-][-罠術-][-トラップトレジャー-][-トラップトレジャーⅡ-]
【ベガ】 Lv:200 JOB:≪ビースト≫JobLv:4 Hp:762 Mp:2 Tp:12 Ap:2 攻:793 防:80 知:0 精:20神:1 暗:9 練:12 過:13 器:5 速:35
 頭:エーリの首飾り 耳:小惑星鳥羽のイヤリング 耳:満腹創作の耳飾り 盾:[背中]朱雀の翼 武:榊鬼剣 マント:ヤムヤムのきぐるみ ベルト:白凰のベルト 手:星屑の腕輪 指:アドルフS 靴:光速ブーツ
 精霊:[水の精霊?]△0 (『釣る』入手+1.5 レア度+2) JobMaster:53種 殺人:15069回 死亡:96回 ≪ルックス:97 Lv10崇美≫
 技[五月雨][弱体液][-かばう-][-身体器-][-結束の陣形-][-二刀流-][-二刀流Ⅱ-][-痛恨-][-渾身-][-勇気-][-修羅-][-痛みを超えて-]
-----------------------
【レストラン】経営Lv:19 【お花屋】経営Lv:9 【医学研究所】経営Lv:19 【武器屋】経営Lv:9 【画廊】経営Lv:9 【ジャンク屋】経営Lv:9 【洋服屋】経営Lv:9 【宝石屋】経営Lv:9
物語:最終話『埋まらない傷跡』 全アイテム既取得率: 87% (現所持率: 83%) 全生産総合達成率: 87% ジョブマスター率: 73%
料:80 鍛:87 木:90 宝:89 裁:81 薬:87 機:37 物:72 芸:90 歴:112 天:35 栽:80
プレー時間: 37日 0時間 11分 プレー回数:3980回 戦闘:56965回 全滅:18回 逃亡:4720回 所持金: 214550円 Ark: 24385 MaxCombo:554Combo Hi-Score:626813pt.
RSマニア度 : 161691 ℃ (ダンジョン:11820,生産:32983,キャラ成長:55780,アイテム:22076,装備:39032) 【☆ファントム】【☆闇を受容せし者】【☆精神の紋】



ヘブンズウィング装備すると見た目が鳥になるのは一瞬バグかと思った。みんなとりさん。

ボスは暴走してる黒き使徒とダークナイト*3。
暴走装備で暴走が超威力な上に、閻魔卍腰巻で全体化しているので、黒き使徒にターンが回った時点で全員即死確定。これを<約>で耐えても、お供もナイトインナイツか暗黒魔法で高確率にほぼ全体即死してくるので(ナナは高神格で耐える事もあるが)結構厳しい。
暴走が解ければ単体攻撃に切り替わるのでそうでもないが、パーフェクトパフォーマンスも*解除コードのメモも<暴>は対象外で、自然治癒を待つしかなく、実際問題そんな運任せはやってられない。
ここはストレートに相手ターンを回さずに倒す事にする。<吸収>はアイテムで解除。今ベガが-修羅-と-痛みを超えて-でニアXYに頼らずとも攻2000ぐらいに出来、<練Ⅳ>も合わせて五月雨打ったら1ターン1000万程与えられた。黒き使徒のHPは100万。オーバーキルにも程がある。もう10000000クラスにも対応できるのかー。
あとはナイトインナイツを連続で使われない事を祈りつつ普通に五月雨。明日、世界が終わるとかエッグとか色々鬱陶しいが数を減らせば何とかなる。

道中ピアーのレベル上げつつ進もうと思ったが、あまりに飛行装備の効果が絶大過ぎて、ヘルズムの為に2周したのに3しか上がってない。
何しろ若干攻撃面に装備を割いてるのに「稀に○km進める」の合計が50程あるのだ。稀にが実質30%として、1歩で15AUは進めるはず。つまり4444AUが実質300AU程まで縮まる計算。そりゃ育ててる暇なんてない。
というか一歩で22億4397万kmも進むとか訳の分からないスケールだ。無限大のエネルギーで過去にタイムスリップしながら移動しているのか、みんなの寿命と一日の定義が途方も無く長くて1クリックごとに所詮人間には想像もつかないようなドラマが繰り広げられているのか。うちゅうのほうそくがみだれてる。

ついでに青箱も開けたかったがやはり収穫なし。今の入手状況は以下。
暗黒の盾 3
閻魔の盾 5
閻王の血縄 5
閻魔卍腰巻 10
復讐の二の腕巻き 5
地獄の武器レシピ 2
地獄の防具レシピ 6
地獄の指輪レシピ 7
秘宝が無さそうな雰囲気とか、指輪レシピの追加が6個でストップした事から、金剛金棒は武器レシピの6個目なのではないかと予想されるが、当然のように一番欲しいものは一番手に入らない。
閻魔卍腰巻こんなにいらんよ。装備が出てもセーブせずにリセットしてる時があるから実際はもっと偏ってる。まあ8種類もあるとこの程度の数では確率が偏るのは当然だけど…。



そして鬱。
釣りで負傷魚・負傷ザメ・負傷海豚辺りまで大量に釣って、伐採で古木までいくつか刈ったら、ついに愛の建築が無くなった。ちょっと鬱に入るモチベーションが下がる。
秘宝伝説に必要な神木とか覚めない夢とか負傷鯨は相当奥に篭らないと手に入らない気がする。虚無のシルバームーンだけ既に大量にあるのが謎だ。
花弁とか絆創膏とかいまだ見た事がないものはEX敵所持系か。
青箱開けてもやたらと空箱が多いが、鍵がボコボコ手に入るのでそんなにショックは無い。今手に入ってるのは守り・続鎖・飛行・物理至難・魔法至難の書。一体どんだけ種類あるんだ。

あとクエスト。
ヒルトン炭鉱で強い敵=EXエネミーと判明。EX自体あまり出ない上にかなり低確率。しかも脳内データとか手に入れたところで使い道が無いような予感がする。今後の更新次第?
★の角が案外効果を発揮してるんじゃないかと思い始める。


次は時の祠、古の祠辺りに行きたい。
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  1. 2009/03/01(日) 22:30:52|
  2. AM(RSプレイ日記)
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よくわからん

 ───アタシの名前はななこ。心に傷を負った忍者族。モテカワ微乳で嗜虐気質の罵りガール♪
アタシが嫌ってる変態は学校建設をやってるに組の団長、忍者学校にナイショで深夜枠移動を狙ってるピンクのおっさん。訳あってネクロフィリアの男のコレクションになってるコレクション。
 下僕がいないと任務はメンドウ。今日も変蝶々とちょっとしたことで殺し合いになった。
忍者族だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で携帯に話しかけることにしている。
召し捕った自分へのご褒美ってやつ?孤高らしさの演出とも言うかな!
 「忍☆忍!」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい変蝶々を軽く召し捕る。
「ガオー!」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
蝶々の化け物は罵れるけどなんか気持ち悪くてキライだ。もっとご主人様のアタシを敬って欲しい。
 「お前俺と付き合ってくれるんじゃねえのかよ!」・・・またか、とドSなアタシは思った。忍法硬直の術するつもりだったけど、チラっと死神色の髪の男の顔を見た。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。ミラクルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った・・。「・・(こいつ程下僕に向いてない男はこの世に存在しないわ・・!!・・これで楽できる・・?)」
男は変態だった。漢字ビーム(ファイヤー)されてプロポーズされた。「嫌に決まってんでしょ!」刀をブッ刺した。
「バシャアアァァァ!!」服変わってるし。キセーキ(笑)
  1. 2009/03/02(月) 21:39:23|
  2. 忍☆忍
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飢渇Ⅲ

おなかが空いたのでケーキを焼いた。
cake.jpg
何もめでたい事なんて無い。

ベーキングパウダーとかオーブンとかそんな変な物が無くてもちゃんと膨らんでくれるのが素敵。Harry Bakerさんは偉大です。

何がおいしいかって言うとホイップクリームがおいしいんだよ。
業務スーパーにフローズンホイップという物が300g128円で売られているんだけど、これは安価かつホイップするという作業を省力出来る危険な代物。こんな物与えられたら1日それだけで過ごしておなかを壊してしまうよ私は。脂肪の塊だもんなー。
  1. 2009/03/03(火) 22:55:58|
  2. その他料理
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忍☆忍81ミリ雑感

とうとうzoomeにも権利者の魔の手が…。いや魔の手とか言った所で正義は向こうにあるという抗えない現実があるんだけれども。
忍☆忍はどうなんだろう。なんだかんだでニコ動に1-8が残っている事を根拠に楽観視しながらも一応保存はしている。


・主人公勢
あまりにも目立ち過ぎなインテリ野郎撲滅を企てる主役の方々。
いつも一緒に戦ってる癖に、信頼関係というものがそもそも存在しない。あるとすれば主人公→ななこ、巨人→主人公の一方的な愛だけで、それを除けば完全に利害の一致のみによって協力関係が発生しているに過ぎない。ハットとかセイヨウとかもみんなそう。
そして忍☆忍世界では総じて各人の行動理念が出番の増大に拠っている。それは人命とか任務とかそんなものにも先立つ緊要な事柄らしい。
だからハエハエが暴れてるという人類にとって危機的な事態なんてもうどうでもいいんだ。ほんとにこいつらはジャンプアニメの主人公なのか。

・インテリ野郎
ワルワルに対する想いに気付き、ナナコへの想いが揺らぐインテリ野郎。
何十ミリも渡って一定不変に貫かれた信念も、物語の展開によって変化を遂げるのは、非常に長期アニメらしくて良いね。柔軟な対応力によって描かれるキャラ心情の変遷は興味深い。
インテリ野郎は自らの想いに決着を付ける事は出来るのか。そしてワルワルを殺した悪魔女コーポレーションにはどう立ち向かっていくのか。
でもその前に仲間かと思われた人たちに壮絶に命を狙われているという酷い四面楚歌。

・オーナー
これは抱腹絶倒。
オーナーまさかの本編では典型的悪の組織のボス的凶悪キャラ。別にまさかでもないが。
もう既にオーナーには部下想いの心優しい社長というキャラが付いてしまっている所為で、例えオーナーがどんな傍若無人な行動に出たところで、それを覆す事なんて出来ない。故に発生する激し過ぎる愛の鞭。この凄まじい画面と台詞のギャップが素晴らしくミリしららしい笑いを生んでいた。オーナーのキャラ付けが完璧と言っても過言でないぐらいに理想的。
ちゃんと最後には優しくも生命エネルギー分け与えてあげてたしね!

・名無し(緑の髪の女)
愛の鞭は仲間同士で喧嘩はやめろって意味だよね…?だとしたらなんでこっちの方は全く咎められていないのか。謎過ぎる。

・マフィア
鋼鉄のカードはマフィアから”預かって”いたと言っていた。この表現からすると、あんな退場をした割にはまだ生きてるっぽい。こんなところにも社長の心優しさが滲み出ているが、復讐者的ポジションで再登場でもするんだろうか。



自らの欲望の為に仲間を蹴落とす事も厭わない主人公勢と、とても仲間想いで一致団結している敵集団という構図が、絶対本編と真逆だろうと言う感じで面白い。
次回は名無しのあいつが出張ってきそう。いい加減名前無いままだとアフレコしにくくて仕方ないだろうと思うが、果たして彼は名無しというアイデンティティを維持する事が出来るのか!
  1. 2009/03/04(水) 02:46:57|
  2. 忍☆忍感想
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忍☆忍82ミリ

なんかおかしいと思ったら見てる途中にメンテ入っちゃってたよ。UZEEEEEEEE
  1. 2009/03/04(水) 03:08:26|
  2. 忍☆忍
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あにめ

一度始めるとやめられぬ。

銀魂

先週書くの忘れてたけど、最終章は今期の最終章という意味でまだ続くらしい…。なんという終わる終わる詐欺。本気で騙されてた。
もう原作に追いつくんだから潔く終わって欲しいよ。銀魂のアニメオリジナルは面白いけど、それは年に1,2回だからこそ実現できるクオリティなのであって、引き伸ばす為の慢性的なオリジナルならダメになっていくのは目に見えている…。有終の美を飾れそうに無くて残念。


地獄少女 三鼎

第21話 うしろの正面
えげつない。年端も行かぬ子供が大人の都合によって理不尽な不幸を被るのは心に重く響くものがある。
誰が送られるのか糸を引く直前ぐらいまで気付けなかった。確かに”以前のような生活”を取り戻す為の地獄送りの対象は、虐待をする母親でもなければ、自分を殺そうとしている父親でもなく、現在の生活の原因である新たな家族の一員に他ならない。今回の話の肝は、生まれる前から名前を持っているという若干特殊な状況にあったわけだが、これが母親の盲信的な愛によって不自然さを感じさせない作りになっていた。これは良い伏線。
しかし、もし母親を送っていたら赤子はどうなっていたのだろう。誕生前でも一生命と見做されるという事は、機械的に母親だけが地獄に送られて、その場に胎児が放り出されるんだろうか。そうなると確実にその子は死ぬが、特にDEATH NOTEの様に”他人の死を巻き込む殺し方は出来ない”とか明文化されているわけでもなしに、問題無く実行されるか。
それぞれが恐ろしい罪に塗れた3人でありながら、何事も無かったかのように幸せに暮らそうとする様はあまりにも狂気的だ。全て場当たり的に取り繕った仮初の愛情に見えて、最終的な瓦解は不可避だとしか思えない。

とある魔術の禁書目録

第21話 正体不明(カウンターストップ)
全体的に、この作品の得意分野である中二病的外連を伴った各キャラの行動と、様々な能力の謎が示されて、導入としては良質。…でも毎回ズッコケなオチが待ってるのがこのアニメなんだよなー。もう終わりも近いし、今回ばかりはどうにかならないだろうか。
明らかに重要な巫女の人の転校が盛大に無視されているのが面白かった。が、後に影薄いキャラであることが示されて威力が低減。無視されているからこその影薄いキャラであって、影が薄いことを売りにしてしまったら、その時点で影が薄いというキャラが立ってしまって影が薄くなくなるという二律背反。これは話中で言及されないからこそ成立するギャグだと思う。
あと私の理解力不足じゃなければ、眼鏡の人は別に目立つ服装じゃないから全く着替える必要は無いよね…?これはサービスシーンを無理矢理にでも入れないといけないという已むに已まれぬ事情があったのだと好意的に解釈しようと思ったが、なんか裸を見られたという事実が物語に絡んできた。納得行かない。


ワンナウツ

第12話 必殺打法
なんだか展開がだらだらし始めて、当初の勢いが無くなってきた。
ジョンソンの守備の弱点を見抜いて作戦を練るまでは良かったのだが、最終的に声で驚かす事で注意を逸らして捕球させなくするという、あまりに直接的手段に出たのは頂けない。
同様に、隠し玉という現実に使い古されている上に、ルール上問題ないにしても卑怯極まりないということで忌避されている手段が、一工夫はあったにしても、切り札的に使われたのは面白みに欠ける。
どうも渡久地にしてはスマートとは言えない戦略ばかり。どうしちゃったんだ。でもまだ来週挽回してくれると信じている。
バッターの三類側足元狙いによるHS阻止の穴はなんだろう。バント巧者と称される程の選手ならその程度の位置のバントなど意表を突かれさえしなければ造作もないとか。マジで?


BLEACH
[あにめ]の続きを読む
  1. 2009/03/04(水) 04:49:54|
  2. 定期アニメ感想
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かたかた

忍☆忍が好き過ぎて本来すべき事を見失ってる気がするので、メンテ終了待ちの内にちょっと冷静に考える。感想続ける事に変わりはないけど。

なんとなくこのブログを読み返してみた。やはりオフライン日記と違って人の目を気にして書いた文はそれなりに読む気になれる。特にネタに窮しながらも捻り出そうとしていた頃の文は、私が私の為に書いた文なので私以外は楽しめないという但し書きを伴うものの、楽しい。でも雑感はその名に恥じず文が乱雑過ぎるので楽しくない。感想は割と惰性でも書けるのがいけない。
もうちょっと筋道とか構成とかを渾身で以って考えた文を書くべき。

というのも、なんだか今文章を書く事それ自体に至上の喜びを覚えつつあるので何か書きたいが、如何せんアイディアが何も無く、種も無いのに花を咲かすことなど出来るはずもないので困ってる。
とりあえず今更過去の小説(非公開)の推敲して内容思い出したから無理矢理続きを書いてみようか。ここ人多過ぎだからそれも公開しないけどな!カウンターが1日3回回ったらそれはもう人多過ぎなんだ。何の為のノンジャンルブログだ。

まあそれもブログ更新も全て現実逃避の手段に過ぎないわけだけどね。
誰か身体の7割をネットの海に溶かす為の技術を開発してください。
  1. 2009/03/04(水) 06:18:52|
  2. 雑記
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そして8時間前の更新がトップから流れた

ついでにカテゴリの違和感があった部分を微修正。カテゴライズって難しい。
いつの間にかメンテ終わってたから改めて見に行こう。いつ寝るんだ。
  1. 2009/03/04(水) 06:28:45|
  2. 雑記
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忍☆忍82ミリ雑感

録り直し回。
ここは転んでもただでは起きぬの精神で何かより面白くなる方法を模索すべきなのかと思って考えたけど、特に良いアイディアはなく。映像を知っている事を利用して先読みしまくるとか、面白いのかそれ?
こんなストーリー系のアニメでキング・クリムゾンするわけにもいかないし、今回はとにかくしょうがないです。
実際見た感想としては、1回目の内容を思い出そうとして逆に詰まったのかと思われるような場面がいくつかあったけど特に気になるレベルでもなし。完全アドリブの方が自然に出来るってすごい能力だなー。
あと2秒間の無音とかどこにあったのか未だに分かってない。
まあそれはいいとして以下は普通にお話の感想。


・主人公の人生計画
私もななこに殺されたいけど、個人的には相手を殺せば永遠に自分だけのものになるというよりは、嫉妬心に絆されて手段を選ぶことなく相手を守り抜く方がヤンデレっぽいと思う。だから主人公が全世界の女と結婚すると豪語して憚らないのであれば、それに対するヤンデレは全世界の女を殺すという事になる。ついでに主人公は男にもモテるので全世界の男も殺す。邪魔者が全て消え去ったところで、二人は第2のアダムとイヴになり、新たな世界を創造するのだ…。なんじゃこりゃ。

・目立ち鉢巻
現在一番目立っているのは画面に映っている人だから、画面内では制止して、画面外でだけ発動するという、視聴者には何が起こってるか伝わらない道具かと思った。実質は画面内外問わず派手な行動をとっている人物に向かうってことかな。
現在はネクロフィリアの男がその対象だったようだけれど、結局辿り着く前に偶然襲われてるあいつを発見して、その戦いの最中で壊されて、しかもその事をスルーされるという、何の為に登場したのかすら不明な可哀想な道具だった。南無。

・シャベルー
これでようやく悪魔女コーポレーション社員にも全員名前が付いたかな。喋る武器を持ってるからシャベルーって間接的過ぎて斬新かもしれない。主人公はななこの事が好きでななこはドSだから、主人公の名前はドエスにしよう、とかそういうレベルじゃないか。

・あいつ
襲われているこいつの前に本当に現れてしまった主人公。これは確かにヒロインのピンチに駆けつける白馬に乗った王子様だ。何でこのシリーズはやたらと男がヒロイン化するんだ。
意外と名無しでも不便を感じないなと思ったが、実際はあいつで定着し始めてるのが原因じゃないか。もう忍☆忍で何が名前で何が名無しかなんて全く分からない。



醜い私欲に満ちた主人公達の壮絶な出番争奪戦。みんな活躍してる奴を殺してでも出番を奪い取ろうとか、刹那的な考えが過ぎる。正々堂々敵に挑もうとするとか少年漫画王道的思考をとった方が潜在的な存在感が高まる事に気付こうよ。インテリ野郎が今そんな感じ。
次回は「俺はゴリラ」って言ってるだけのキャラの過去回想とか。どこに需要があるんだよ!
  1. 2009/03/05(木) 06:18:31|
  2. 忍☆忍感想
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ジャンプSQ4月号感想

一度書くとまた次も書きたくなりかねないという自分への首締め。ちょう遅筆なのに…。いや今回限りだよきっと。
今月というか全体的な感想のウェイト大きめ。

新テニスの王子様(許斐剛)

すごく好きだけれど実は前半の方を読んだこと無い上に、完全に私の読解レベルを越えた展開しか存在しないので、実際のところ私に語る資格は無いと思う。まあでも書く。

「中学生が50人…」という台詞を見た瞬間、50人もの罪の無い中学生が尊い命を落としてしまったのか…一体どんな悍ましい殺人テニスの使い手が現れたんだろう、と思った。誇張でも何でもなく本気で思った。しかしこんな意味深な台詞をページ跨ぎで書いている時点で、その程度の想像が喚起されることは意図されていても不思議ではない。それ程にテニプリは可能性無限大の強大なポテンシャルを有している。実際は高校生選抜250人に中学生が50人追加されるという意味だったんだけど、もうページ捲るの怖い。
そして缶倒しを通じての青学メンバーの圧倒的実力描写(と地味に外してる海堂描写)を経て、突然のテニスボール250個落として拾えなかった奴は帰れというウルトラクイズ的展開。どう考えてもテニスの実力関係ないと思うけど、そんなことは些細な問題で、主催者が楽しければそれで良いんだろう。
めいめいの狂気的特殊能力でボールを捕りにいく中学テニス勢。金太郎とか跡部とかの無駄な努力からすると、もう高校生の為のボールが殆ど残っていない気がする。中学でもこんな化け物が揃っているなら、高校テニス界には一体どんな魑魅魍魎が跋扈しているのかと恐怖して然るべきだが、実はこいつらが異常過ぎただけなのか。
いや、既存のキャラを立てるにしても、実際問題高校生をそんなに簡単に噛ませ犬扱いして大丈夫なのだろうか。まあそんな展開の心配なんてするだけ無駄なんだろうな、うん。

機巧童子ULTIMO(武井宏之/スタン・リー)

私にとって最も不可解な10週打切りはユンボルなので、これも嬉しい新連載の一つで、実際とても楽しんで読んだ。そして2話読み終わってから原作者が別にいることに気付いた。しかもスタン・リーとは、スパイダーマンにX-MENにハルクにファンタスティックフォーの原作者らしい。私はアメコミには暗いので良くは知らないが、とんでもない大御所なんて騒ぎじゃないんじゃないか。SQにはそんなところから引っ張れる力さえあるのか。普通に武井先生が書いてもおかしくない感じの話だから全然気付かなかったよ。

内容としては、正義と悪はどちらが強いのかというドストレートに普遍的なテーマながらも、それを二体の人形として具象化し、本気で斬り込んで行く姿勢は、逆に挑戦的で面白い。
また、時代劇かと思いきや突然の現代への時間軸移動、登場から間もないにも拘らず重要キャラの死亡ともとれる描写と、展開もダイナミックで飽きさせない。
主人公の無鉄砲さも天晴れで良いキャラだし、1コマしか出てないヒロインも可愛いと思う。
今のところ特に不安要素もなし、今後も期待。

血界戦線-魔封街結社-(内藤泰弘)

TRIGUN好きだ。これも良い短期集中連載。
1ナノ秒で大殺戮という常識を何段階か超越した強さのスケールなど、節々に中二病的な様相を呈しながらも、巧みな世界と人物の描写により、陳腐さを感じさせない。
そして、どうしようもない危機的状況に瀕しているにも拘らず、キャラクター達は敵味方とも、シリアスな中にもどこか呑気さが漂っており、飽く迄も日常を謳歌しているかのような、そんな楽しげな雰囲気がある。見事な内藤節の炸裂。特にあれだけ大騒ぎしてのオチが蚤をぷちっと潰して終わりという点でそれが如実。みんなバカ過ぎて素敵だ。

エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-(和月伸宏)

武装錬金も好きだ。
ただこれは…。丁寧に描こうとしている感は伺えるが、如何せんやってること地味な回が多すぎて煮え切らないという印象が強い。もうちょっと能力バトル漫画であることを生かして画で魅せていく感じが欲しい。かなり長期的な視点があるのかなー。ジョン=ドゥまで出てくればもう少し良くなるかも知れない。

どうでもいいけど、ヒューリーとピーベリーって字面が似過ぎていて瞬時に区別出来ないから、無意味に読者に負担を強いている気がする。対して、女性らしさが溢れたエーデルという名前と、英国伯爵って雰囲気のワイスという苗字が合わさってエーデルワイスになるというのはセンスフルと思う。

そのエーデルが序盤にして死んだことにあまり意義が感じられなかったので、関係キャラから彼女に纏わるエピソードを補強していけそうな今月の展開はまずまず。

ギャグマンガ日和(増田こうすけ)

月ジャン生き残り組の中で唯一読んでた。抜群の安定感。
今月は子供避けを目的として真っ赤に塗装した剣山を設置するのが脈絡皆無過ぎてすごい面白い。

魔法の料理 かおすキッチン(服部昇大)

なんで読んでるのかよく分からないが、まあ軽く読めるし悪くない。
往年の少女漫画を作者の奇妙なセンスで表現するというある意味メタギャグ。
だが基本的にはビーフネスさん萌え漫画で間違いない。

まつりスペシャル(神尾葉子)

少女漫画を読む機会がさっぱり無いので、折角有名っぽい人が描いてるんだから触れておこうと思って読み始めたのだが…。現状批判目的でしか読めてない。
超絶イケメンがうんたらかんたらなテンプレとしか思えない物語基本構造に加えて、メインに据えたプロレスの描写にやる気が皆目感じられない。少女漫画をネタにする漫画と一緒に連載していて良いのか。

今月もプロレス描写に疑問。これも詳しい訳じゃないが、プロレスファンというものは八百長というか台本の存在は完全に承知した上で、プロレス観戦を楽しんでいると聞く。それは完全なるショービジネスと言うのも微妙に違う感覚らしい。だとすれば、八百長許せないみたいな主人公の物言いは、逆にプロレスラーやプロレスファンに対する冒涜に当たるのではないかと思う。
それに何故客の8割がが常勝無敗の人の方でなくよく知らない女子高生に賭けてるのか全く理解出来ないが、とりあえずお金貸したのに返してもらえないから仕方なく試合依頼したのに甚大な被害被ることになった借金取りの人達可哀想。
これSQの女性人気に貢献してるんだろうか…。



読んでるのはここまで。
あとは、
続投なので入り辛かったCLAYMORE・ロザリオとバンパイア・テガミバチ。
期待していたけどかず先生の悪い部分が出過ぎている感じがして2,3回しか読めなかったLuck Stealer。
面白いけど普通に小説の方を読めば良いんじゃね?と思った屍鬼。
人気あるっぽいしプッシュされてるし客観的には面白いと思うけど若干ノリについていけない感じの貧乏神が!。
とかそんな感じ。残りは知らない。

そして何よりも読み切りのクオリティが平均して高いし、良い雑誌だなーSQ。
  1. 2009/03/05(木) 18:48:55|
  2. その他漫画
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