特に他意はないけど、俺のななこフォルダが火を噴くぜ!した結果の触覚(?)の形状の占める割合ランキング。
言葉では伝わりにくそうなので申し訳程度にラクガキ付き。
1位(78.1%) 2位(20.2%) 3位(1.6%)

接着されているかのごとく、滅多に鼻梁を越えて右に行かない。

こういうの見ると誰?って思うぐらい希少。
ほんとに他意は無いんだからね!
それはさておき。
・主人公
ななこに迫られるとか、幸せそうな夢見てんなー。
主人公らの作戦:全員で寄って集ってモミアーゲとジジイをフルボッコにした後にこの二人を人質とし、心優しいオーナーが身動き一つ取れなくなったところで悪魔女コーポレーションを殲滅。ついでに人質も殺す。
悪魔の所業とはこの事だ。いい加減主人公から主人公の名を剥奪すべきなんじゃないかと思った。
・モミアーゲvs白髪の男
忍者族の在り方に疑問を投げ掛けた者同士であるこの二人の対峙は、思想の衝突に関する相性が良く、熱かった。
どちらも真剣に考えた末での結論ではあるけれど、一般論としては白髪の男の方に正義がありそうな感じも、まさに主人公vs敵という王道的構図を感じさせて良い。
まあ当の主人公はこの二人のタイマン妨害する気満々だけどね。
・変な顔の男&女っぽい男
見てる時はすっかり忘れてたけど、カッコ良さげなアイテムって、女っぽい男がわざわざインテリ野郎に渡しに行ってた道具じゃないか。地味にひどい嫌がらせ。
なんなんだろう。変な顔の男を自分だけのものにする為に、変な顔の男と世間一般の男の間の容姿レベルの隔たりをより顕著にするという意図を含む、女っぽい男のヤンデレ的独占欲の表れとか。間接的過ぎる。
・余談
植物を伐採する事は一見ものすごく環境に悪い事をしているようで、実のところそうでも無い。重要なのは、植物は永遠に二酸化炭素を酸素に変換し続けるような代物ではないという点にある。
成長段階にある植物は、活発な光合成によって太陽光と水と二酸化炭素から酸素と糖を生み出し炭素を体内に固定していくが、成長を終えると呼吸その他による二酸化炭素排出が、光合成による二酸化炭素吸収を上回るようになる。更に放置すればやがて植物は枯れ、微生物に分解される事によって、光合成で固定した分の二酸化炭素を空気中に還元してしまう。よって、これを伐採して燃やしたりせず保管する事は、二酸化炭素排出防止に繋がる。
つまり、自然を自然のまま放置しても大気中二酸化炭素総量に変化は無いが、伐採→保管→植林→伐採…というプロセスを繰り返せばこれをを減少させる事が可能だとという事。二酸化炭素を減らせば地球温暖化を防止出来るかどうかは微妙な線なので、そんな植物保管に土地を消費する価値があるのかどうかは知らない。
地球に優しいかどうかは仮想空間の人々のアフターケア次第ということで。
今回も繋ぎ回っぽいが、色々出て来た忍者族の方々が大体キャラ立ってるので、やり取り見てるだけでも面白い。
次回に予想されるバトルというか単なるリンチと、良く分からん装置の使い道あたりはかなり楽しみな部分。
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- 2009/04/26(日) 18:02:57|
- 忍☆忍感想
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