ぶっちゃけストーリークリアするのに一番楽なのは、1匹に全ての経験値を集中させる事なんだよね。結局レベル差が物を言うから、中途半端なレベルのポケモンがいっぱいいても役に立たないし、育てるポケモンの数を増やせば増やすほどに不利になって行く仕様。
逆にある程度バラバラのタイプの技を持った高レベルポケモンなら相性悪くてもゴリ押しで何とかなる。
でもやっぱり色々育てたいから5匹前後+秘伝要員あたりに落ち着く。
コガネシティへ向かう。
その途中の育て屋さん内とコガネシティ内とでヒビキと遭遇した。
ヒビキ「でんわを してくれれば おしえるよ」
ななこ「するわけ ないじゃない」
ヒビキ「トレーナーどうし だから でんわとうろく するんだからな! かんちがい するなよ!」
ななこ「なに ひとりで もりあがってんの?」
ヒビキ「アクセサリーいれは プレゼントだよ」
ななこ「したごころ みえみえ なんだけど」
なんというか、ヒビキ頑張れ。
コガネシティ周りの草むらでスリープをゲット。捕獲用にも使えるし、初代ではスリーパー好きだったから育てることにしよう。エスパーってだけで問答無用に強かったのは昔の話で、今はそうでも無いんだろうな。
バクで♀なので名前は「バコちゃん」にした。
どう見ても見た目気持ち悪い上にロリコンだけど、ななこ的に♀でさえあれば大体OKらしく、どんどんげぼくがはぶられていく。
きっとななこの目には

こういう風に映ってるんだと思っておこう。
施設豊富なコガネシティも、お金が無いとあんまり利用できない。
試しにスロットで遊んでみるも……。ゲームコーナーって超高額で技マシン売ってるだけの場所だよね!
太っ腹な人々に自転車とかラジオカードとかひきゃく(オニスズメ)とか譲り受けながら、コガネジムに挑む。
アカネのミルタンクには金銀時代もこっ酷くやられた思い出があり、ジムリーダーの中でも一番印象に残ってる。交換でもらったワンリキー使えば楽そうだけど、なんか名前が嫌で置いてきたから、多分勝てないだろうな……。
バコちゃんを育てつつ前座の人々を処理して、一旦ポケセンに戻って回復してから、いざアカネと勝負。
さっき貰ったひきゃくでピッピは撃破。そして問題のミルタンク。
レベルと見た目以上のすばやさでこちらのポケモンの全てに先制して来る上、げぼく以外はふみつけ3回で死ぬ。ひるみ効果を考慮すると、万全の状態からでもこちらの行動可能回数は1.6回。状態異常はラムのみで1回は防がれる。ピンチでいいきずぐすり使用とミルクのみで永久機関。ななこの♀好きのおかげでメロメロの影響は少なめだけど、唯一まともに戦えるげぼくが♂なのでやっぱり辛い……。
と、色々ひどい。
まずは催眠戦法を試みる。
バコちゃんがひるまずにさいみんじゅつ2連続成功させられることに賭ける。
奇跡的に眠らせるに至るも、次のターンに起きたので何の意味も無かった。
眠らせた次のターンに起きたりするとか、命中低下とか、催眠弱体化したなー。まあ命中70%かつ食らう=死みたいな眠りのおかげでダイパは催眠ゲーの向きが強かったからこれは当然の調整か……。
次、モフモフでんじはですばやさ低下させ、逆にこちらがずつきで完封を狙う、トゲキッス御得意のずっと俺のターン戦法に賭ける。
モフモフが倒れたのでげぼくがずつき続ける。ミルクのみとこちらのおいしいみずで泥試合になりながらも、ひるみとまひがうまく連続で作用してあと体力数ドットのところまで追い詰めた!
……ところが
げぼくはメロメロでわざがだせなかった!
でふみつけられて目の前が真っ白に……。
さすがにななこもお怒りのようです。
ななこ「ちょっと これ どういうこと?」
げぼく「(´・ω・`)…」
ななこ「あんな ちちまるだしの ポケモンの どこがいいわけ?」
げぼく「(´・ω・`)…」
ななこ「とんだ へんたいね…」
げぼく「(´・ω・`)…」
ななこ「つぎまけたら あんた にがすから」
げぼく「(´・ω・`)!」
ななこ的にミルタンクは許せないところがあるらしい。♀ならなんでもありじゃなかったのか!
と思いつつも、げぼく背水の陣で再戦。
と言ってもレベル上げをしないならさっきと同じ戦法で頑張るしかない。
ひきゃくがピッピを倒して倒れる
バコちゃんがさいみんじゅつでラムのみを消費させたところで倒れる。
モフモフがまひにさせて、ずつき連打でいいきずぐすりを消費させたところで倒れる。
お膳立ては出来たのでゆけっ!げぼく!
しびれてうごけないが25%、ひるみが20%だから、動けない確率は40%。ずつきで削れるのはせいぜい体力の5分の1.しかもミルクのみはピンチになる前に使ってくるからかなりの幸運が無いと倒せないんだけど……。
後半連続でうごけないが発動して辛くも勝利!
しかも今回は奇跡的にミルタンクにメロメロを使われる前に倒せた。これはげぼくが誘惑に負けなかったと解釈しておこう。
げぼく「(`・ω・´) シャキーン」
ななこ「ふん… これぐらい できてとうぜんなのよ」
というわけで、ななこの機嫌も直ってよかったー。
なんだかんだで負けてもななこは逃がす気無かったと思うけどね。
次はウソッキー退治かな。
暫定パーティげぼく(ワニノコ)LV24:ずつき・かみつく・みずでっぽう・こおりのきば
モフモフ(メリープ)LV23:ずつき・じゅうでん・でんきショック・でんじは
ひきゃく(オニスズメ)LV22:オウムがえし・みだれづき・おいうち・つばめがえし
バコちゃん(スリープ)LV21:さいみんじゅつ・どくガス・ねんりき・ずつき
プレイ時間 6:36
ポケモン図鑑 25ひき
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- 2009/09/23(水) 00:16:36|
- ポケモン(SSプレイ日記)
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関係ないけど、プレイするよりプレイ日記書くほうが時間かかる。27日の分までは予約投稿できた。つかれた……。
イナズマイレブン第23話 神の挑戦状
未だ魔人ザ・ハンドの習得に躍起になっている円堂。母に託された祖父の言葉によりヒントを得る。しかしゼウスのシュートは、会場ごと抉れるような技な訳で、人間なんてその場に立たされたら問答無用で跡形も無く消し飛ぶに違いない。明らかに足腰に力を入れてどうにかなるレベルじゃない。
そんな危険なスポーツに反対するのは母親として当然の感情だけど、その母親を言葉でなく熱意や努力の姿勢で説得し、認めないけど認めざるを得ないところまで持っていった流れにぐっと来た。
たとえ息子がサッカーで死んだとしても、それは彼にとって本望だろうから、やめさせなかった事に悔いはないし受容するぐらいの深い理解と愛情と覚悟が垣間見える。
壮絶なヒロイン争奪戦は、おにぎりすら作った事が無いからまともに作れないけど頑張った雷門に軍配か。なんだかんだで正ヒロインらしく優遇されてる。
ゼウス中の人が乱入し、その並々ならぬ技術に円堂は初め好意的に接するも、練習を否定された途端、おにぎりを例に挙げながら今まで最高レベルのキレ具合を見せる。
円堂にとって努力は神のように絶対的で否定せざる存在らしい。ほんとにわかりやすい直情型の熱血スポ根キャラで好感が持てる。
努力に裏切られる事もあるという事を知ってほしい気もするが、その時は努力が足りなかったとして再度頑張るだけなんだろうなきっと。勝てる気がしない。
あとはサッカー神になろうとする影山がイナズマイレブンだったり、監督の切り返しが格好良かったり。
インターバル回だけど、日常の中に潜む異常が歪な世界観を構成していて面白い。
東京マグニチュード8.0おやすみ。
CANAAN第12話 忌殺劣者
カナンが精神世界で過去の幻影に囚われる中、神出鬼没のアルファルドと対峙するユンユン・マリア。ラスボスに対しても怯む事無くその姿を見据えようとするマリアは、のほほんとしてただけに随分成長したものだ。
二者のうち一方が強大な力を持っていると、どうしても守り守られだけの関係になってしまうけど、この作品において重要な位置を占めるであろうカナンとマリアの関係は、精神的な見地では対等だと感じさせる。
銃声でCM跨ぎ。主人公だから撃たれないだろうと思ったら普通に腹部に受けて重症だった。そういえばもう最終回だから何が起こってもおかしくないんだった。
そしてまた時限爆弾。爆破好きだなこのアニメ。前回と同じように爆弾偽物って訳にもいかないだろうし、今回もどうにもならない感じはどう解決したものか。
普通に考えれば鍵はカナンだろうけどまた超人能力発揮でも困る。
カナンvsアルファルドは良く動く。
シャムによればアルファルドの能力は極限、カナンの能力は超人で、軽々と人の領域を踏み越えるカナンは即ち絶望なんだとか。
糸色望にそんな由来があったとは久米田先生……。
次回最終回。
BLEACH [今週のアニメ感想35]の続きを読む
- 2009/09/23(水) 03:47:02|
- 定期アニメ感想
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