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忍☆忍147,148,149ミリ雑感

とんでもない大事件が発生したけどそれはともかくとして赤毛の男編!



・主人公
ほんと最近碌な活躍してないな……。剣圧スターが当たった事を喜んでる場合じゃない。

なんでななこはここまで主人公に執心しているのか分からなくなってくる。救出編での過去の栄光だけが頼りで、本当に主人公に下僕としての才能はあるんだかどうだか。単に一目惚れしただけと違うのかと。

また立場逆転verの修羅場発生は笑った。男の嫉妬は見苦しいぞ! 赤毛の男の方が頑張ってるし、主人公はいつななこに乗り換えられてもおかしくない状況に焦るべき。


・ななこ
男は変態→主人公も変態、とか一般論から一足飛びに主人公の話題に摩り替えるのが無理矢理すぎる。どんだけ頭の中主人公のことで一杯なんだよ。
そんな中で、下僕なんていなくても自分の身は自分で守れると強がってみたり、やっぱり助けに来ないことに怒りを覚えていたり、心の中での主人公の占める位置を見透かされただけで必死になったり、主人公とお姉様の間で揺れる矛盾した心境が絶妙。ななこの中で全く答えが見えてないから、言い訳がまともな言い訳になってない。
一体この問題はどういう形で決着するんだろうか。

ちゃんと頑張ってた赤毛の男に対して正当な評価を与えてたのも良かった。スルーされてたけど、助けられた時に負った傷(?)治療してあげてたよね。

こおってしまってうごかない!は状態変化として弱いものだったはずなのに、大活躍してる。これ、こおり状態が弱いんじゃなくて、白髪の男の凍結能力が弱いだけなんじゃないだろうか。

修羅場での「勘違いしないでよね!」はツンデレじゃなくてただのデレだ。「あんたには関係ないでしょ」とか言って主人公焚き付けても良かったかも。ななこにはそんな勇気無いだろうけど。

もはやアルツハイマーレベルの記憶力薄弱設定がちゃんと生きてたのが意外。真面目に考えると深刻な障害に思えてならないし、これだけをテーマに一本作品が作れそう。
主人公との同棲生活の思い出もじき消失するのかと思うと悲しくなる。この問題はちゃんと主人公がパートナーとして支える事によって一緒に克服していかないといけないな!


・赤毛の男
登場直後は完全に単なる変態キャラだったのに、仮面外して2枚目さんである事が判明した辺りからあからさまに方向転換されてた。ななこと主人公を試す為の演技だったとすれば筋は通るのか……? 多分無理だけどままそこは置いておこう。

まずななこの事が好きなキャラな中でまともなキャラと言ったら、既にななこ争奪戦から脱落してるインテリ野郎除けばもうネクロフィリアの男の弟ぐらいしかいない。更にこの世界で主人公とななこの仲を取り持ってくれるようなキャラなんて、人間嫌いの女ぐらいしかいない。
この両方を併せ持ってるキャラは非常に珍しい。

この立場と、ほぼ一目見ただけで男の影を感じ取る異常な観察眼を利用して、主人公とななこの関係について深く深く突っ込み、ななこの心を揺さぶってくれたのが嬉しい。マジで赤毛の男GJだ!

このエピソードでの活躍だけを見ればちゃんとななこを守れてるし、分別も弁えてるし、純粋に格好いい活躍も果たせてるから、むしろ主人公よりななこの下僕に適してるように見える。
しかし、、たとえ能力はあっても、何があっても諦めないような不屈の心が無い、という主人公と対比しての精神的な欠点を用いてのオチ付けもなかなか秀逸だったと思う。

仮想空間にいた理由は台詞が邪魔された所為か若干有耶無耶だった。ずっとこの修行空間で修行してたようにも取れるけど、第2修行空間の作成時期から考えて、ななこ仮想空間へ→修行の結果自信を取り戻す→帽子の助に頼んで仮想空間に入らせてもらうっていう流れかな。わざわざ追わなくても修行終わるの待ってればいいんじゃねと思うけど。

最終的にこいつは主人公に想いを託して死んだんだろうか。良いキャラだったから再登場してくれたらいいな……。


・ネクロフィリアの男
なんか気付いたらいつも主人公パーティに組み込まれてるから、もういいんじゃないかと思って主要人物に格上げしといた。
一時期付いてた時代錯誤キャラも忘れ去られて地味キャラに戻ってるし、もうちょっと頑張って活躍して欲しい。


・インテリ野郎
地下についての解説はインテリ野郎のインテリ発揮すべき部分だったのに、栄養豊富ゆえのトラップってなんだ。
あまりに危険だから死者多数でその死体の養分によって土壌の栄養分豊富なのかと思った。結局トラップなんてなかったけどな!

結局インテリ野郎って何の為に修行してるんだっけ。





出来が悪いとかいう話を聞いてたからボロクソに叩くべきなのかと思ってたら、普通にめちゃくちゃ面白い……。くそっ騙された!
赤毛の男がここまでななこの過去に因縁のあるキャラになるとも、物語の核心に迫るようなキャラになるとも思ってなかった。
ツンななこもツンデレななこもいっぱい出てきて、ある意味ななこ編だったし、その意味でもたいへん満足。
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  1. 2009/12/20(日) 01:34:12|
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