放送時間メモしただけ。半分ぐらいは始まってる。
とりあえずひと通りは見てみる感じで。
月 銀魂' 18:00~
見ようと思ってたら油断して1話見逃した。銀魂はきっとこういう節目の特殊な回が一番面白いところだろうに……。
アスタロッテのおもちゃ 11日24:00~
名前だけ聞いたことある。
デッドマン・ワンダーランド 18日25:35~
本屋で表紙とあらすじだけ見て若干気になってたからありがたいアニメ化。
花咲くいろは 25:44~
これも1話目見逃した。上とかぶってるからニコ動で見ればいいんじゃ。
世界一初恋 11日26:05~
こんせんしゅうらしい。2話目からカイジとかぶるから1話だけしか見れないか。
カイジ 11日26:19~
安定。絶対ビール飲みたくなるけど実際やると素ビールはそんな美味しくない。
ユルアニ? 18日26:49~
ハトよめアニメ化は正気かと思ったから見たい。
火 日常 24:00~
シュールギャグ面白かった。
STEINS;GATE 26:05~
ゲーム先にやりたいからあとで見ようと思う。
C 19日25:58~
検索できない。ノイタミナだしオリジナルだし割と期待。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 19日26:28~
なんて略せばいいんだ。
水俺たちに翼はない 26:05~
1話なんだかノリが痛々しくてみてられなかった。エロゲにありがちなネタを敢えて集め、後にそれをメタ的に覆すような展開なんだとは思うけど……。
木 SKET DANCE 18:00~
1話で雰囲気感じれたからもう満足。あとは漫画ならではのネタだらけで映像化不可能な浪漫ちゃんをどうするのかだけ気になる。
へうげもの 23:00~
独特な絵柄の漫画だからギャグものかと思ってたけどどういう作品なんだ。たまに熱烈な支持を受けてるのを見かけるけど、歴史に興味なくても楽しめるのかどうか……。
Aチャンネル 25:40~
普通にゆるふわってた。特に内容はない。EDが2回流れたから夢でも見てたのかと思ったらあれは挿入歌か。
電波女と青春男 28日26:40~
表紙の絵は可愛かったが、番宣で電波女の台詞聞いて不安に。
金 30歳の保健体育 24:00~
クオリティ低い芸だろうけど単純に予算無いだけだろっていうかクソ。ドージンワーク小物すぎワロタ。
土 TIGER&BUNNY 25:58~
タイアップアニメらしい。ヒーロー物に大人の汚い事情が入り込みつつも安心の王道展開してた。
DOG DAYS 26:28~
声優アニメらしい。ほのぼのしてた。
よんでますよ、アザゼルさん。 26:58~
3巻までは持っててそれ以降たまに立ち読み。割と好き。
変ゼミ 27:13~
この上と合わせて地上波アニメでどこまで許されるかって感じね。キャラデザいまいち。
日 トリコ 10日9:00~
1話目見れたらそれで(ry
青の祓魔師 17日17:00~
同上。
他もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 25日22:55~
一挙放送だし。
多すぎだろ。
3話ぐらいで半分は見切りつけて10本前後に落ち着けたい。
冬アニメはまだまだ続いてるから終わったときに触れる。
BLEACH [2011年春アニメとか]の続きを読む
スポンサーサイト
- 2011/04/10(日) 07:10:21|
- 定期アニメ感想
-
| トラックバック:1
-
| コメント:0
過去編だった。
ここもけっこう楽しみにしてた部分だ。どう見てもあれだよねあいつらだよね。
対処はそっくりさんできたかー。どんどん存在するはずのない登場人物が増えてゆくよ。
→
実は冒頭振り子のところに110年前って字幕が出て大変なことになる気がしていたが別にそんなことはなかったぜ! その場合はみんな御先祖様扱いあたりが無難な線かなと思ってた。←
しかし過去なんだから少しぐらい髪型とか違っても別人にする必要ないような気がしないでもない、いや種族が変わってくるからそういうわけにもいかないのか。難しい。
今後この設定がどう生きてくるかだな。
・猿美
矛盾ってこいつの性別のことでいいのかな……? 確実に私のほうが設定把握してないしよくわからない。wikiもwikiの特性が全然活かされてないわで正確性謎だしー。
まあ他にも女っぽい男いっぱいいる、宏美とか男の名前でありうる、まだ明言してない、から男の娘で通せる範囲だと思う。
ピッツンにちょっかいかけてたのもピッツンが男の娘にモテるって設定と合致してるじゃん。
・白髪の男
意外とよく出る。
明らかに遊んでるようにしか見えないし、こいつがなんかぶわーって力放ったから家屋崩壊したようにしか見えないんだけど、それでも好意的に捉える無理矢理感がなんとも。
新興宗教でよくある、信心して救われたら信仰のおかげですって言って、信心したのに救われなかったら信心が足らないのですって言う、アレみたいな、見事な詭弁。
・素肌
いや黒装束(襦袢→黒装束→羽織)を素肌の上に着てるのはみんな同じだよね。ただこいつはちょっと前はだけ過ぎなだけで……。
さて次回も過去編だから常に設定を映像に覆される危険性と隣合わせできっと辻褄合わせ大変だ!
→
さしあたって眼鏡の青年と三つ編みー子を勘違いしてるのは問題になるはず←
- 2011/04/12(火) 07:18:36|
- 忍☆忍感想
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
概ね終わったし……
魔法少女まどか☆マギカ続きが気になって気になって一周回って気にならなくなるぐらいソウルジェム濁ってる。まだ最終回ズコーの可能性も0ではないけどここまでの面白さだけでも今期トップ揺るぎない。残りはどうせ個別感想。
放浪息子最初から最後まで一貫して静かに丁寧に登場人物たちの心情を描き切った予想外の秀作。原作者の人はなんでこんなもの描けるんだと思ったよ素晴らしい。
(↑純粋に全部楽しめたの壁)
レベルEところどころオリジナルの演出で見るべきところもあるけど、改変は総合するとマイナスの印象。惜しい。
とある魔術の禁書目録II科学vs魔術で一方さん頑張る辺りがすごい面白かった。しかし最終的に上条さん説教パンチに収束するのがどうしても気になる。あと詰め込みすぎてそれ伝わらないだろって部分が多すぎる。
(↑及第点の壁)
これはゾンビですか?最終的に平凡なシリアスバトルラブコメディライトノベルなお話に落ち着いちゃったなあ。
カードファイト!!ヴァンガードやっぱり大人向けに調整されてないと楽しみ方が分からないので大会編切り。興味そそる展開になったら再開するよ。
(↓何も感じないの壁)
夢喰いメリーメリーちゃん可愛いと作画良かったぐらいでそれ以外特に何もなかった。
(↓不快)
フラクタル中盤一瞬持ち直したものの、結局設定が壮大な割に脚本がそれを生かしているわけでもなく、感情移入できるキャラ居ないから入り込めず、考察する気力も沸かず、何を評価すればいいんだかわからないまま……。
内部で揉めてるとかそういうのって作品通してしっかり視聴者に伝わっちゃうと思うんだ。
(↓番外)
BLEACH [2011年冬アニメ個人的一行総括感想最終評価順]の続きを読む
- 2011/04/14(木) 00:44:11|
- 定期アニメ感想
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ようやく冬アニメ終わった。まだ始まってない春アニメもあるからセーフ。
魔法少女まどか☆マギカニコ動見返しつつ細かい部分ちょいちょい。テレビ版になかった追加シーンあるね。
第11話 最後に残った道しるべ
・まどか
まどかの強さに関しては願いが関係しているのではないかとか思ったらそうでもなく、ほむらが原因だったらしい。
人類有史以来の総因果の量を軽く上回るって、いったい何回繰り返したんだろうね。ワルプルが歴史的に億単位の死者を出していて、まどかがそれを食い止めることで1ループでその人数分の因果を背負うとすると、まあ100回ぐらい繰り返してれば即地球滅亡クラスの魔女になるのはわかるし、恐らくエントロピー問題は永遠に解決しない(エントロピー増大を上回るペースで恒久的にエネルギーを搾取し続けて減少に充てるしかない)から一時的ノルマとしてはそれぐらいで充分だと思う。しかし宇宙のルールをねじ曲げるレベルっていうのは、少なくとも宇宙に存在するエネルギー総量上回らないといけないと思うんだけど、宇宙の広さ考えると何億何兆回程度のオーダーのループでは足りると思えず、所詮人間であるほむらは魂の摩耗のようなものに耐えられないはず。
・さやか
あまりにも二次創作のネタ要員されすぎてつい葬式に笑ってしまったわ。ごめんさやか……。
・ほむら
ほむらのループに関してはどうも、まどかを救いたいという自己満足のために他の仲間とか捨てたループのまどかとか色々なものを犠牲にしているように思えて、若干釈然としないところがあった。だからほむら自身それが本当に正しいことなのか既に分からなくなっていて、それでもまどかを守ることだけが唯一自分が救われる道だと認識していたのは良かった。あとこの場面は感極まった演技が流石。
・ワルプルギスの夜
ほむらの用意した兵器の火力インフレが考えうる限りで最大まで高まってたからこの戦闘シーンは凄まじくかっこよく、それに呼応してどうしようもない絶望感もひとしおだった。でかすぎ。硬すぎ。(他の街に逃げる、他の街の魔法少女に頼る等を何故しないのかに関して多少補完は必要)
結局その正体は魔女図鑑で公式に謎設定されてしまった。集合体説が多少有力になったとは言えるけど。いやーよかった「私の解釈ではあれは魔女ではないのよね。この街を覆う夜、ワルプスギスの夜と呼ぶのはどうかしら?」って言うマミさんとそれに倣うほむらはいなかったんだ……。
・インキュベーター
ほむらの繰り返し封じ魔女化の準備進めつつ、まどかの説得にも走りつつ。
今まで狭い世界の話な印象あったけど一気にスケールアップ。これで今の人類の生活があるのはインキュベーターのおかげなのにという負い目も生まれて、インキュベーター抹殺系の願いは封じられたムード。
予告の「あの子たち」って表現はまどかの周りの魔法少女を指すんじゃなく、脳内に送られた映像で見せられた魔法少女達を指してるから、ちょっと遠い感じだったんだなー。納得。
インキュベーターが感情を持つケースに対する言及もあったことから、連続放送じゃなかったら感情持たせるオチ予想の有力性がちょっと高まってたんじゃないかな。
・先生
ギャグに終始するキャラかと思ったら、思わぬところで見せ場もらえた。ちゃんとした大人だったんだな。
しかし「信じてあげるしかない」というアドバイスが後にあんな結末を予防とは。
・まどかママ
まどかが対等な立場の仲間とかであれば信じることも美徳になろうが……まどかが子供としては合格だったのに対し、まどか行かせちゃったママは親として失格だよね。この世界には魔法が実在したから結果論的には世界を救う選択にはなったけど、それを知らないという前提ではただの人殺しだ。
でもこの決断を不可抗力的事故をきっかけでなく、自らの意志によるものとしてあえて描いたことにはある種の決意を感じる。
第12話 わたしの、最高の友達
・まどか
「叶えてよ!インキュベーター!」が格好いいなあ。仲良くなって渾名で呼ぶようになるのと同様、険悪になって本名呼ばわりするようになるっていう、この呼称による関係性の変化の表現が好きなんだよね。私が今まで打つの面倒でも頑なにQBでも淫Qβでもキュゥべえでもなくインキュベーター呼ばわりしてたのにはそういう意味合いがある。
ということでついに願う。「魔女消して」って願いは正直「願いを代償に魔女を戦う使命を帯びる」って説明受けた時点で思いつけよっていうか、インキュベーターも考える必要すらなかったんだろうけど驚くポイントなのかっていうか。ほむらの願いが前提にあるから歴史上この願いを実現出来る魔法少女が居なかったのは納得なんだけれども、まあ。
このまどかの願いの白眉は、眼に見える範囲の世界の平和だけじゃなく、歴史をも改変して過去の魔法少女まで救う所ね。平行世界の垣根も超えてダメだったループの人たちも救われるってことでいいのかな。
ところでなんで魔女を「消し去って」じゃなく「消し去りたい」なんだろう。さやかの願いで言えば天才的外科手術医になりたいみたいな遠回りな願いじゃない。本質的にインキュベーターには何もする力がないということのあらわれなのか。
・さやか
上條仁美確定しちゃった。
でもこれは仕方ないよな。それがさやかの当初の願いなんだから、上条さんはさやかに恋愛感情抱いてなかったならもうこれ以上どうすることも出来ない。
マミさんの願いに関する指摘がこの未来を見越していたかのようであまりにも的確すぎる。
・マミ
出たー! マミさんの円環の理に導かれて発言だー! 10年後に枕に顔を埋めてジタバタするハメになるのが怖くないのかー!?
やっぱりマミさんはマミさんだっった。期待に沿う働きをする。
・杏子
さやかと友達になれた杏子かわいいよ杏子(´;ω;`)
・ほむら
あとに残ったのは最高の友達という称号と、まどかリボンと、まどか弓、ぐらい。こんな結末で彼女の変態的愛情は収まりがつくのか。しかし魔女化しなかったのに巻き戻らなかったということは、まどかがみんなを救ったことによりまどか自身も救われたと認識してしまったということなんだろうな。
Cパートは難しくてよくわかんないです。穢れが限界まで溜まってまどかに会いに行こうとしている所っていうのが割としっくり来るけど、すると何故あのタイミングで頑張れって声がかかったのかとか。想像に任せるところだろうけれども……。
・インキュベーター
最終的に害獣から普通の魔法少女とマスコットの関係に落ち着くオチはすっきりまとまっていいね。
インキュベーター倫理における誠実さとはただ嘘をつかないことでしかなく、自分たちの利益のためなら隠し事をするのも是だから、人間にとって不誠実に映るのは仕方ない。(「なんでも叶える」に関しては君たちの頭で思いつく程度の願いは何でもという限界の意味がある、もしくは無理なこともあるというのは暗黙の了解とかで許して。)
でもこのインキュベーターはもう少女を魔女にする必要がないから、事実を隠して絶望させたりすることもないだろうし。世界が変わっただけでインキュベーターの性質自体は変わってない平和的解決。
・新たな世界
魔法少女が死んだ時にまどかが救いに来るというのは概念のレベルの出来事で、現実には何も起こっていないってことでいいのか。
しかし結局人間の負の感情により害為す存在が現れるのだから、直接的に背負わなくていいという精神的問題は解決しても、プロセスが分離しただけで根本的に変わってない気がしないでもない。。魔獣は上位存在の力で生まれたものだから、インキュベーターが駈け回って人間を絶望に引きずり込んだところで増えるようなものではないと解釈すればいいのかな。
総じて
このラストは他の全てにかえても夢と希望の物語を描きたかったんだろうな、という印象。王道だからグレンラガン思い出した、エヴァ思い出した、プリキュア、lain、封神演義等色々かぶるところがあるのはそりゃそうだ。
充分に満足のいく出来ではあったけど、やっぱりそれ以上の何かもう一手を求めていた節はあるかも。
ともかく完結。制作・監督・脚本・キャラデザ・演出・作画・声優・音楽などなど、全ての要素がうまく絡み合い相乗効果を発揮した素晴らしい作品だったと思う。最大のアンチ太平洋プレートにも負けず放送してもらえたことに感謝。
あと純粋な意味での2期はないほうがいいと思うけど、こんだけ人気出て採算取れるの確定してるんだから、スピンオフとか外伝とかそういう系の続編はやらない訳がないだろうな。
とりあえず今はおりこ☆マギカ期待。
- 2011/04/27(水) 11:03:16|
- 定期アニメ感想
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0