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13春成相

すごい楽しみなのとどうでもいいのとの差が激しくなっていった。



【9】

翠星のガルガンティア

異世界人の目を通したガルガンティアの日常描写は、ただ漠然と生きていると忘れがちな現代社会の意味やあり方を思い出させてくれる。住んでみたいアヴァロンランキング上位。
それだけにその日常が失われる展開は辛い。

お約束になってきてるシビュラは脳・魔女は魔法少女・ゾディアックは魔女・バケネズミは人間・巨人は人間的な展開好き。
はっきり台詞があったわけじゃないので分かりにくいけど、同盟なら本来処分されているエイミー弟との触れ合いを通じて、役に立たない人間は処分して良いという常識に疑念が生じる → 共存できるという現地人の反対を押し切って、同盟の意向に機械的に従い殺したことを後悔する ということで海賊とイカ人間の違いは筋が通るはず。

そういえば、ストライカーを同盟の代理人とすれば、3話時点でのおおまかな流れの予想当たってた。
なんだかんだで虚淵は上げて下げて上げるという基本的な王道展開に忠実な人なんだと思う。



ちはやふる2

競技の性質上、実力が拮抗していて最後まで勝負がわからない接戦=運命戦になるわけで。団体戦決勝は結果的に身も蓋もない言い方をすれば「50%のくじで当たり引いた」というだけの話なんだけど、その場面に至るまでの過程や演出が熱すぎて、見てるこっちが「頼む出てくれ!」と祈らずにはいられなかった。
もう二度と運命戦で自陣でなくてもいいって、バトル漫画で能力喪失と引き換えに一瞬だけ強大な力を得る時に言う台詞だから!

個人戦B級以下総ナメは瑞沢部員が適宜昇級していないせいなので妥当。

3期もあるといいなー。





【8】

進撃の巨人 

最前線で身を削って戦い続け瀕死の作画兵団、放棄され絶望に震えるウォール本州外民、自分さえ良ければいいと作画の安定を盲信する内地のMBS・MX民……。リアル日本を巻き込んだメタ構造のアートとして完成度が高い。
納期優先で放送日設定すると地方が周回遅れになり、ネット上の盛り上がりの一体感が薄れるという問題もあって、なかなかままならないみたい。

ファンとアンチのリトマス試験紙的なものになってるエレンゲリオン、それだけで勝てるようになるわけでもないし、まあ必要だろう。マブラヴとの対応を考えると、立体機動装置が機械化歩兵、巨人化が戦術機ぐらいに当たると思うので、むしろないとどうにもならないレベル。
問題は回想の注射一本で能力を手に入れたことで、戦術機入手までが異常に長かった武ちゃんと比べると唐突に見える。ついでにでっかい岩が荷電粒子砲に当たるとすると苦汁の歴史の描写が足りないし……。つまりテキスト量を潤沢に使えるエロゲはずるいということです。

知的好奇心は命より重いという信念の主人公は珍しい気がする。普通は無謀な馬鹿扱いになる。
でも人間を人間たらしめるものは何かと考えると、生きてさえいればそれでいいという思考を否定するのも大切。エレンはダンチェッカーのお魚さんだな。



革命機ヴァルヴレイヴ

中盤普通のロボットアニメみたいに戦闘で防衛とかし始めたので怒り心頭。ねえ最近はどんなキチガイがいるの? 早くちょうだい! 早く! あたまおかしいのちょうだい!!
……と思ってた所に、楽しそうキチガイどもをキチガイヒロインが煽動してる裏で主人公はヴァルヴレイプするキチガイ展開。やはり期待を裏切らない。
皮肉じゃなく常人には描けないシナリオだし、真面目にエンタメしてると思う。

あと第1話と同じくショーコに命の危機にさらされるとヴァルヴレイヴが生えてきて嬉しくなった。



悪の華 

たまにはこういう演出重視の作品もいいよね。最近は必要性に駆られすぎて、遊びというか余剰な部分を残すってなかなかできなくなってるのもあって。

三者三様に別タイプの中二病を抱えていたんだな。いや、中学生なのに中二病じゃないほうがむしろ不健全だから正しいな。
そんな3人の本音がぶつかり合う修羅場は、久しぶりに見ていて心が苦しくなった。過大評価されるって辛い。

しかし最終話はどうしてああなったのか……。永遠に第2部が来ないパターンっぽいし、うまくまとめきれなかったようにしか見えない。





【7】

とある科学の超電磁砲S 

上条さんパートが完全に禁書なのに加えて、御坂視点での話も思ってたより禁書臭がする。1期は基本的に御坂にハンデがないと勝負にならない状態で、身の丈に合わない無謀な勝負は挑まなかったのが魅力のひとつだったと思ってる。

以前一人で突っ走って佐天さんに諭された御坂が、また仲間を頼らない点に関して「分かってるけど今回はマジでヤバイ」というフォローは、つまりそれって分かってないって事なんじゃないかと。「最近の若者は酷いとは昔から言われているが、最近の若者は特に酷い」みたいな話で。

1期に毒されている派としては、妹編13話に圧縮して2クール目全部オリジナルでよかったんじゃないかという気がする。中途半端だし。



働く魔王さま!

爆発力には欠けるが、キャラが良いのでどう転んでも安定して面白い感じだった。最強キャラがコンビニバイトとか象徴的な部分。

腐っても魔王なので、エンテイスラでは悪逆非道の限りを尽くしていたはずという問題は避けて通れないよね。
私自身ちーちゃんと同じく今の魔王の好青年っぷりに騙されてる人間である以上、なかなかエミリアやうどんさんの心情を組むのが難しい。
人間側の組織のほうがよっぽど腐ってるという方向でいいんだろうか。



宇宙兄弟

技術者とか地味なポジションにもスポット当ててくれるのがいいところ。





【6】

よんでますよ、アザゼルさん。Z

女のシモネタはえげつなく生々しいということが分かる。1クールで2作品もレイプシーンの描写が!
ただ最終エピソードなんかは下世話ではあるにしても昼ドラ的な面白さがあって、シモネタだけが魅力というわけでもない。

さくちゃんの他人のために涙を流すこともあるけど、ちょっとでも自分の手を煩わすのは嫌という人間性リアル。ピューリッツァー賞受賞の写真家が自殺に追い込まれた話を彷彿とさせる、主人公にあるまじき偽善者感。



刀語

何もしなくても勝手に減っていく噛ませ忍軍とか、刀の使い方が下手くそすぎるボスラッシュ軍団とかに愛着沸くようになった。

原作ありで綺麗に決着付けて終わるだけですごいような気がしてくる。本編で使わないカットに作画枚数1000枚かけるような無駄な情熱に溢れたスタッフによる原作完結後のアニメ化ってすごい恵まれてるわ。

奇策士とは何だったのかとは思う。能力を強く設定しすぎるから、策とか言ってる場合じゃなくなるという自縄自縛感ある。
このオーバーテクノロジーの真相はカーニバルのオマージュ?





【5】

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

ウルガルは人間を原始人みたいな扱いしてるけど、人間のほうが環境に適応進化してる分高等種族なんじゃないですかね……。
自己の意味付けよりも宇宙戦闘対応ロボット作るほうが簡単らしいし、機能的な部分はどうでもよくて哲学的思考こそが大事みたいな。
というか遺伝子を放ったって、とりあえず宇宙各地に住んでみたって意味ではないんだろうか。そもそも祖先ではなく全く別の生き物として考えたほうがいいのか。
よくわかんない人たちだな!





【4】

絶対防衛レヴィアタン

3・7・9・10話あたりが面白かった。打率3割。
ちょうど宇宙兄弟で重装備・補給地点準備済みの砂漠サバイバル訓練を過酷なものとして描写していた時期に、レヴィたんたちは軽装備・食糧現地調達で酷暑極寒の中平然としていて、やっぱりこいつら神獣なんだなと思い知った。結局あの無駄な荷物の中身はなんだったんだ!

焚き火劇場見せろ。



這いよれ!ニャル子さんW 

特に何も期待していないので安心して見れる。

ニャル子はたまにネガティヴ思考に入ってもチラッチラッしてそうなところが可愛い。
ニャル子が真尋に惚れた理由は一目惚れなんだから、本当は優しいなんてのはただの付加価値で、実は真性ドクズでも問題なかったはず。これを利用してどこまで酷いことをしても許されるのかチキンレースしたい。何しても愛情変換されそう。



俺の妹がこんなに可愛いわけがない。

まだ少し残ってるが。
なんだか唐突な展開が多かった。あやせとかどういう立ち位置なのかいまいちわからないまま、回想シーンの中でだけ仲良くなって、いつの間にやら惚れられてたりとか。





【3】

RDG レッドデータガール

なんとなく見てはいるし、何をやっているのかぐらいはわかるけど、結局何なの?といわれるとさっぱり分からない不思議アニメ。最終回が最終回であることに最後まで気づかなかった……。



DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION

途中ですっかり興味なくなって見なくなっていた。処女のへそを見ただけで終了してしまった人が可哀想だったことしか覚えてない。時間内無制限コースにしておかなかったばっかりに処女厨大敗北……。



変態王子と笑わない猫。

意外と時間変更なかったのでOPアバンぐらいしか見れなかった。


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  1. 2013/07/11(木) 23:59:25|
  2. 定期アニメ感想
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