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14春感喪

面白いと思ったものに人気があると、自分の感性が平凡過ぎて悲しくなる。
面白いと思ったものに人気がないと、自分の感性が異常なのではないかと不安になる。
どちらかと言えば異常に対する恐怖の方が大きく、感性はノーマライズされる方向に進んでいる気がする。喰霊零を1話切りする感性が喪われたことは喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。



【9】

selector infected WIXOSS 

毎週断片的な情報から妄想を膨らませつつ次回を心待ちにするオリジナルアニメの楽しさを久しぶりに味わえた。
若干スローペースのような気もしたが、分割前提なら適正かな。
ラストは一応アルティメットるう子エンドで終わらせてもいいところまでは進めたので区切りは付いたと見る。でもそれはみんな見たことあるだろうから2クール目は別パターンを見てみようみたいな感じ。

丁寧な遊月の死体蹴りも見れて満足。やはり少女の頑なさは悲劇の温床だ。
大抵の願いは超常現象に頼らなくても意外となんとかなるというのは重要なメッセージだと思う。だからみんな頑張れというとても前向きなアニメ。

販促する気ない言われすぎだがそんなこともない。
販促する気ないアニメっていうのは、アニメ開始時点で商品の生産が終了間近だとか、地上波での放送を断られてCSでしか放送出来ないアニメのことを言うんだ。どっちもタカラトミーだったわ。



ピンポン THE ANIMATION

期待通りのハイクオリティ。
卓球を諦めて別の幸せを見出したり、一旦諦めることで逆に思いを強めたり、スポーツアニメの枠にとらわれずに人生そのものを扱っているのが素晴らしい。
特にコンの強キャラ→噛ませ→毒気抜いてリボーン→トップクラスって波瀾万丈な人生は象徴的。

ラスト2話ぐらいは少し泣かずにはいられなかった。そこまで特別なことが起こってるわけでもないはずなんだけど、ただ卓球を楽しんでいるというだけで、本当に良かったなあと思う。かなり特殊な涙。





【8】 

ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース 

やっぱり4クール。まあじっくり楽しもう。
基本的に1話完結で、あの手この手で追い込まれる→スカッと逆転パターンは安心感がある。アニシャが鬱憤溜まりがち構成なので、カタルシスの大きさは4作品分に膨れ上がる。トリを飾るのも案外悪くない。





【7】 

シドニアの騎士

海苔夫事件で近年稀に見るレベルのクズ来たーと思ったが、後ろに吐き気を催す邪悪が潜んでいたせいで吹き飛んでしまった。
そんな大事になると思ってなかったのか、罪悪感に押し潰されそうになってたり、衛人に未練タラタラだったり、小物描写だらけでなんか可哀想に思えてきた。許してあげてもいいんじゃない。



超爆裂異次元メンコバトル ギガントシューター つかさ

だんだん常識人だった人もギガント脳に侵され始めている気がする。3回負けると年金問題に関する記憶を消されてしまうのかも。(shooter infected GIGANT)

ファーストギガント装置は無慈悲な敗北宣告装置。このゲームガチで勝ちを目指すなら、メンコの練習はほどほどに、乱数調整法の研究に全力を尽くすべきじゃないか。



健全ロボダイミダラー

OP流すと熱くなる謎について解明したい。

サンレッド的な正義と悪の逆転構造だった。逆だろ!ってツッコミが先立つので、ベタな展開でも許される感があって強い。
一番の悪はタイトルがタイトルだけに避けて通れない青少年健全育成条例ということで。ある意味この作品自体が戦ってる敵。





【6】 

ソウルイーターノット!

シリアスに行きそうで行かないと見せかけて行く。元々はそっちが本分だし、どっちにしろ悪くない。
日常パートでも既に大量の伝書バットを放ったりとかあからさまな伏線撒いてたんだけど、「まーためめちゃんの奇行が始まったか」とナチュラルにスルーしてた。巧妙。
しかしこの事件以降のめめちゃんはメインのアイデンティティーを失ってしまったわけで、もうあの面白おかしい日常は帰ってこない……。

扱いが平等だったから両方を選択するしかないとは思ってたが、やっぱり2人斧槍は使いにくそう。操縦手と砲手が必要な兵器に進化すればよかったんだよ。更に車長と装填手と通信手も必要になってむしろメンバー不足に陥る。



蟲師 続章

ギンコが独り言喋ってるだけの最終回とかかなり極まってる。会話すらしてないって。

しかし流石に落とし過ぎだ。毎週やってるイメージが無くなって1回見逃してしまった。しかもその回に限って連ドラ予約が失敗してるという、お約束のマーフィーの法則が決まった。
ハマトラやセシルのような絶対に落とさないプロ精神を見習……わなくていい。どんどん落とそう。



一週間フレンズ。

中盤は記憶障害治りかけてたり、聖人君子のようだった長谷くんが普通の男子高校生らしさを取り戻したりで、普通の恋愛モノみたいになった。もうちょっと設定活かした作劇が見たかった。

まあ誰だって多少の欠点は抱えて生きてるんだから、それぐらい気にすんなって態度が正しいのかもしれない。
特に今季は他のアニメでも記憶喪失が大量発生してたし、珍しくともなんともないから。
深刻な記憶喪失とギャグ記憶喪失が混在するカオスもそういうことだ。



弱虫ペダル

もうちょっとでキリの良い所なのに、無理矢理収めようとする気なんて全くなく超マイペースだ。極黒に分けてやれ。

体調不良は根性で解決できないしどうしようもないなと思ったが、歌われたら納得せざるを得ない。歌はすごいから宇宙生物倒したりもできる。
でも1年はともかくキャプテンには言おう。相応の作戦練ることすら出来ないし、信頼してないみたいに見える。

御堂筋君は結果至上主義を掲げた以上、負けたら悲惨すぎるので負けてほしくないが、無理だこれ。勝負はキチガイの数で決まると言っても過言ではないのに、京伏は常識人が多すぎる。圧倒的キチガイ不足。



【5】 

ブラック・ブレット  

この作品の特性的に考えて、もうちょっとのんびり日常描写に比重置いても良かったかな。立て続けに大事件起こりすぎて忙しい。事件勃発後に遊び始めても危機感足りなく見えるし。

たとえ木更さんに求愛したって、やっぱり蓮太郎はロリコンに見える。普通にロリ襲うと世間体が悪くなるから、とりあえず適当なババアとの偽装結婚で逮捕時の言い訳を確保して、それからじっくりロリハーレム作ろうとしている計画的で狡猾なロリコンだよ。



極黒のブリュンヒルデ 

なんだこれ! 原作に忠実にしたいなら途中で切ればいいし、区切りをつけたいならオリジナルエンドにすればいいんのに、なんで全部収めようと思ったのか。二兎を追おうとした結界一兎も得れなかったということなのか。。ラスト3話は見なかったことにしよう。



メカクシティアクターズ

設定やストーリーに粗があったとして、そこで作者が悪いと考えるか、妄想で補完して整合性を付けるかって、作品に対して抱いてる印象の良し悪しによる。そのハードルをどうやって超えていくかというのが問題で、その手段として音楽PVを使うとか、そういうのもありなんじゃないかと思う。

過去編が現在と色々違っててパラレルワールドか何かの話だと思ったら、事件を境に性格変わっただけで無理矢理繋がる感覚は面白かった。



僕らはみんな河合荘

恩があるにもかかわらずピエロにされるとか、友達のようであんまり友達じゃないとか、辛い人間関係を突きつけられるような話が好き。
最終的には救いがあるし、まだぬるい方。





【4】 

M3-ソノ黒キ鋼-

言うほど主人公に救いたいと思われてないのに、キチガイにキチガイみたいに粘着されながら機械化する系ヒロインの悲惨さと言ったらない。最高です。
普通に同年代だったが家庭環境が複雑なら仕方ない、

しかしエミル以外に全然興味が持てていない。一応生きてるけどあんまり喋らなくなったし、今は楽しみが少ない。



魔法科高校の劣等生

主人公が強くても敵に魅力がないとお前YOEEEにしかならないことが分かる。俺TUEEE道は険しい。
たとえ殺しても死なないのだとしても、どうにかして殺す手段を探し出すのが物語というものだし、「不死身の体が招いた慢心がお前の敗因だ」「バカナアアア」みたいな展開を望んだこともあったが、もう絶対無理だ諦めよう。

登場人物と視聴者全員が「お兄様流石です!」と唱和することで、みんなの気持ちはひとつになり世界は平和に近づくような気がする。
全ての道はお兄様に通ずるという諺にもある通り、お兄様が関係していない要素はこの世に存在しない。全ては唯一神たるお兄様の御業である。目覚めよ……!



キャプテン・アース

オリジナル用語で会話してるシーンが多すぎて疲れる。
スタドラの毎回必ず出撃して勝利することでなんかもうどうでもいいかと思わせるのは重要な要素だった。

しかしアカリはエロい。こんな体をしっかり描いてくれるアニメはあんまりないのでそこは大事にしたい。





【3】 

悪魔のリドル

宣言通り最終話だけ見た。こんなパワープレイハッピーエンドはなかなか見られないな。
刺されて死ぬ死なないというシーンは頻出だから、チタンはしばらく流行りそう。近いうちにチタン製少年ジャンプで助かる人は出てくる。

というかチタンじゃなくてもナイフは肋骨で引っ掛かるから、水平に刺して肋骨の間を滑らせるといいって銀と金で習った。でも縦に刺したってことは、被害者になることで犯人候補から逃れるというトリックを含んだ精神操作が行われていたのでは。
それともビスケット・オリバみたいにプレート状に仕込んでたのか。謎は深まる。



<物語>シリーズ キャラクターコメンタリー

さっぱりわからないまま聞いてた。
会話してる風を装ってるんだけど、実際の会話のように意味のない相槌とか一切なく喋り続けるから、聞いてるだけで口が乾いてくる。不思議な感じ。



ニセコイ

必要なシチュエーションを作り出すためならどんな無茶な展開も許されるという開き直りがすごい。これが大宇宙の意志か。


  1. 2014/07/09(水) 01:31:55|
  2. 定期アニメ感想
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