さっき別館見てたらケータイ小説布教活動が仮面と丸被りしてる事に気付いた。仮面は男爵ディーノファンで、この間のジャンプオールスターズvsテニスプレイヤーラジオにも参加していたに違いない。ちょっと嬉しくなった。あと相撲シミュレーターと3D格闘ツクールは持ってる。
そんなこんなで続き。
・ネーチャンの飛ばした鰹節(ネーチャン、鰹節、ネーチャン・アーチャン)
古株の中で今もニコ動で削除人と戦っている数少ないミリしらーで、孤高のイメージがある。リクエストがあれば、そんなに無理しなくてもいいのに、必ず応える、そのファンに対する真摯な態度に好感を抱く。
やたらと無生物が喋る。摩天楼(黒幕)を筆頭に達磨やら足やら液体やらなんでも喋る。ヒカルの碁7ミリではついに回想シーンという概念が喋りだした。革新的だ。
月は雲がかかったときが一番美しいのは絶対的真理。
key the metal idol 毎回設定作りと伏線回収と辻褄合わせを欠かさないシリアスとギャグのバランスの取れたストーリー展開力が秀逸。電話回が好き。ホワイトスノーがグロ画像に際して幼児退行するも、一瞬で冷静さを取り戻す1ミリのかのシーンは、ミリしらでない普通のギャグアニメとして通用するレベルで美しく完成されたギャグだと思う。
ヒカルの碁 本人は軽く流しているが、「負けた方は勝った方と付き合わねばならない」は並々ならない発想と思う。一度使ってみたい。石を打つときの「えいっ」がなんかかわいい。囲碁が全てを支配する世の中で、うp主が囲碁を理解していないのが見所なのに、強制的に講座を開かれてルールを覚えさせられる、梅沢ゆかり先生とネーチャンの戦いは必見。
旅(2ミリ) 同じ人物を別人と勘違いして二つ名前をつけてしまったりするのはミリしらにありがちなミスだが、それを訂正せずに設定をかぶせて次の展開に繋げるのが良いミリしらだと思う。これはその典型。ちなみに事故で失われた1ミリは、モロさんが2ミリから1ミリを想像してアフレコしている。これも新しい。
父 ミリしら界初の映画ミリしら。元動画の映像的にかなり難易度は高そうだが難なくこなしている。ネーチャンのドスの効いた声が映画の雰囲気に非常にマッチして、マフィア的空気感を醸し出す。
明日のナージャ 同じ映像でもアフレコする人間が変われば全く違うストーリー展開が起こることを初めて教えてもらったミリしら。
・デスマスク
攻殻のときから見てる。すごくMrs.っぽい。いじられキャラ。
ネーミングの独創的さ加減が異常すぎる。一体どこからそんな名前が出てくるのか全く理解できない。個人的にはドキュメンタリー映画西本は衝撃だった。ドキュメンタリー映画が既に英語と日本語の二段構えの言葉なのにそこに更に名字を付け加えて名前にしてしまう恐ろしいセンス。
やたら奇跡が起こってる気がする。
君永 真面目に能力バトルで話を展開させようとしている点が素晴らしい。そしてカオス。プールで泳いでるだけの段階で既にカレーを登場させた後、本当に出てくるカレーには奇跡を感じずにはいられない。というかその後も茶色い食べ物ばかり出てくるのは、映像がデスマスの魔力に引き摺られているのではないかとさえ錯覚させられる。妙に印象に残るOPはカレー行進曲。
回転するミニ四駆 ぎょぎょぎょぎょぎょぎょ!うにうにうにうにうに!テンションの高さでは並ぶものが無いと断言できそうなミリしら。とにかくうるさくてしょうがない。短いながらもそこには極端に濃縮された面白さがある。「負けてたまるかもんねー!」など名言も多い。
クラッシュギア 回転するミニ四駆の元動画は、このクラッシュギアの元動画のバトルシーンを抜粋してまとめた動画である。一応土台は同じだが、名前違いの別のストーリーとして進行しているようなので、同じ場面が出てときどう対処するのかが気になる。
ドラドラ ファッキンが快感フレーズに対して狂信的だった時期があったせいで主人公がクロスオーバー。
げんしけん 映像に国崎が出てくる。これは確かに驚く。
フルメタ 何気なく設定や名前がデスマス節全開で続きが気になるが、やはり削除が厳しい模様で残念。
コミパ ネーミングが(ry
・おとぼけ君
最年少ミリしらー(8歳)。こういう発想には憧れたものだが、結局私は上手く出来なかった。
アフレコ能力の高さは最高峰だが、代表作が削除の憂き目にあった所為で中断となり、最近単独のミリしらうpがないのは寂しいところ。基本的にミリしらだけに拘らずに面白いと思ったことに積極的に挑んで行くというスタンスなんだろうと思う。
KANON よし、いい万歳だ。笑い・シリアス・バトル・感動・恋愛あらゆる要素を兼ね揃えた最高峰のミリしら。
何よりもちょんころぷーが可愛過ぎる。最嫁トーナメント優勝は伊達じゃない。即興の創作でキャラを可愛く魅せるということに一般には抵抗を抱く傾向があり、ついネタ的なツンデレに逃げたりしてしまいがちだが、対してちょんころは純粋な萌え要素を持っている。そこを躊躇せずに演じるのはなかなか出来ることじゃないと思う。その中でもちょんころはデスボイスがあるために狙いすぎという印象を感じさせない、ギャップ萌えとして相当優秀なキャラだ。
場面転換をワープ、睡眠のシーンを夢オチとする定型化がツボ。
6ミリOPは最初既存のネタ曲であると勘違いしていた。音楽に関する素養もあるようで作曲能力も高い。
畑中の大冒険 凄まじいまでの機関銃トーク。何故こんなにも台詞が淀みなく生まれて、それを噛まずに喋り続けることができるのか。チトぼけ君たる所以。
・コメ
復帰が望まれるミリしらー最有力候補。アナウンサー然とした美しい喋り方が特徴。
なるたる てーってって てっててー。もうこれが本編でいいんじゃないかというぐらいに展開と演技が自然。女性ミリしらーの作品にそういう傾向が強いのは、女性が男声を演じることには普遍的に違和感を感じないのが原因だろう。
「劣っているんだね」とあけすけな言い方をするひろこ、可愛いと見せかけて時折黒さを垣間見せるすーちゃんなどキャラの魅力も豊富。そしてやはり明彦先生はミリしら史に残る名キャラ。どうです?セクシーでしょう?
現時点でラストの「捕まりました」の台詞と画の組み合わせがあまりにシュールすぎて続きが気になりすぎる。
・柴崎軍団
時間差やスカイプでない、初のオフライン多人数の実現チーム。リアル友人ならではの息の合ったアフレコに微笑ましい気持ちになる。
柴崎 本当はMgという名前があるが、もうみんな柴崎としか呼ばない。作品名で呼ばれるミリしらーは数居れど、キャラ名で呼ばれるミリしらーは柴崎しか居ない…と思う。それほどまでに「俺、柴崎!」のインパクトは甚大。よく突拍子も無い設定付けや言動を行い、その良し悪しのブレが大きいように感じる。
シナト 柴崎に対して静かに的確なツッコミを入れる、地味だがチームの中核を担う重要な存在。
雪 アドリブに弱い。しかし3人の中で一番声が良く、演技の幅が広いと言うジレンマ。
ゾンビローン とにかく毎回ちゃんと雪がアフレコできるかが気になって気になって、純粋には楽しめなかった部分が多い。
ポラリスは3時間に1回トイレに行くキャラだが、私は過去に何かの演奏会のパンフレットで「A氏の30分に1回という尿の近さはB氏に迫る勢い」というような記述を見た覚えがあり、あまり頻尿という感じがしない。
エルフェンリート(柴崎単) 少々事前に決めた設定に引っ張られすぎて映像が意味を失っているように感じる。
空、夏 暴走する柴崎がめちゃくちゃ面白い。避難行動を爆発を止める儀式とした場面は見事。
果物籠(シナト単) かなり本編とシンクロしているような気がして、割と普通に楽しめる。
wkhkさん(柴崎シナト) wkhkさんの投げやりな残虐性が押し出された短くも完成度の高い実写ミリしら。
きりん村(柴崎シナト) 淡々と好青年を装うような柴崎の喋りが面白い。シナトの演技の幅が広い。
流石にもう情熱的に書きたいと思う人は書きつくしてきた感がある上に、半年も前に見たものなんかを思い出しながら書くのはなかなか難しい。これから先は書いたとしてもどんどん淡々としていくぞー。ごめんなさい。
よし、ぞおめの新着もチェックしてたはずなのに何故か見落としてた忍☆忍13,14ミリを見てこよう。
- 2008/10/03(金) 23:13:25|
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検索してたら見つけました
ミリしら紹介お疲れ様です、読ませていただきました
ほとんどの作品見ててすごいというか、尊敬したいというか
このブログ紹介してー
- 2008/10/05(日) 23:50:01 |
- URL |
- 呂 #-
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呂さんではないですか初めまして。
こっそりやっていくつもりが、まさかミリしらーの方に読んで頂くことになろうとは…とてもとても恐縮です。
既に好き勝手書きすぎていることを後悔し始めている…!
- 2008/10/06(月) 02:05:13 |
- URL |
- 仮称 #/f5/O/l6
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