FC2ブログ

メカビ’08冬号

北海道から来たからえらい時間かかった。メール便、ポストに入らないからってドアノブに引っ掛けとくのはどうなのといつも思う。

まとめ

企画段階

・狂気の脚本家陣は大和屋が周囲の「何か頼めば予想以上のものを作ってくれるような優秀な人達」を集めた結果
普段意味不明な浦沢が大和屋下山の師匠らしくなんか威厳がある。

・大和屋はボーグの写真を見せられただけで、方向性の指示などされなかったので好き勝手やった
ここで無難な作品にしようと思わないのが流石。

・「毎回最終回!」は公式設定
監督石踊かプロデューサー山崎か、判然としない書き方だけど、どちらかが言い出したことらしい。ファンが勝手に言ってるんだと思ってた。

・視聴環境が限られるので、周囲にアピールしたところで大概凄さを伝えられない
テレ東で放送出来なかったのはほんとに惜しいなあ。

脚本手法

・アイディアは好きに作れるかつ何か作らないといけないという状況が生み出す
温めていたでも、閃いたのでも無いというところに、プロっぽさを感じる。

・下山脚本は実体験
こうしてバスでへべれけなんて無茶な展開が生まれたのか。シークレットバトルが生々しいわ。

・酒飲みながらおネエちゃんの話をするだけで、打ち合わせはほぼ無し
シリーズ構成はあるけど、仕事に関する情報伝達はほぼ出来上がった脚本のみによってなされるような。いつまでも切磋琢磨を忘れてない感じで格好良い。

・脚本のコツは時間をかけて頑張って考えること
コツなんだろうかこれは。

本当の最終回

・不幸が重なって知らないところで勝手に変えられた
やっぱり表には出せないような事情なのか、紙面の都合なのか、詳細は不明。

・49話
命を犠牲にしてヒナーノを守った以上、勝治の復活=ヒナーノの死だから、簡単に蘇らせてはいけないと。ガチだなー。

・50話
勝治の死を受けて旅に出る。修行の持つ重みが段違いだ。放送における妄想部分は、構想では実現していたみたい。
そしてケンは交通事故で死亡。何の脈絡もねえ。

・51話
勝治とケンの死を受けてリュウセイさんは空っぽに。これもいきなり冒頭でマグマに飲み込まれたのとは重みが違う。
リュウセイさんの背中を勝治ケンが支えるシーンは何とはなしに見てたけど、確かに幽霊だったら泣けるシーンになる気がする。

・52話
ボウリングの球を転がすバトルアニメ「ボールバトラーEIJI」開始。OPの歌詞まで用意してたらしいが、この回のボーグ本来のOPと差し替える予定だったのかはよく分からない。
幼馴染の千賀子の仮面が割れて今際の際の言葉を残す途中に地獄から蘇ったリュウセイさん乱入。リュウセイさんが千賀子を殺害する形だったのかは微妙。やっぱりリュウセイさんの死後の行く末は地獄なんだなー。当たり前か。
そしてエイジらをフルボッコにして完。
(補足:インタビュー者サイトによると再び立ち上がったボールバトラーの前にリュウセイさんは立ちはだかるとか。放送版の52話で語られたどころじゃなくリュウセイさんが悪役。)

・それ以来「カブトボーグ」は禁句
今からでも本当の最終回制作とか、2期とか期待してしまうんだけど、かなり絶望的だ。悲しい。
浦沢は最終回に興味ないらしいけど。


以上
ほんとに勿体無い話だ……。
最終3話はこれを踏まえて大和屋脚本版を妄想しながら見よう。ついでにこの記事で同時にプッシュされてた同脚本家陣の「Kawaii! JeNny」も合わせて見よう。

あとはなんかボーグ絵でも描こうかなー。
  1. 2009/07/05(日) 22:01:42|
  2. カブトボーグ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<超激辛麻辣湯麺後記 | ホーム | 同源行った日記>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://pseudonym.blog94.fc2.com/tb.php/455-e0fb656c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)