なんとなく遅れ遅れでずっと続けてるものの、本格的にめんどくさいからBLEACH以外はやっぱりついったーで適当にどうにかしたい。
見た
荒川2
見る予定
とある魔術II・レベルE・夢喰いメリー
BLEACH
ルキアさんおたんじょうびおめめ。
第301話 一護、戦意喪失!?ギンの思惑!・一護vsギン
ほらあの時はルキアさんを救うという明確な決意があったからさ。花太郎と会う辺りまで目的見失ってた気もするけど。
ここでは護る対象が漠然と大きい上に、あの頃と違って味方がいっぱいいるから働き蟻の法則かなんかでやる気だしづらいんだよきっと。
・一心とかvs藍染
霊圧知覚できないってのが伏線だったんだなー。膂力膂力言ってる時に気づくべきだったんだ。
次元が違うから知覚できないってよくわかんないんよね。単に桁違いに大きいって意味なら本当に次元が違うわけじゃないし。
本当に次元が違って観測できない力なら、y軸方向に力を与えてもx座標は変化しないように、干渉すること自体が出来ないんじゃないかと思う。
これはもう言葉としてそのまま捉えるしかない。
・一護&一心
一心「穿界門を開け!(`・ω・´)」
(中略)
一護「穿界門を開けてくれ(`・ω・´)」
一心(え? 開けられないんだ……(´・ω・`))
さらっとやってるけどよく考えるとギャグ展開だった。地獄蝶持ってないもんね……。
・予告
ノリで言ってみたとかそれまさに漫画BLEACHの制作風景……!
最近露骨に原作をネタにするギャグが増えてるような気がする。面白いけど怒られないかなっ。
第302話 最後の月牙天衝!?一護の修行!・ネタバレOP
そこ出しちゃったらこの映画のストーリーの意味がかなり損なわれるような……。
仕方ないか。
・刃禅
尸魂界の歴史は数千年ってソースここ? 編み出されたのが開闢から数千年時点ですっごい昔と取れなくもないけどそれはそれで何言ってんだって感じだし……。それとも総隊長期間千年程度の山爺が尸魂界の歴史そのものって言ってたところ?
とりあえず死亡後に魂魄が天に昇るというシステム自体は生命の誕生以来変化するわけにはいかないから、どっちにしても瀞霊廷の歴史っていうべきだよね多分。ちょうど現世で文明が生まれた頃、無秩序状態だった尸魂界の中心に瀞霊廷を作って、そこから徐々に世界の整備を進めてる段階と見れば、端っこの治安が悪いこととかともそこそこ辻褄が合うような気がする。
科学が発展してる割にやたら古臭い風習が残ったままになってるのは、長寿ゆえ世代交代のスパンも極端に長いのが原因で。
・規制
服は消えるけど鞄は消えない謎……いやそういえば尸魂界では服は体の一部と見做されて死ぬと一緒に消滅するんだっけ。それはそれですごい謎だけど、こっちに転送するにあたって器子が霊子に変換されてるはずだしこれも辻褄はあってるのか。
最新の展開取り入れるなら、人間に着られようとする服の魂が後追い自殺してるとかそんなんだろうか。
・次回への引き
原作ではまだ誰か分からない状態だったけど、こっちは完全に観音寺ってバレバレだ! これで次回に期待できるのか果たして。
第303話 現世も死神も!お正月スペシャル!ルキアさん出てたのでそれだけでおk感。髪アップ晴れ着かわいいいいいいい!
前半後半で尸魂界現世に分かれてたけど、やっぱり個人的にルキア恋次は現世組に入ってたほうがしっくり来るなー。このメンバーの仲がいいのが割と好きなのか。
二人は男/女性死神協会所属してないよねたしか……。
・かるた
安心のカオスと安心のクオリティーと安心の爆発オチ。
・初詣
現世組はお正月どう過ごすんだろうって考えたとき、やっぱり家族を蔑ろには出来ないから各家庭ごとに集まる。すると織姫孤独じゃないかってことになって、作りとして自然な流れ。石田家の家族団欒は不自然。
忘れがちだけど織姫は中学生にして天涯孤独(?)って壮絶な人生歩んでるよね。
そこに現れたるは友達想いのルキアさん。どこに出しても恥ずかしくないええ子ですわ……。
映像としては織姫連れて行く係がルキアで、男3人呼んでくる係が恋次みたいだけど、一護の反応的に二人で呼びに行ったっぽい?
いやせっかく正月に会ったんだからルキアさんにもおめでとう言ってやれよと、ちょっと気になった。
第304話 外伝再び!今度の敵はモンスター!?そしてついにサキュバスルキアさん!!!
・ルキア
ミニマム可愛い。SDキャラかわいい。一護の肩が定位置かわいい。
ライフエナジーて、つまりせーえきでしょ。非常にいやらしい想像を掻き立てられてごめんなさい。
誰が貴様など誘惑するか、とかまたまた強がっちゃってー^^
ここに言及してくれただけでおなかいっぱい。
・石田
血を飲まない理由がなんだかすごいこじつけだ。なら黒いマントも白くしていつもどおりじゃんかって言われよう。
牛乳飲んでれば鉄分も取れるよ確か!
・恋次
まさかの非ミイラ男。狒骨包帯はなるほど。
・わかめ大使
わかめ大使は出るだけで面白いから卑怯だわー。
今回兄様より目立ってるし、もうどっちが本体だか分かんなくなってきた。実際クレジット欄わかめ大使だったみたいだし。
・乱菊
これいけるならなんでハリベルとか駄目だったんだ。横から下にかけての露出がだめで、真ん中からは大丈夫なのか。どういうことだ。
・日番谷
さすがに狙いすぎだろーと思ったけど、私はサキュバスルキアさんに狙われてるから許さざるをえない。
・一心
こまけえことはいいんだよ!(AA略
どんどん展開が適当になってきた。さすが夢。
・竜弦
1200発って±5%程度の誤差あるものだとばかり……。むしろ正確に一本一本対消滅させる技術がすごい。
・一護
結局なんやかんやでやる気になって石田編とウルキオラ戦のパロディ2種。
・オチ
ルキアさん途中から消えてたからなんらかオチに絡んでるとは思ったけど、もう何がなんやら。みんな夢だと分かってたのか分かってなかったのか。
まあ狛村を誘惑するのはあり得るかも。気高いし美しいしもふもふだし……。いやサキュバス的に考えて狛村の理想像がルキアさんなのか……え……?
スタッフのこぼれ話バージョン読んだけどそっちだと更にシュールだかどうだかすら良く分からないレベル。着替えを覗かれるルキアさんは見たかった。
とまあ本編だけでも十分面白かったしかわいかったし満足だったんだけれども、まさかこれらがどうでも良くなってしまうほどの衝撃がEDに待っているとは思ってなかったよ……
・ED
最初の歩く二人の影でこれはもしかしてと思い、続くルキアさんが映ってない映像でそれが少しずつ確信に変わっていった。
ルキアさん視点お別れED!
なんというか、ただ一人の女性に送るラブソングって話だったから直接的に出すのは難しんじゃないかなーと思って全然期待してなかったんだけど、これ。
ちゃんとあのお別れに重大な意味があるとして大事に扱ってくれたことがほんとうに嬉しかった。
ルキアさん一切映ってないのにちゃんと二人のEDだって分かるこの演出がニクい。そして切ない。
こんな間接的手法があったか……。
一護おでここつんとかさ、てめーらラブラブしてんじゃねええええええええ!!!
そしてラストの一護の視線が優しい。
一護はこの状況に陥ることを自分で選択したわけだから多少受け入れてる感が強いような気がする。このときは。でもルキアさんの一護に見られてないと分かった段での表情は想像するだけでもう……映さないの正解だなほんと。
とにかく良かった。守って愛して超えたかもしんない。
わーい。
- 2011/01/14(金) 03:22:40|
- 定期アニメ感想
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