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11夏完

全体的に粒揃いでそこそこ楽しめるのが多く、最後まで見たやつの中では上下の格差小さかった印象。
多分評価順。



輪るピングドラム
これだけ未完なので評価外でいいけど期待枠。
謎が明らかになる度更に多くの謎が追加されてどんどん混迷を極めていく。しかし「謎だらけだから真相が気になる」と「謎だらけだから興味なくなる」の違いはどこで生まれるのか。サムタイムゥブラックラビットゥオヴダァエヴィルスピリットゥ……。
結局何をする話なのかよくわからない非定型なところも魅力。


日常
何気ない日常は奇跡の連続で成り立っており、つまり日常と非日常とは境目なく区別不可能な概念なのだと。
笑いあり涙ありの良作だった。ギャグの中にいい話混ぜ込むの卑怯だろ。くっそくっそ。


うさぎドロップ
放浪息子相当だ。問題は提示するが明確な答えは出さないみたいな場面が多くて、ほとんどドラマ性のみによって成り立っているいろはと対極的。
続き気になると思ったらその先の話はこの幼少篇と打って変わってなんか評判悪いんだけど、もしかしたらこのまま思い出の中に閉じ込めて終わらせてしまうのが正解なんだろうか。


BLOOD-C
グロ・ホラーとギャグは紙一重という好例。
もうむっちゃくちゃだけど、どんでん返し展開好きなので少なくとも序盤我慢して見続けた分の価値はあった。もっと圧縮しても問題ないだろうと思われた展開も、「もうこんな茶番うんざりなんだよ!」というキャストの心情とシンクロさせる目的があったと思えば意味ある。そうじゃなかったらみんなどうしようもないクズじゃなくて意味が分からないクズだったもの。
ただこの種明かしだと小夜は自由に動けたはずなので、小夜こそが一番ストーリーの都合にそって動かされてるように見えたこと(見殺し等)の理由が解決できないのはアレ。


花咲くいろは
安定。最後のほうでまたドロドロの朝ドラ昼ドラ感が帰ってきたので満足。
好きなキャラはみんち。公私混同がどうのって話が成長フラグかと思ったらそうでもなかったりするところとかいいじゃない。


神様ドォルズ
過去編の人間関係ドロドロ辺りからだいぶ話に興味持てるようになった。誰が主人公だか分からないけど。現代編は主人公が何の能力も持ってない状態でうだうだやってるのがよくなかったかな。
あと詩緒の表情が豊かだったのは良かった。


逆境無頼カイジ 破戒録篇
面白いけどやっぱりいくら圧縮してもどうしようもないほどに展開遅かったわ……。
コミックス一気読み一択のような気がする。更に輪をかけて遅いイメージある堕天録もいつかアニメ化するのかなあ。同じペースなら17歩で2クール、友情確認ゲームで1クールでしょ。アカギも同じような感じだし、零か銀と金の方に手を出したほうがいいんじゃないか。


NO.6
シリアスなシーンで「さっきのはおやすみのキスじゃないお別れのキスだ!」とか言い出すのが衝撃だった。男同士なんだけど! そこからはもう一体何やらかすのか、三角関係はどう決着つけるのか毎回気が気じゃなかった。
だってホモって言ってもタイバニみたいに匂わす感じでギリギリのラインは超えないと思うじゃん……。純マンみたいに最初からホモアニメという売り出し方したんじゃなく、近未来SFアニメとして始まったわけで……。
ホモ抜きにした本筋は中盤~終盤若干盛り上がったけど、ラストのなんか死んだと思ったらなんか生き返ったりして色々適当に投げたのはひどかった。結局またキスしてるし。


TIGER&BUNNY
最後まで王道で突っ走った。
認識を強制する能力が存在する以上、その対策を持っておくのは当然で、その費用対効果で世界のバランス成り立っているが、システムの間隙を突く悪の攻撃に主人公がどんな奇策で立ち向かうか、みたいな話のほうが好き。好みの問題だけど。


神様のメモ帳
地味で説明不足でわかりにくいままだった。
アリスの他人を見下した態度が鼻につく。主人公の行動原理がいまいちわからない。そんな主人公になんでアリスがデレたのかもよく分からない。


評価外
BLEACH

第335話 断界に潜伏?もう一人の一護!? 

結局霊圧はこの時点で完全消失だったのか。でも後のお別れ時とは違ってまだ望実問題が解決してないから、ルキアさんが義骸に入って会いに来るのは筋通ってるはず。オリジナルありがとうはバウント編の病室を思い出す。一護は結構ナチュラルに言うけど、ルキアさんはこういう時余裕なくて照れ隠しツンデレになるな。ニヤニヤしちゃう。

もう忘れかけてた代行証の謎も解決。過去の一護を救ったのは未来の一護、とすると未来を一護を救ったのは……タイムパラドックス。キテレツの航時機の発明者の謎もこんなんだったな。
どうでもいいけどストラップは画面に写ってない所で霊子変換かけたんだろうか。持っていけないよね。

死神図鑑、いいのかそれは。入れ替わった瞬間に恋次がトイレに駆け込むことを阻止できないのでは。恋次そこを代われ! 私だって魂魄がルキアさんの体に包まれてるううううううううって感覚を味わいたいよ!



第336話 影狼佐を追え!技術開発局、潜入! 

因幡過去。転属はまあ適材適所なので理想と現実が違うのは仕方ないけど、改造魂魄の件はこれといった追加事情も窺えず、完全に尸魂界の都合だよね。毎度おなじみ腐敗組織の犠牲者感。

8頭身のコンはキモい。
( *´Д`)姐さ~ん!ハァハァ・・・ (Д`;  ) ウワーンキモイヨー!


第337話 改造魂魄の開発者 

この話ってつまるところ視聴者的には既に判明している事実についてゆっくり裏付けを取りながら復習してる感じで、必要なのかもしれないけどもっと短縮しても問題ないはず……。



第338話 コンの想い、望実の想い

簡単に言ってるけど、因幡の血液では因幡の居場所を辿れないのに因幡に投与した薬なら辿れる原理不明だ。薬の中に発信機の役割を果たす成分でも入ってるのか。「こんなこともあろうかと」過ぎる。

いい加減隊長vs偽隊長も繰り返しすぎて新鮮味も何もなくなってきてる。
携帯用義骸合戦ももはや引き伸ばすこと自体をギャグとして利用してるような。いやこれオリジナルだから引き伸ばす必要全くないんだけど!



第339話 一護を護れ!仲間たちの絆! 

一護が意識ない状態で七緒撃破しちゃって……偽物だったから結果オーライだけど、もし本物だったら大変な責任問題だね。
しかしこの姿の一護をみんな因幡やメインメンバーはみんな自然に受け入れてよかったっけ……。知らない間に勝手に情報仕入れてたりするからなうーん。

マユリ様vs卯の花は割といいバトル。そもそも卯の花の方が格上だから剣八まで加勢したらそりゃ勝てないし、のちの偽物有利状態がよく表れてる。そして卯の花さんの高笑いが面白すぎる。
恋次の噛ませ仕事遂行もなんか似たような意味でギャグ。

意識ない状態でもルキアさんのピンチに駆けつけるイベントはおいしい。



第340話 霊骸vs原種、誇りを賭けた激闘! 

仲間の大切さというテーマで一護達vs因幡と隊長vs霊骸をうまくまとめててそこそこ満足な回。
別に孤独でもいいじゃないかと思うけどね。望実は元々一人だったのを分割して生まれただけだし、霊骸は頑張れば無から作り出すことも不可能じゃないじゃないかな。大前田とかほぼ別人だしさ。

予告がオチてないと思ったら、死神図鑑とあわせてひとつの話か。実ははじめてのパターンかな。このほうが作るのは楽そう。



第341話 侵軍篇、最終決着! 

作画すげえええええええ。月白の氷上立体戦闘をはじめとするアングル自在な殺陣、そして虚化月牙の派手エフェクトが格好良すぎて、もう1話丸々心が震えっぱなしだった。BLEACH史上どころかアニメ史に残る神作画の一つとして語り継がれてもいいレベルじゃないか。

ピークは因幡が刀の破片掴んで反撃しようとしたところ。あの流れから一瞬見せた切なげな表情がすごい。それまでの話抜きにして絵の力だけでちょっと涙腺が緩んだ。
因幡の最終奥義みたいなのはあれ卍解じゃないのか。フィールド展開型は装備型よりわかりやすく巨大で卍解らしい卍解だと思うんだけど、卍解出せない事情があるのか。

霊骸の心変わりは唐突過ぎてよく分からないけど、今更存在意義とか悠長に問いだしても仕方ないから、なんとなく熱いような気がするだけでもよかったかな。

藍染様はんぺんモードシルエットちょっと笑った。



第342話 ありがとう 

なんと単に二人がイチャイチャするだけの神回。
とにかく全体通してルキアさん美少女すぎる。前回のバトル動画に引き続き、今回は静止画作画に最高のもの持ってきてる。
目を閉じて笑う表情って、「ただのお友達ですわ」以外であんまり覚えがないぐらい珍しい気がする。このルキアさんがほんとに幸せそうで……。

・出待ち
私服でっあからさまにっ散歩とか一瞬でバレる嘘乙だ。またヤッただのヤッてないだのという噂が立ってしまうぞー。

・河原
この時点でルキアさん泣きそうなのに一護はなんか余裕あるんだよね。
髪もっさもさしてるのはなんだ。この前のシーンまでそうでもなかったのに。後ろ髪全部前に持ってくるとそうなるんだろうか。

・スケート
一護は付き合い長いから考えることぐらい分かるとか言いつつスケートて、分かってないじゃん! と思ったけど本当に分かってた。みんなでスケートはお別れ会的な意味合いなんだろうか。やっぱり分かってないなーふたりきりでいいじゃないかー。これだから中二病引きずった童貞は……。
いやしかし、どう見てもデートだけどみんなで遊びに来ただけだから! 手繋ぐとかどう見てもカップルだけどスケートの練習の必要上仕方ないから! とか抱きとめるとか夫婦だけど転びそうになっただけだから! とかちゃんと言い訳を用意することでギリギリのラインを守っていたのが素晴らしいと思います。
デートコースという言葉を関係ないけど関係ある風に添えるのもね。これは独り言だけど~的なあえての白々しい演出。ケイゴはほんとにいい仕事するな。

・最後の虚退治
非制御虚化一護の下に駆けつけた時にそんな映画第3段の繋がってるんだ的現象が起こっていたとは全然気付かなかった。
そんな一心同体状態で恥ずかしい告白。「覚悟を持って戦う仲間に足手纏い」はいないは織姫を慰めるときの言葉だったか。しかし仲間ってレベルじゃない。きっと同じ仲間であるはずの石田やチャドにはこんな台詞言えないでしょうにいいいい。
あとここで手を引くのとよろけたのを支えるのとはスケートの時と対、ってほどでもないけど逆の立場になってるね。モロに手先を掴んでた一護に比べて照れが窺えるね。

・お別れ
霊圧消失の説明とか一護が既に受け入れてることにルキアさんが驚くところとか、その辺りはもうやったので必要無いカットされてるだけでその先は概ね原作通り。表情も背景も音楽も全部美麗。
ルキアさんが顔上げる瞬間のシーンはあると思ってなかった。ここ完全に泣き演技はいってるじゃない。明確に祖救出編の時と違って現実を受け入れられてないよね。まあ一見達観しているように見える一護の方も後の展開からして強がってるだけだけれども……。

・ED
普通にルキアさんピンと思ってたから不意打ち。今まで時系列通りに回想してただけなのに、今回だけ二人の関係性シーン抜粋とかそんな特別扱いしてもらえるとは! これは涙腺耐えられなかった。
空鶴パンチ2連が面白い。


いい最終回だった……。有終の美厨としてはほんとここで終わっていいんじゃないかと思ってしまうんだけど。
いやこの先が蛇足ではないと思える展開が来ることを信じよう。





進軍編総じて、最初の期待感と最後の締めは良かったけど、中だるみが激しい。せっかくの偽物設定あんまり活かせてない気がした。
次回から消失編。ルキアさん再登場はいつぐらいになるかな。いつもどおりアニメ1話/原作2話ペースだと……なんやかんやで原作でも1年近くかかってるから半年後? 代行編みたく死神登場を早めるために急ぎ足になるとか、ないだろうな、うん。またすぐオリジナルシリーズ入らないといけなくなる。
  1. 2011/10/05(水) 09:04:47|
  2. 定期アニメ感想
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